問題一覧
1
ベンダー・ゲシュタルト・テストでは記憶力や思考の柔軟性を測る
×
2
ベントン視覚記銘検査では記憶力を測り、コルサコフ症候群を測るのにも有用
〇
3
三宅式記銘力検査は視覚性の検査であり、単語対10組の片方をきいたあと、再生する
×
4
リバーミード行動検査は記憶障害の重症度を測る。展望記憶も尋ねることが特徴的
〇
5
トレイルメイキングテストは思考の柔軟性を測る
×
6
WAB失語症検査では8つの下位検査があり、レーブン色彩マトリックス検査も含まれる。結果から全失語、ブローカ失語、ウェルニッケ失語、健忘失語に4分類される
〇
7
ウィスコンシン・カード・ソーティング検査では記憶力や思考の柔軟性を測る
×
8
検察官送致は12歳以上から行う
×
9
16歳以上で故意に被害者を死亡させた場合は原則として事件を検察官に送致する
×
10
ブロイラーの「4つのA」とは観念連合の障害、自閉性、感情の平板化、両価性である
〇
11
収束的妥当性とは同時期に得られた2つ以上の測定値が測定対象を表す得点として同じように測定できているかを示す妥当性。
×
12
併存的妥当性とはある時期に行った検査が一定期間おいた後に行った検査の高低を、どの程度予測できているかを示す妥当性
×
13
VCI
類似, 理解, 単語, (知識), (語の推理)
14
PRI
積木模様, 絵の概念, 行列推理, (絵の完成)
15
WMI
数唱, 語音整列, (算数)
16
PSI
符号, 記号探し, (絵の抹消)
17
アキネジアとは足がむずむずして歩き回りたくなる症状
×
18
急性ジストニアとは舌をつき出したり口をもぐもぐさせたりと口舌部の異常運動や四肢や体幹の異常運動
×
19
遅発性ジストニアとは急に筋緊張が亢進して眼球が上転したり頸部が曲がったりする症状
×
20
MMSEの軽度認知症の点数
23点以下
21
長谷川式の認知症疑いの点数
20点以下
22
Achenbach,T.M.
子どもの行動チェックリスト
23
Ackerman,N.
精神力動的家族療法
24
Andrews,D.A
RNRモデル
25
Baltes,P.B
補償を伴う選択的最適化
26
Jackson,D
コミュニケーション学派
27
Minuchin,S.
構造派家族療法
28
Haley,J.
戦略的家族療法
29
Bowen,M.
多世代派家族療法
30
Parazzoli,M.S.
システミック家族療法
31
Blake,R.R.とMouton,J.S.
マネジリアル・グリット理論
32
Butler,R.N.
回想法
33
Folsom,J.
リアリティオリエンテーション
34
Fiedler,F.E.
状況即応モデル
35
Gardner,H.
多重知能理論
36
代表性ヒューリスティックス
ある事象が、特定のカテゴリーを見かけ上よく代表しているかどうかに基づいてその生起確率や頻度が判断される
37
ヒューリスティックス
必ずしも解決を保証するわけではないが、簡便に問題を解決できる可能性がある手続き
38
利用可能性ヒューリスティックス
ある事象の想起しやすさに基づいてその生起確率や頻度が判断される
39
係留と調整ヒューリスティックス
特定の数値を起点として推定や見積もりを行う
40
再認ヒューリスティックス
二つの選択肢のうち、再認できたもののほうが再認できなかったものよりも高く評価される
41
Stern,D.M.
