問題一覧
1
価格協定による市場支配
カルテル
2
セルビア、ブルガリアなどがロシアの支援で結成したバルカン同盟がオスマン帝国に宣戦、第一次バルカン戦争が開戦する。オスマン帝国は敗北しイスタンブル以外のヨーロッパ領を失いドイツ・オーストリアに接近する
1912
3
ウィッテが起草しニコライ2世が憲法制定、ドゥーマ(国会)解説を約束する十月宣言
1905
4
イギリスがロシアの東アジア進出に対抗し日英同盟を結ぶ光栄ある孤立を放棄
1902
5
スラヴ民族の勢力拡大を目指す
パン=スラヴ主義
6
露仏同盟 ロシアはフランス資本でシベリア鉄道建設
1891
7
ヴィルヘルム2世が拒否
再保障条約の更新
8
第一次バルカン戦争で獲得した領土をめぐり第二次バルカン戦争が幕を開ける。ブルガリアが敗北しセルビアなどが勝利、ブルガリアがドイツ、オーストリアに接近する。
1913
9
ウィルソン パナマ運河開通
1914
10
セオドア パナマ運河着工
1904
11
青年トルコ革命の混乱に乗じてブルガリアがオスマン帝国から完全独立
1908
12
ドイツ、オーストリア、ロシアの三帝同盟
1873
13
合併による市場支配
トラスト
14
元陸相ブーランジェによるクーデター未遂ブーランジェ事件がフランスで発生
1887
15
ロシア社会民主労働党結成によりレーニン率いるポリシェヴィキとメンシェヴィキに分裂
1903
16
マッキンリー大統領(共和) アメリカ=スペイン戦争でスペイン領キューバの独立運動にアメリカ介入
1898
17
ナロードニキの流れを汲む社会革命党結成
1901
18
19c末()を機にカリブ海、中米覇権を目指すカリブ海政策
パン=アメリカ会議
19
労働組合委員会が労働党に変更
1906
20
ドイツがバグダード鉄道敷設権獲得 ドイツの3bとイギリスの3cで対立する
1899
21
ロシア革命後ストルイピンが反動政治 議会解散、革命派弾圧 ミール農業共同体解体、自作農育成 就任 解任
1906 1911
22
多種にまたがる企業の統一体
コンツェルン
23
ビスマルク辞職
1890
24
ドイツ、オーストリアの勢力拡大を目指す
パン=ゲルマン主義
25
議会社会を否定し労働組合による直接行動を目指す
サンディカリズム
26
三国同盟に対抗し露仏同盟結成
1891
27
ウッドロー=ウィルソン大統領 民主 シャーマン法 クレイトン法 連邦取引委員会法
反トラスト法
28
金融、保険業が廃業、ロンドンがは世界的金融センター世界の銀行へ
19c末
29
ヴィルヘルム2世が世界政策(ドイツ帝国主義政策)実施し海軍の拡張を行う 帝位
1888 1918
30
アメリカ、ドイツで重化学工業中心に技術革新が起きる第二次産業革命
19c末
31
セオドア=ルーズヴェルト大統領 共和 独占資本を規制し労働者を保護
革新主義
32
オーストリア、ロシアの対立により三帝同盟崩壊
1878
33
オーストリアが青年トルコ革命を利用してボスニアヘルツェゴヴィナ併合するがセルビアから反発を買う
1908
34
モロッコ事件
1905 1911
35
ジョン=ヘイ マッキンリーの国務長官 の門戸開放宣言
1899 1900
36
ユダヤ系軍人ドレフュスのスパイ容疑事件ドレフュス事件発生
1894
37
血の日曜日事件を契機にソヴィエトの創設などをした第一次ロシア革命
1905
38
アイルランド自治法成立も第一次世界大戦により延期
1914
39
政教分離法によりフランスはカトリックの政治介入を阻止
1905
40
アイルランドの完全独立を求めイースター蜂起を行うも弾圧
1916
41
社会主義者鎮圧法の廃止を機にドイツ社会主義労働者党がドイツ社会民主党の改称、議会と社会政策を重視する修正主義路線へ
1890
42
上院に対する下院の優位 議会法がイギリスで確立
1911
43
英露協商により三国協商成立 イランの分割 イギリス南東部ロシア北部 アフガニスタンイギリス チベット相互不干渉
1907
44
ドレフュスを弁護
ゾラ
45
漸進的改革を主張する社会主義団体フェビアン協会がイギリスで設立
1884
46
ドイツ、ロシア 再保障条約
1887
47
フランス社会党(統一社会党)設立
1905
48
アイルランドの民族主義政党シン=フェイン党設立
1905
49
ドイツのフランス孤立を狙う外交
ビスマルク体制
50
ベルエボック 第一次世界大戦勃発までの西ヨーロッパ諸国の時代状況を表現した言葉
20c初
51
植民地獲得競争激化
帝国主義
52
フェビアン協会などの社会主義団体が連合して労働代表委員会設立
1900
53
ビスマルク辞職
1890
54
独占的組織が不況により形成
1870s
55
セオドアが軍事力に物を言わせラテンアメリカ諸国への外交政策
棍棒外交
56
ドイツ、オーストリア、イタリアの三国同盟 フランスの北イタリア進出にイタリア反発、イタリアがドイツに接近し成立
1882
57
日仏戦争中英露協商によりイギリスはエジプト フランスはモロッコを勢力圏とする
1904
58
フランス第三共和政
1870s 1940
59
イタリア=トルコ戦争でイタリアがオスマン帝国領トリポリ=キレナイカ(リビア)獲得
1911