問題一覧
1
降雨(時雨量)の種警備の発令基準
運転中止 時雨量55mm 連続350mm 170km/h 徐行 第1種警備 45mm 連続150mm 2種警備 40mm 3種警備 30mm
2
強風の警備発令
第1種警備 運転中止 風速30m/s(35m/sで地上巡回が必要) 第2種警備 120km/h徐行 風速25〜30 第3種警備 風速20以上
3
地震発生時の運転規制
計測震度5.0以上 全線地上巡回、全線構造物点検 計測震度4.5-4.9 全線地上巡回 計測震度4.0-4.4 速度規制
4
後続の保守用車が前の保守用車の( )m以内に接近するとき、30km/hで走行する。
500
5
線路作業
6
は施工に先立ち事故防止施工計画書を監督員に提出しなければならない
主任技術者
7
レール折損時の運転規制
30km/h以下 横裂または水平裂で応急処置器取り付けまでに安田式水平裂用を取り付けた場合 70km/h以下 補強継ぎ目板ありの場合、横裂または、水平裂で応急処置後、それ以外の傷で応急処置器取り付けまで 170km/h以下 きしみシェリングで応急処置器取付後
8
非常運転の可否 横裂破断
開口量25mm 段違い10mm以下、目違い3mm以下
9
継ぎ目板不具合
亀裂が生じた場合、片側がいづれか折損した場合 固定監視➕120km/h以下 両側の場合 固定監視➕70km/h
10
レール高温時
50度以上 温度監視 60度以上 70km/h徐行 64度以上 運転中止、地上巡回
11
作業表示標
補修作業 50m以上 450
12
閃光式作業表示標
線路作業 50以上450m
13
閃光式信号機
線路閉鎖工事 100以上 500以上 レール面上から1mの高さで赤点滅
14
新幹線安全推進部長の定める事項
列車運転速度が常時120以下70以下の区間 運転所構内などにおける保安体制に関するエリア区分 列車見張り員の配置を不要とすることができる区間 さく外への退出におおむね10分以上要する場合でさくないからの退出と認められる場所
15
無線10秒更新
作業現場から400m以上見通せない箇所
16
運転所の見通し距離
列車速度✖️30秒以上
17
レール削正車の作業影響区間
実作業区間のトンネル内または長大トンネルは前後500m
18
認定事業所制度
効力取消後は1年間再認定の申請ができない 全般が省略できること 引き継ぎ検査を品質管理担当責任者が実施できる。竣工検査の現地確認への立会を省略できる 安全が省略できること 施工打ち合わせの対面
19
タイプレート
過去鍛造で作られていたが現在は圧延によって作られる。 まくらぎとレール下の圧縮応力度を小さくしまくらぎの食い込みを抑える役割がある。
20
Aー55Mスラブ
RCスラブ
21
スラブの貯蔵
縦置きが基本、スラブは許容変位量は定められている
22
建築限界
下部幅3650 下部高さ600 最大幅4400 最大高さ7700
23
レール座面式スラブ
タイプレート式と比較し、電気絶縁性、保守性で劣っている
24
カント
最大は190を標準 カント不足量の許容量は115mm以下 緩和曲線のない場合は、カントの400倍以上の距離を持って低減しなければならない
25
緩和曲線形状
サイン半波長低減曲線とする。ただし70km/h以下の本線および側線は3次放物線とすることができる。
26
本線における曲線半径
設計最高速度を考慮し、4000m以上としなければならない 最小は400m以下
27
分岐器付帯曲線の半径
1000m以上
28
伸縮継ぎ目敷設制限
曲線半径1000m未満の曲線に敷設してはならない
29
スラック
最大値は原則として5mmとし、半径300m未満の円曲線につけるものとする。 スラックは曲線内方に軌間を拡大してつける
30
本線の勾配
停車場外における本線の勾配は15‰以下とし、かつ延長10km間の平均勾配は12‰以下としなければならない
31
勾配変更
本線において勾配の変更する箇所には半径15km以上の縦曲線を挿入しなければならない
32
簡易噴泥処理
5m以下
33
軌道中心間隔
停車場外においては4.3m以上 停車場内においては4.6m以上
34
分岐器ガードレール
中央部のFGW幅は38mm以上端部から100mm の箇所は57mm以上を確保しなければならない
35
軌間
レール面下14mm以内 マヤ車においては16mm以内
36
レールの傾斜
軌間の内方に40分の1の傾斜をつけて敷設する
37
分岐器、EJの間隔
間には15m以上の間隔を設けるのを原則とする
38
正矢
V🟰L✖️L/8r
39
トング先端の判定
a🟰15mm以上かつb🟰1mm以上→補修 a🟰15mm以上かつb🟰5mm以上または a🟰18mm以上かつb🟰1mm以上→交換
