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3年薬理④8章
  • あかさたな

  • 問題数 49 • 8/4/2024

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    問題一覧

  • 1

    抗アレルギー薬として用いられる薬はどれか

    ジフェンヒドラミン

  • 2

    モナプリドが有効な疾患はどれか

    嘔吐

  • 3

    カプトプリルの標的酵素はどれか

    アンジオテンシン変換酵素

  • 4

    非ステロイド系抗炎症薬の副作用として最も適するものはどれか

    胃腸障害

  • 5

    イヌの糖尿病の治療薬として、使用されないものはどれ

    プラバスタチン

  • 6

    アンジオテンシンⅡの薬理作用として正しいものを一つ選べ

    血圧上昇

  • 7

    糖尿病治療薬として用いられるホルモンを1つ選べ

    インスリン

  • 8

    ステロイド系抗炎症薬の中で標準的な薬剤としてよく使われる薬剤を1つ選べ

    プレドニゾロン

  • 9

    非ステロイド系抗炎症薬の中でCOX-2阻害薬とした正しいものを一つ選べ

    フィロコキシブ

  • 10

    細胞間情報伝達のうち、長距離に情報を伝えるのが①であり、短距離に伝えるのが②、中距離に伝えるのが③である

    ホルモン, 神経シナプス, オータコイド

  • 11

    オータコイドの種類を5つ挙げよ

    ヒスタミン, セロトニン, プラジキニン, アンギオテンシンⅡ, プロスタグランジン

  • 12

    ヒスタミンの作用を挙げよ

    免疫活性化, 胃酸分泌, 炎症反応, 中枢神経伝達物質

  • 13

    H1受容体拮抗薬の適用

    アレルギー症状, アナフィラキシーショック

  • 14

    H2受容体拮抗薬の適用

    胃・十二指腸潰瘍

  • 15

    ヒスタミンは、アミノ酸の1種である①から生成され、セロトニンは②から生成される

    ヒスチジン, トリプトファン

  • 16

    セロトニンの作用を挙げよ

    消化管運動の調節, 血小板凝集

  • 17

    プラジキニンの作用を挙げよ

    発痛・炎症, 血管拡張

  • 18

    アンギオテンシンⅡは①作用を持つため、アンギオテンシンⅡ拮抗薬は②治療薬として働く

    昇圧, 高血圧

  • 19

    アンギオテンシン変換酵素阻害薬の薬物名

    カプトプリル, エナラプリル, ベナゼプリル, アラセプリル

  • 20

    アンギオテンシンⅡ受容体拮抗薬の薬物名

    ロサルタン, カンデサルタン

  • 21

    プロスタグランジン類の原料は、①を構成するリン脂質の②である

    細胞膜, アラキドン酸

  • 22

    エイコサノイドが合成される経路を①と呼び。これにはプロスタグランジン類が作られる②経路と、ロイコトリエン類が作られる③経路がある

    アラキドン酸カスケード, シクロオキシゲナーゼ, リポキシゲナーゼ

  • 23

    ロイコトリエンは、主に血小板、白血球、リンパ球、マクロファージ、肥満細胞などの免疫系細胞で産生され、炎症に関わる

  • 24

    プロスタグランジンE1にはミソプロストールがあり、プロスタグランジンE2にはアルバプロスチルがある

  • 25

    プロスタグランジン拮抗薬の薬物名

    セラトロダスト, オザグレル

  • 26

    糖尿病の原因

    インスリン分泌不足, インスリン細胞抵抗性

  • 27

    インスリンの分泌には、一日中少量ずつ分泌されている①と食後に分泌される②があり、これを③という

    基礎分泌, 追加分泌, ニ相性分泌

  • 28

    インスリンは①の②細胞から分泌され、血糖値③作用を持つ。インスリンと逆の働きを持つホルモンは④である

    膵臓, β, 低下, グルカゴン

  • 29

    糖尿病には、インスリン分泌不全による①糖尿病と、インスリン耐性による②糖尿病がある

    1型, 2型

  • 30

    糖尿病の症状

    多飲多尿, 下痢・嘔吐, 感染症

  • 31

    脂肪酸が代謝されケトン体濃度が高くなり、アシドーシスの結果昏睡状態になることをなんという

    糖尿病昏睡

  • 32

    タンパク質のアミノ基にブドウ糖のアルデヒド基が結合し、長時間をかけて変化したものをなんというか

    糖化タンパク質

  • 33

    糖尿病合併症により障害されやすい臓器はどれか

    腎臓, 眼, 神経

  • 34

    犬の糖尿病では、生理的なニ相性のインスリンパターンを再現する①療法が、猫では②型のインスリンのみが使われる

    強化インスリン, 持続

  • 35

    インスリン分泌促進薬の薬物名

    スルフォニルウレア薬

  • 36

    インスリンの過剰投与や激しい運動後に血糖値が急激に下がり意識が低下することをなんというか

    低血糖昏睡

  • 37

    犬では甲状腺の過形成や腫瘍により過剰に分泌される甲状腺機能亢進症が、猫では、甲状腺の破壊や萎縮によりホルモン分泌が低下する甲状腺機能低下症が多い

  • 38

    甲状腺ホルモンを2つ挙げよ

    サイロキシン, トリヨードサイロニン

  • 39

    先天性の甲状腺機能低下症を何というか

    クレチン病

  • 40

    後天性甲状腺機能低下症は①で最も多く見られる内分泌疾患であり、②などの症状がみられる

    犬, 倦怠感

  • 41

    猫の甲状腺機能亢進症ではどのような症状が発現するか

    体重減少, 多食, 高血圧, 活動亢進

  • 42

    甲状腺ホルモン製剤の薬物名

    レボチロシンナトリウム, リオチロニン

  • 43

    抗甲状腺薬の薬物名

    チアマゾール, プロピルチオウラシル, ヨウ素含有製剤

  • 44

    ステロイドホルモンを2つ挙げよ

    副腎皮質ホルモン, 性ホルモン

  • 45

    副腎皮質ホルモンを2つ挙げよ

    鉱質コルチコイド, 糖質コルチコイド

  • 46

    鉱質コルチコイドのうち、①は腎臓に作用して②の再取り込みを阻害する。 ③は①の分泌を促進する。

    アルドステロン, Na⁺, アンギオテンシンⅡ

  • 47

    糖質コルチコイドの作用を4つ挙げよ

    血糖値上昇, ストレス抵抗性, 免疫機能減弱, 抗炎症作用

  • 48

    性ステロイドの種類を3つ挙げよ

    雄性ホルモン, 卵胞ホルモン, 黄体ホルモン

  • 49

    卵胞ホルモンは妊娠の維持に働き、習慣性流産防止治療に用いられる