専用の用紙に鉛筆などで塗ったマークに光を当て、その反射により、塗りつぶされたマークの位置を読み取ってデータ 入力する装置。

印刷物や手書きされた文字に光を当て、その反射により、文字の形を識別して、文字データ(文字コード)として入力する装置。

金属素材の円盤(ディスク)の表面に磁性体を塗布し、1本の軸に複数枚を取り付け、その円盤(ディスク)を読み書きする装置。

ディスク上に磁気的にデータを書き込んだり、データを読み取ったりする部分。

先端に磁気ヘッドが取り付けられ、ヘッドを目的のシリンダまで移動される。

各ディスク上で同じ位置にあるトラックの集まり。

1枚のディスク上で同じ磁気ヘッドの位置で読み取ることのできる同心円状の記録領域。

トラック一定の大きさに区切った領域で、記録を管理する単位。

停電や瞬時電圧低下などの電源障害が発生した際に、蓄えられたエネルギーを使って機器に電力を供給し続ける電源装置。

ディスプレイやプリンタなどて文字や画像を構成する最小単位の点。

色情報を持つ正方形の最小単位。

特定の範囲のなかにあるドットの数。

光の三原色であるR(Red:赤)、G(Green:緑)、B(Blue:青)の3色の頭文字。

色の三原色であるC(Cyan)、M(Magenta)、Y(Yellow)とK(Key plate)を加えた4色の頭文字。

コンピュータで扱うデータの内容を保持した上で、データ容量を縮小(圧縮)すること。

圧縮化されたデータを元の状態に戻す(復元する)こと。

複数のファイルをひとまとめにする機能を持つソフトウェアの総称。

表計算ソフトウェアヤデータベースソフトウェアなどで、情報検索をする場合にも用いられる。

USBメモリなどの周辺機器を接続すると、接続されたことをOSが認識し、自動的に必要な設定をして利用可能になること。

電圧の変化など連続的に変化するアナログ信号で、音声やデータを送受信する回線。

階層化されたフォルダの最上位のフォルダ。

データをデジタル化して通信する回線。

最上位のフォルダ以外のすべてのフォルダ。

文書や写真、プログラムなど、ファイルの種類を示すために、ファイル名の最後の｢.｣(ピリオド)の右に続く文字や記号。

文字コードのみのデータで構成・保存されているファイル。

無線で接続するLAN。

画像・音声・動画のデータや、機械語のプログラムなど、テキストファイル以外のすべてのファイル。

コンピュータで扱うファイルがどのように記録されているかを示す規格(ルール)。

分割された一定長の通信データ。

色のついた点を縦横に規則正しく表のように並べ、その点によって画像を表現するファイル形式。

コンピュータ同士が対等な関係で直接通信する仕組み。

静止画像データの圧縮形式の一つで、フルカラーの画像を、高い圧縮率で圧縮して保存するファイル形式。

企業内や家庭内など比較的限定された範囲内で利用される、小規模な情報通信ネットワーク。

画像データを圧縮して記録するファイル形式で、256色まてまの色を扱うことができる。

通信ケーブルで接続するLAN。

静止画像データの圧縮形式の一つで、フルカラーの画像を劣化することなく圧縮して保存するファイル形式。

Wi-Fiルータや無線LANのネットワークを識別するための名前。

動画と音声データの圧縮方法の一つの規格。

スマートフォンなどのモバイル回線のデータ通信機能を利用して、パソコンやタブレットなどの機器をインターネットに持続する機能。

電子楽器を制御するための規格で、音程、音の強弱、音の高さ、音色などの演奏情報をデジタルデータとして保存するファイル形式。

JISによって規定されている日本語の文字コードで、 8ビットや16ビットであられされる。

特定の機能を提供するコンピュータ（サーバ）と、その機能を利用するコンピュータ（クライアント）をネットワークでむすび、クライアントの要求する処理をサーバが分担して行う分散処理の一つの形態。