40
死亡労災
2022/9月13日東海道線 感電 6月30?北陸線 感電 12月 山陽線 触車
41
認定事業者制度
5年毎の更新、定期監査は1回以上/年である。その監査は保線課長が行う 一般認定(当社)と特定認定がある
42
保守用車支障
支障箇所の600m以上外方の位置に停止信号を現示する
43
110km/h引き継ぎ検査の高低の基準
±4 通りは、2343 未満は2453
44
スペノ 通り仕上がり
0.3-0.3 高低は、0.3-0.1
45
バックゲージ 当日仕上がり
1393-1400
46
直8トルク
50-70
47
分岐内ボルトm20の締結トルク
200-250
48
簡易外注 契約額
500マン未満
49
5000万以上の見積期間
中15日 500万以上5000万未満の場合は10日前まで 500万未満2日前まで
50
些少の変更
1工種あたり数量10パー以下金額50万以下
51
契約方法
指名競争入札 随意契約 特命随意契約 公開競争入札
52
作業責任者の用語の意義
さく内◯ 線路内×
53
保守用車チェックポイント
30分前
54
仮置きの場所
0.5m作業用通路、器材庫、斜坑を基本
55
はこの規定に基づいて、設計が的確に実施されるよう管理するとともに、設計が技術基準に適合することの最終確認を行う
設計管理者
56
レールの底部を上下で挟む締結方法
二重弾性締結
57
PCまくらぎは木まくらぎと比較して耐久性が高いが、 は木まくらぎの方が高い
電気絶縁性
58
LR可動区間長と道床縦抵抗力の関係
反比例
59
LRの両端には、基本的に何を敷設するか
伸縮継目
60
フラッシュバットやgp溶接に使用される探傷検査
磁粉探傷検査
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IJ開口量1mmの時の運転規制は
120km/h
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まくらぎの本数
43本170未満は42本
63
まくらぎ間隔狂い
50mm直角狂いは40mm
64
EJの接着
その他1mm 先端部0.5 伸縮部は合計0.5mm以内、先端も0.5mm以内固定部は0mm
65
スラブ軌道の巡回頻度
月1回
66
検査基準日
軌道 軌道狂い:基準期間2月許容期間14日 軌道:基準期間1年許容期間1カ月 鉄道構造物:基準期間2年許容期間1カ月
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工事計画委員会
自己資本工事について契約単位の大型集約化、平準化、業務等の調整を行う
68
竣工検査日
検査員が指定する 竣工届受理日から14日以内 役務は10日以内
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監督員とは
70
軌条、まくらぎその他多量に同一目的のために使用される減価償却資産で、毎事業年度使用に耐えられなくなったこれらの資産の一部がほぼ同数量ずつ取り替えられるもののうち財務省令で定めるもの
取替資産
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事業に用に供し、時間と共に価値が減少する要件を兼ね備えたもので、建物、構造物、機械及び、装置、船舶、車両、及び工具、器具、備品等その他の資産で償却するべきものとして一定のもの以外の資産をいう。耐用年数が経過すると簿価は一円まで下がる(道床や保守用車)
償却資産
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資産のうち通常一年以内に現金化、費用化ができるもの(現金や材料等)
流動資産
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設計確認
設計を担当する箇所長等は、設計管理者に対し設計が完了したことの報告を行う。 設計を担当する箇所長等は、設計に関する基本的事項を作成し、設計管理者の確認を受ける。 設計指示
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設計確認
普通レールから熱処理レールは設計確認不要 保守基地線は設計確認不要
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継ぎ目板ボルトの締結トルク
500
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土路盤区間の道床厚
300mm
77
摩耗 交換基準
13mm 16mm