問題一覧
1
標識等の説明で、誤りはどれか。
『合格品』とは、計測器等を校正したことを示すものである。
2
燃料補給作業の実施可能な条件で、正しいのはどれか。
4.3マイル離れた場所で、雷が発生してる場合
3
駐機及び係留に関する説明で、誤りはどれか。
隣の機体との間隔は、全翼幅の1/2より広いのを原則とする。
4
機体のジャッキ作業上の注意事項で、誤りはどれか。
取外し可能なストレススキンのパネルは、ジャッキアップ前に取り外しておくこと。
5
寒冷地における航空機の取り扱いで、誤りはどれか。
キャノピーガラスの氷結は、削り落とすと傷がつくので熱風を吹きつけて除去する。
6
電源車(AE-1)の説明であるが、誤りはどれか。
シリンダーヘッド・サーモ・スイッチは、シリンダーの温度が上昇するとシリンダーヘッドに取り付けられたサーモ・スイッチが、作動し接点はOFFとなる。
7
次の記述で誤りはどれか。
構造部の損傷は無視できる損傷は無視できる損傷、充填可能な損傷、部品交換を要する損傷及び、戦闘間の損傷に分類できる。
8
ケミカルシーリングの特徴で、誤りはどれか。
設備費が比較的高い。
9
非破壊検査で、被検査物体の材質が制限される検査法として、正しいのはどれか。
磁気探傷検査
10
腐食の形態についての説明で、誤りはとれか。
はく脱腐食 白色又は灰色の粉末状のものが金属表面に付着する。
11
格納解除時に必要な検査及び整備を決定する事項で、誤りはどれか。
格納の状態
12
翼型の説明で、誤りはどれか。
翼幅とは機軸線から翼端までの幅である。
13
航空機の安定性についての説明で、誤りはどれか。
動安定とは、釣合状態からかく乱を受けた時、復元に時間がかかり元に戻る動きである。
14
酸素レギュレータの説明で誤りはどれか。
緊急レバーを『EMERGENCY』の位置にすると100%加圧酸素が供給される
15
与圧装置の利点の説明で、誤りはどれか。
機体構造を堅固化し、飛行運用上有利である。
16
キャノピ系統の説明で、誤りはどれか。
地上でのキャノピ投棄の主たる動力源は、火工品及び風圧である。
17
燃料タンクないの整備で正しいのはどれか。
眼に危険な区域内では、コンタクトレンズの着用は、一眼式の安全眼鏡を使用しなければならない
18
作動油に使用されている添加剤の種類で、誤りはどれか。
消泡防止剤
19
操縦系統の説明で、誤りはどれか。
バンジースプリングの張力に等しい力が操縦桿グリップにかかる。
20
自動操縦装置の説明で、誤りはどれか。
方位保持はヨー姿勢を制御し、一定方位で飛行する。
21
タイヤの記述で、正しいのはどれか。
使用圧力100psi以上のインナーチューブには、通常内局面がナイロンコード繊維で補強されている。
22
半導体と説明の組み合わせで、誤りはどれか。
P型半導体➖不純物半導体で純粋なシリコンに価電子が3個の炭素を極微量加えたもの。
23
計器のレンジマーキングについての説明で、誤りはどれか。
青の弧線➖危険範囲
24
ジェットエンジンの推力を増大するための要素で、誤りはどれか。
湿度の増大
25
航空機の重量と平均が不適当な場合に起こる現象で、誤りはどれか、
離陸滑走距離の減少
26
エンジン試運転についての着意事項で、誤りはどれか。
見張り員は、機体下部に位置して、燃料及びオイノレ等の漏れを点検する。
27
次の記述で、誤りはどれか。
フェーズ検査は、TO-6に定める機体定期修理項目の実施をもって、これに代えることができる。
28
基本飛行後点検の記述で、誤りはどれか。
部品等の摩耗衰朽等の状況を調査するため、必要により分解作業を行うことができる。
29
航空機の定期検査実施に関する説明で、誤りはどれか。
機体定期修理完了後の航空機についてさ、必要により検査項目を削減して実施することができる。
30
暦日検査についての記述であるが、誤りはどれか。
90日検査は後に飛行した日から90日以上経過してない場合に実施する