問題一覧
1
胃の構造について正しいのはどれか
入り口に近い最上部を胃底部と呼ぶ
2
次のうち、誤っているものを1つ選べ
胃線の主細胞はトリプシンを分泌する
3
後腹膜臓器(後腹膜器官)について、誤っているものを1つ選べ
膀胱
4
40歳代の死因順位(人口動態調査、平成28年)の第2位について、正しいものを1つ選べ
自殺
5
次のうち間違っているものはどれか。
女性で死因第1位のがんは膵がんである
6
糖質について正しいのはどれか。
単糖類、小糖類、多糖類に分類される
7
交感神経の働きについて、誤っているものを1つ選べ
瞳孔の収縮(縮瞳)
8
吐血、下血について、誤っているものを1つ選べ
大腸下部からの多量の出血ではタール便がみられる
9
吐血した患者の看護について、適切なのはどれか。
心身の安静をはかる
10
次のうち間違っているものはどれか。
閉そく性黄疸では総コレステロールの低下を伴う
11
食道がんについて、正しいものはどれか。
手術療法、放射線療法、化学療法などを組み合わせて治療を行う
12
胃がんについて、正しいものはどれか
胃切除後の合併症にダンピング症状がある
13
胃がんの転移について、正しいものはどれか。
腹膜への転移は播種性転移である
14
潰瘍性大腸炎の患者への説明について、適切なのはどれか。
精神的ストレスが再燃に影響する
15
腸閉塞症(イレウス)について、正しいものを1つ選べ
排ガスや排便の停止は、完全閉塞の兆候である
16
人工肛門(ストーマ)増設術を受ける患者の看護について、正しいものを1つ選べ
術後は、食事や薬などにより、便の性状を調整するよう説明する
17
大腸の疾患について、正しいものはどれか。
クローンの粘膜は敷石状変化を起こす
18
肛門の構造と機能について、正しいのはどれか。
肛門粘膜下には静脈叢(じょうみゃくそう)が発達している。
19
成人の肝臓の働きでないものはどれか。
造血作用
20
次のうち間違っているものはどれか。
A型肝炎 ー 慢性化
21
肝硬変の症状について、誤っているものを1つ選べ
動悸
22
次のうち間違っているものはどれか
妊婦が感染力の強いB型肝炎ウイルスのキャリアの場合、新生児にHBIG(HB抗体含有免疫グロブリン)のみを投与する
23
門脈圧亢進症で生じるものとして、誤っているものはどれか。
下肢静脈血栓症
24
臓器移植について、誤っているものを1つ選べ
臓器提供が可能な年齢は15歳以上である
25
次のうち間違っているものはどれか
急性膵炎は40から50歳代の女性に多く、原因としては胆石症が最も多い
26
膵臓がんについて正しいものはどれか
発生部位は膵頭部が多い
27
胆石症とその看護について、正しいものを1つ選べ
胆石の陥頓に細菌感染を合併して発症するのは、急性胆嚢炎、胆管炎である
28
消化器の検査とその看護について、誤っているものを1つ選べ
下部消化管内視鏡検査では、前日の朝から禁飲食とする
29
次の組み合わせで、誤っているものはどれか。
潰瘍性大腸炎 ー 消化管穿孔
30
急性膵炎の患者の説明について、適切なのはどれか
絶食となる
31
副交感神経の働きについて、正しいものはどれか。
腸管蠕動運動の亢進
32
栄養素の消化酵素の組み合わせで正しいのはどれか。
糖質 ー アミラーゼ
33
消化器疾患について、正しいのはどれか。
胃がんはその進み具合により、早期胃がんと進行胃がんに分けられる
34
排泄について、誤っているものはどれか
排便時は、できるだけ患者を一人にする
35
グリセリン浣腸について、間違っているものはどれか。
浣腸液は45ー47℃が最も安全である
36
食道癌について、誤っているものはどれか。
早期から嚥下障害を認める
37
消化器疾患患者の看護について、誤っているものを選べ
虫垂炎の腹痛では、初期よりブルンベルグ徴候がみられる