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解剖生理学
  • Sambu Natsumi

  • 問題数 63 • 7/15/2024

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  • 1

    生体内外の環境因子の変化に関わらず、生体の状態をある一定のレベルに保とうとする機能のことを〇〇(恒常性)という

    ホメオスタシス

  • 2

    ホメオスタシスは3つの機能のバランスで成り立つ。 心身の働きを調節する「〇〇」(交感神経と副交感神経) ホルモンを身体に放出する「〇〇」 外部から侵入する異物から身体を保護する「〇〇」

    自律神経, 内分泌, 免疫

  • 3

    〇〇とは、元は工学・物理学の用語。 物体にある力が加わったときに生じる〇〇のことをいい、「何らかの刺激が身体に加わった結果、歪みや緊張、変調を起こした状態」と表現できる

    ストレス, ひずみ

  • 4

    心身にストレス状態をもたらす原因となる刺激のストレッサーには、 温熱や寒冷、騒音などの「〇〇的ストレッサー」 活性酸素や薬剤などの「〇〇的ストレッサー」 疲労や睡眠不足などの「〇〇的ストレッサー」 不安や恐怖などの「〇〇的ストレッサー」などがある。

    物理, 化学, 生理, 心理

  • 5

    全ての生命体の構造と機能の基本単位を〇〇という。およそ200種類、約〇〇兆個にものぼる細胞から構成されている

    細胞, 37

  • 6

    同じ機能や構造をもつ細胞の集まりを組織といい、4つに分類される。 身体を覆う皮膚や消化管などの表面を覆う「〇〇組織」 組織や細胞を繋ぎ合わせる「〇〇組織」 筋繊維からなり運動に関与する「〇組織」 中枢神経と末梢神経を構成する「〇〇組織」

    上皮, 結合, 筋, 神経

  • 7

    いろいろな組織が集まり、協同して一定の機能をもつものを〇〇といい、〇〇(同じ)が集まり互いに協力して機能する集まりを〇〇系(同じ)(〇〇)という

    器官, 系統

  • 8

    骨と軟骨によって構成される全身の骨組みを〇〇といい、およそ〇個の骨が組み合わさることで形成されている。

    骨格, 200

  • 9

    全身の骨の総重量は体重の〇%を占めている

    20

  • 10

    骨の表面は〇〇に包まれており、内部は骨質で構成されている。 骨の中心部には髄腔とよばれる空洞があり、中には血球成分を産生する〇〇が詰まっている

    骨膜, 骨髄

  • 11

    骨は、上腕骨や大腿骨に代表される細長い棒状の「〇骨」 手根骨に代表される立方体の「〇骨」 薄くて平たい板状の「〇〇骨」 不規則な形状の「〇〇骨」などがある

    長, 短, 扁平, 不規則

  • 12

    骨には 身体を支える「〇〇作用」 脳や内臓などの重要な器官を守る「〇〇作用」 筋肉の収縮により運動を行う「〇〇作用」 赤血球や白血球、〇〇などの血液細胞を作り出す「造血作用」 〇〇やリン、ナトリウム、マグネシウムなどを貯蔵する「貯蔵作用」などがある

    支持, 保護, 運動, 血小板, カルシウム

  • 13

    骨は常に〇〇細胞による「骨形成」と 〇〇細胞による「骨吸収」を繰り返し、再構築することで新陳代謝を繰り返す。 これを〇〇(リモデリング)といい、この代謝は生涯続く

    骨芽, 破骨, 骨代謝

  • 14

    骨量や骨密度が低下し、骨がもろくなったり弱くなったりする病気を〇〇といい、加齢とともにリスクが高まる(女性に多い)

