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薬理⑧
  • 糸川優

  • 問題数 28 • 7/19/2024

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    問題一覧

  • 1

    ベルベリン

    オウレンなどの生薬に含まれるアルカロイド 発酵抑制、蠕動運動抑制作用で止瀉

  • 2

    ビサコジル

    腸内細菌由来の酵素により加水分解されて、活性体となり大腸粘膜刺激で瀉下作用 (ほかピコスルファートNaも)

  • 3

    ブチルスコポラミン

    抗コリン

  • 4

    トリメブチン

    腸管亢進時には、副交感神経終末のμ及びκ刺激しAch遊離抑制 腸管低下時は、交感神経のμ刺激しNAd遊離抑制して、その結果Ach遊離促進で腸管運動↑ IBSの初期治療

  • 5

    パパベリン

    PDE阻害してcAMP高めてOddi括約筋弛緩

  • 6

    ウリナスタチン

    タンパク分解酵素阻害薬 トリプシンなど阻害 リパーゼや顆粒球エラスターゼ の阻害もする

  • 7

    パンクレリパーゼ

    消化酵素製剤

  • 8

    トレピブトン

    oddi括約筋弛緩 ほかフロプロピオン、硫酸マグネシウム

  • 9

    ノスカピン

    延髄咳中枢を抑制して鎮咳作用(非麻薬) 【暇なとき、ペンチの出来具合を席でメモる:非麻薬性咳中枢抑制薬】

  • 10

    ジモルホラミン

    中枢性呼吸興奮薬、延髄呼吸中枢興奮 反射性はドキサプラムとアセタゾラミド p383

  • 11

    メポリズマブ

    ヒト化抗IL5モノクローナル抗体

  • 12

    セクレチン

    12指腸のS細胞から血中へ分泌、膵液(アルカリ)促進、胃酸抑制

  • 13

    プルグルミド

    幽門部ガストリン受容体遮断

  • 14

    IBSの症状、診断

    炎症なし、びらん潰瘍なし、だけど下痢便秘あり 診断:ローマ基準(Rome Ⅲ)

  • 15

    ウステキヌマブ

    IL12,23のp40サブユニットと結合してヘルパーTの活性抑制

  • 16

    酸化マグネシウム

    Mgだから難溶性で消化管から吸収されにくい=腸管の浸透圧上がって、腸管の水量上がって、下剤

  • 17

    カルメロースナトリウム

    腸管で水分吸って膨張して、腸管壁を刺激して下剤

  • 18

    メニエール特徴

    回転性めまい、眼振、末梢性、低音域難聴、感音声難聴

  • 19

    中耳炎 慢性の原因菌は?

    色がつく原因菌 黄色ブドウ菌、緑膿菌

  • 20

    COPD、ぜんそく

    呼息障害だからはけない、水泡音 FVC、FEV1.0、FEV1%の全てが低下 COPD➡︎残気量(はけないから)のみ↑、α1アンチトリプシン欠損

  • 21

    間質性肺炎

    FEV1%(1秒率)のみ正常(努力肺活量に対する1秒量の割合) 肺胞壁炎症で肺膨らまない➡︎吸いにくい、捻髪音(続発性ら音)

  • 22

    チペピジン

    ・延髄咳中枢を抑えるから鎮咳作用 ・気管支分泌↑から去痰 グアイフェネシンも仲間

  • 23

    イトプリド

    D2遮断 ChE阻害 Ach遊離促進

  • 24

    コレシストキニンーパンクレオザイミン

    胆のう収縮、12指腸のI細胞から分泌 Oddi括約筋弛緩で12指腸へ胆汁酸を送る

  • 25

    モルヒネでOddi括約筋のうごきは?

    Oddi括約筋収縮して膵液逆流する これに対して抗コリンで治す

  • 26

    ロートエキス

    M3遮断

  • 27

    オキシメテバノール

    麻薬性 鎮咳 仲間コデインジヒドロコデイン オキシメテバノール除いて気管支喘息発作患者に禁忌

  • 28

    肝硬変は主に何型から移行⁉︎

    C肝