音声データの圧縮形式の一つで、動画圧縮方式のMPEG1の音声部分の圧縮規格を利用したファイル形式。

インターネットに接続した状態で、動画や音楽などのコンテンツをリアルタイムで再生する技術や仕組み。

ソフトウェアメーカが開発した電子文書のファイル形式。

無線でインターネットに接続する技術。

電子メールや電子会議システムなどを利用してグループによる協週作業を効率よく支援する機能。

ANSIが制定した文字コードで、1文字は7ビットで表現され、これに検査用のビットをつけた8ビットで構成されている。

ISOなどが世界の文字を一つの大字コードで統一しようとしたもので、はじまりはアメリカの情報関連企業が中心となって標準化された文字コード。

自分の肖像（顔や姿など）をみだりに他人に撮影、描写されたり使用されたりすることを拒否する権利。

表計算ソフトウェアやデータベースソフトウェアで作成したデータをセルやフィールドごとにカンマ(コンマ)で区切り、データを文字として保存したファイル形式。

人間の知的創造物である絵画や小説、音楽、プログラムなどの著作物に対して、それを創造した著作者が有する権利。

圧縮に使われるファイル形式の一つで、複数のファイルやフォルダ(ディレクトリ)を、一つにまとめて格納したファイル形式。

著作物や実演、レコード、放送、有様放送に関する著作者の権利を保護する法律。

一定期間無料で使用したのち、規定の料金を支払えば継続して使用することができるソフトウェア。

スイスのジュネーブに本部を置く非政府機械。 製品やサービス、プロセス、材料、システムに関する国際規格を制定している。

日本の産業製品やサービス、データに関する国家規格。 品質や性能、試験方法、評価方法などが定められている。

個人情報を扱う国や地方公共団体の責務や、企業の義務などを定め、その保護を推進するために制定された法律。

インターネットなどの通信回線を通じて行れれる不正アクセス行為や、その行為につながる行為を禁止する法律。

アメリカの工業製品の規格化や標準化を行う非営利 国体で、日本のJISに相当する。

新しい技術の発明やアイディア、デザイン、製品名などの産業にかかれる知的財産を独占的に使用できる権利。

電気・電子技術に関ずる世界最大の専門家組織。 米国に本部を置き、非営利目催として活動している。

製品やサービスのライフサイクル全体で発生する 総コスト。

無料で使用できるソフトウェア。

企業や学校などの場所を特定し、複数のコンピュータを複数のユーザで使用することを認めた契約。

事業を始める際や機器などを導入する際に発生する費用。

ソースコードが公開されているためプログラムの変更が可能なソフトウェア。

何かを維持・継続するために必要な費用。

パスワードや認証用IDカードなどと、生体認証などを組み合わせた認証方式。

知的財産を創り出した人の具体的な権利。

1回のログインプロセスの中で、複数回の認証を本める仕組み。

パスワードの盗聴や推測による不正利用を防止するために、認証のたびにパスワードを変更する。

1回の認証で複数のアプリケーションやサービスにログインできる仕組み。

特定のオブジェクトやシステムに対して実行できる操作を制限したり、許可したりする設定。

ネットワークやフォルダ、ファイルに関するほばすべての機能を実行できる権限。

特定の情報や機能を参照する権限。

特定のファイルやフォルダに電き込みができる権限。

セキュリティを高めるために外部からの侵入を阻止するシステム。

プログラムの不具合や設計上のミスなどのセキュリティ上の問題点や欠陥などのこと。

ユーザがコンピュータやモバイルキーボードで入力したキーストロークを記録するマルウェアやハードウェア。

メールに添付されたファイルを開くことや、改ざんされたWebページにアクセスすることなどでコンピュータウイルスに感染し、画像 や計算ソフトウェアなどのファイルを暗号化して利用できなくするもの。

コンピュータウイルスにコンピュータを感染させようとする攻撃手法の一つ。

情報をそのままでは理解できない別の形式に変換すること。

暗号化した情報をもとの情報に戻すこと。

障害などにそなえてデータを別の記憶媒体にコピーする作業のこと。