    骨粗鬆症

  • 15

    骨と骨が連結する部分を〇〇という

    関節

  • 16

    全身の筋肉の総重量は体重の約〇%を占める

    40

  • 17

    骨と骨を繋いで〇〇を起こす筋肉を骨格筋という。 骨格筋は細い筋繊維が多数集まって束になったもので、分離しないように筋肉全体が〇〇で包まれている

    運動, 筋膜

  • 18

    筋繊維の中には、 アクチンフィラメントと〇〇フィラメントとよばれる〇〇繊維が規則正しく並んでおり、縞模様に見えるため〇〇筋とも呼ばれている

    ミオシン, 筋原, 横紋

  • 19

    筋肉は骨格筋以外にも、 心臓壁を構成する〇筋、 心臓以外の内臓や血管壁を構成する〇〇筋がある

    心, 内臓

  • 20

    心筋には骨格筋と同様〇〇筋で、 内臓筋は外見上滑らかに見えることから〇〇筋とも呼ばれる

    横紋, 平滑

  • 21

    骨格筋は〇〇神経により支配されており、意識的に動かすことができる〇〇筋。 心筋や内臓筋のように、自分の意思で動かせない筋肉を〇〇筋という

    運動, 随意, 不随意

  • 22

    重力に対して姿勢を保つために働く筋肉を〇〇筋といい、大殿筋、大腿四頭筋、下腿三頭筋などがある。

    抗重力

  • 23

    筋肉はエネルギーを消費させることで〇〇に圧力をかけ、血液循環を促進することを「〇〇作用」という

    静脈, 筋ポンプ

  • 24

    〇〇とリンパ液の循環を行う器官の集まりを循環器系という

    血液

  • 25

    心臓から送られた血液が〇〇や栄養を全身に送り出し、全身の細胞・組織から排出された二酸化炭素や〇〇は血液によって再び心臓に戻される。

    酸素, 老廃物

  • 26

    二酸化炭素は〇〇へ、老廃物は〇〇や肝臓へと送られ処理される

    肺, 腎臓

  • 27

    心臓は左右にポンプがついており、 心筋の収縮により血液を送り出す「〇〇」と、 心臓に流れこむ血液を一時的に貯めておく〇〇からなる。 心室には、出入口に血液の逆流を防ぐ〇がついている

    心室, 心房, 弁

  • 28

    血液によって血管壁にかかる圧力を〇〇という。 心臓が収縮し、血液を送り出すときの最も高い血圧を「〇〇期血圧(最大血圧)」 心臓が拡張し、血液を貯め込むときの最も低い血圧を「〇〇期血圧(最小血圧)」という

    血圧, 収縮, 拡張

  • 29

    心臓から送り出される血液が通る血管を〇〇、 心臓に戻ってくる血液が通る血管を〇〇、 両者は末端で〇〇とよばれる極めて細い血管でつながっている

    動脈, 静脈, 毛細血管

  • 30

    〇〇は中を流れる血圧が強いため、弾力性と伸縮性のある丈夫で厚い血管壁になっており、弁はついて〇〇

    動脈, いない

  • 31

    〇〇は、血圧の影響を受けないため血管壁は薄く、血液の逆流を防ぐ弁がついて〇〇

    静脈, いる

  • 32

    心臓が必要とする酸素や栄養は、心臓を囲むように流れる〇〇によって供給されている

    冠状動脈

  • 33

    肺循環 (小循環) (心臓〜心臓に戻るまでの循環時間 約4秒) 〇〇→肺動脈→肺→肺静脈→〇〇

    右心室, 左心房

  • 34

    体循環(大循環)(心臓〜心臓に戻るまでの循環時間 50〜60秒) 〇〇→大動脈→全身→大静脈→〇〇

    左心室, 右心房

  • 35

    大動脈を通り全身に向かう血液は〇〇血と呼ばれ、〇〇色。 全身の細胞に酸素を供給した後、二酸化炭素を回収した血液は〇〇血とよばれ、〇赤色。

    動脈, 鮮紅, 静脈, 暗

  • 36

    消化器などから吸収した物質は、全身に運ばれることなく〇〇で回収され、適切な処理が行われる。この特別な経路を〇〇循環という

    肝臓, 門脈

  • 37

    血液中の液体成分を〇〇といい、水、フィブリノーゲン、アルブミンなどが溶け込んでいる。

    血漿

  • 38

    血液中の細胞成分を〇〇といい、 全身の細胞や組織に酸素を運搬する〇〇、 体内に入った病原体や異物を排除する〇〇、 血管が損傷した際、血栓をつくることで止血する〇〇がある。

    血球, 赤血球, 白血球, 血小板

  • 39

    赤血球は細胞の中に〇〇という鉄を含むタンパク質をもつ

    ヘモグロビン

  • 40

    白血球は、単球、好中球、好酸球、好塩基球、〇〇の5つに分類される。 このうち好中球、好酸球、好塩基球を〇〇という

    リンパ球, 顆粒球

  • 41

    リンパ系には3つの役割がある。 ①〇〇で回収できない細胞間液を運ぶ ②小腸から吸収された〇〇を運ぶ ③〇〇機能を司る

    静脈, 脂質, 免疫

  • 42

    太いリンパ管には、静脈と同様に逆流を防ぐ〇が備わっている

  • 43

    リンパの流れには専用のポンプがないため、〇〇の収縮や内臓筋の〇〇運動などにより非常にゆっくりとしたペースで流れている

    骨格筋, 蠕動

  • 44

    リンパ管の合流部分に存在するそら豆のような形の器官を〇〇という。 リンパ液は〇〇(同じ)を通過する際、免疫細胞によって異物が処理され、ろ過される。 頸部、腋窩、〇〇部(腹部と大腿部の境)などに多く見られる

    リンパ節, 鼠径

  • 45

    細胞や組織に栄養を届けるため、毛細血管の動脈側から血漿部分が浸みだし、細胞と細胞の隙間に流れ込む。 これを〇〇(間質液・組織液)という

    細胞間液

  • 46

    細胞間液の大部分は、毛細血管の静脈側から回収されるが、 回収できない大型の老廃物や〇〇の死骸などを含む一部の細胞間液は〇〇によって回収される

    細菌, リンパ管

  • 47

    右半分の頭頸部と胸部、右腕部から戻ってきたリンパ管は、最終的に〇〇に、 それ以外の全身から戻ってきたリンパ液は〇〇に集められた後、 それぞれ左右の内頸静脈と鎖骨下静脈の合流地点である〇〇に流れ込み、静脈と合流する

    右リンパ本幹, 胸管, 静脈角

  • 48

    「自己」を構成する成分以外の「非自己」を生体から排除し、生体のホメオスタシスを維持する機能を〇〇という

    免疫

  • 49

    免疫細胞は、血液中の〇〇に分類される細胞群で、赤血球や血小板とともに〇〇でつくられる

    白血球, 骨髄

  • 50

    免疫には2種類あり、 体外から侵入してきた異物に対して直ちに発動する「〇〇免疫」 T細胞とB細胞が相手を特定して特異的に攻撃を行う「〇〇免疫」

    自然, 獲得

  • 51

    自然免疫では、貪食細胞である好中球や〇〇、 ガン細胞や病原体に感染した細胞などを攻撃する〇〇細胞が活躍する

    マクロファージ, NK

  • 52

    獲得免疫は、 抗原抗体反応により異物を攻撃する「〇〇免疫」 細胞傷害性T細胞なとが直接病原体の攻撃にあたる「〇〇免疫」がある

    液性, 細胞性

  • 53

    一度抗体を作り出すと病原体が排除された後も、免疫記憶が残る、獲得免疫のしくみを利用して 高原物質(ワクチン)を事前に投与し、抗原抗体反応を起こしやすくしたものが〇〇

    予防接種

  • 54

    消化器系で口から摂取した食物を吸収しやすい状態に細かく分解することを〇〇という。 食物を砕いて溶液状にする〇〇的消化、 酵素を使って分解する〇〇的消化の2種類がある。

    消化, 物理, 化学

  • 55

    細かくなった食物は栄養素として体内に〇〇され、不要なものは体外に〇〇される

    吸収, 排泄

  • 56

    口腔には舌、歯、〇が存在し、 〇〇(噛み砕くこと)による物理的消化と、唾液による化学的消化を受けたのち、 〇〇(飲み込むこと)によって胃に送られる

    唾液腺, 咀嚼, 嚥下

  • 57

    口腔内で分解された食物を胃に運搬する役目を果たす器官を〇〇という

    食道

  • 58

    胃には ・摂取した食物を一時的に〇〇する ・食物の一部を消化し、〇〇へ送り出す ・胃内容物の腐敗を防ぐとともに〇〇する 働きがある

    貯蔵, 十二指腸, 殺菌

  • 59

    水分、〇〇、薬剤など一部のものは、わずかながら胃から吸収されている

    アルコール

  • 60

    胃からは pH1〜2の強酸性の〇〇(胃酸) ペプシノーゲン、ムチンなどの胃液が分泌され、 胃壁の蠕動運動による物理的消化と 胃液に含まれる〇〇(同じ)による化学的消化により、かゆ状にされながら細かく分解される

    塩酸

  • 61

    胃から続く6〜7mほどの管上の器官を〇〇といい、 十二指腸、空腸、回腸の3つに区分される

    小腸

  • 62

    十二指腸に食物が入ると、粘膜から〇〇性の粘液が分泌することで、胃から送られた〇性の強い内容物を中和し粘膜を保護する

    アルカリ, 酸

  • 63

    十二指腸では、膵臓から送られた〇〇と胆嚢で濃縮された〇〇によって化学的消化が行われている

    膵液, 胆汁