情動調律
42
内的整合性のあらわす指標
信頼性
43
統合的・折衷的心理療法に関すること、2つ正しいものを選択
多様な考え方があり、代表的なものに技法的折衷アプローチ、理論的統合アプローチ、共通要因アプローチ、同化的統合アプローチが挙げられる, この療法につながる視点は1930年代から認められるが、大きく発展したのはおおよそ1980年代からである
44
特別支援学級に入るかは親と本人の最終決定によってきまる
×
45
仮設演繹法とは全体から要因を把握する手法である
×
46
オキシトシンはCannonの闘争-逃走反応に示されるように、緊急的な状況で分泌される
×
47
MMSEはもともと認知機能のスクリーニングのために開発された検査である
×
48
パーセンタイルとは集団の中における個人の相対的な位置を示すために用いられる得点の総称である。
×
49
HDS-Rは11項目からなる認知症のスクリーニング検査である
×
50
N式精神機能検査では得点範囲により認知症の有無と程度を5段階で判別する
〇
51
MMSEは見当識、記憶、洞察、理解、視覚構成の5つの認知領域から構成される
×
52
新版K式発達検査2001では姿勢・運動領域、認知・適応領域、言語・社会領域の3つの領域から構成される
〇
53
対象恒常性
Hartmann,H.
54
特定少年については故意の犯罪行為で被害者を死亡させた罪の事件の他、死刑または無期もしくは短期1年以上の懲役・禁錮にあたる罪の事件も原則逆送対象の範囲になった
〇
55
特定少年の実名報道解禁は公開の法廷で刑事責任を言及される立場になったときである。これは検察官送致決定となり、さらに、公開請求された時点である。
〇
56
特定少年が少年院在院中に20歳に達した場合、少年刑務所に移ることになる
×
57
少年の保護観察の期間は2年間である。
×
58
検察官送致決定しなければいけないのは①故意の犯罪行為により被害者を死亡させた事件であること、②少年が犯行時16歳以上であることである。
〇
59
触法少年については都道府県知事または児童相談所から送致されたときに限り、家庭裁判所は審判に付すことができるので、警察官はまずは児童相談所に送致する。
〇
60
少年院に送致すべき年齢はおおむね12歳以上である
〇
61
ADOS-2は自閉症スペクトラムの疑いのある乳幼児から成人までを対象とした検査である。
〇
62
M-CHATは共同注意の検出に焦点を当てた検査であり、対象年齢は16~30カ月の乳幼児である。
〇
63
CAARSは成人のADHD症状の重症度を把握するための評価尺度である。対象年齢は18歳以上。
〇
64
WISC-Ⅳにて標準出現率が10~15%以下ならばその差の出現率は稀であると判ぜられる。
〇
65
事例研究の目的は①事例の特殊性や個別性に焦点を当て、個性記述を目指す、②個性記述を通して普遍性や一般性を導き出すことである
〇
66
アクション・リサーチはフィールドに参加し、フィールドに働きかけを行う研究手法である
〇
67
演繹的推論とは前提となる情報が正しい場合に、そこから論理的に結論を導くこと。
〇
68
帰納的推論とは観察事象に基づいて原因や法則性を導き出すこと
〇
69
エスノグラフィーとは参与観察、面接法、文献収集など複数のデータ収集方法を組み合わせた手法を用いて行われる
〇
70
犯罪少年については、警察官は罰金以下の刑にあたる被疑事件は家庭裁判所に送致し、それ以外の刑にあたる犯罪の被疑事件は検察官に送致することになっている。
〇
71
Yalom,I.D.は集団療法の治療要因として、①希望をもたらすこと、②普遍性、③情報の伝達、④愛他主義、⑤社会適応技術の発達、⑥模倣行動、⑦カタルシス、⑧初期家族関係の修正的繰り返し、⑨実存的因子、⑩グループの凝集性、⑪対人学習を挙げている。
〇
72
TATは21枚の図版からなる
×
73
TATでは人物がかかれていない図版がある。それは12BG、16、19である
〇
74
遠城寺式乳幼児分析的発達検査の適用年齢は0歳~6歳である
×
75
日本版デンバー式発達スクリーニング検査は子供の様子を観察して評価する
×
76
新版S-M社会生活能力検査では養育者が回答する。
〇
77
レーヴン色彩マトリックス検査は動作性の簡易知能検査で、水玉やストライプなどの地模様と同じ模様を選んでもらう簡単な検査で、日本では45歳以上の失語症患者が対象。認知症のスクリーニングとしても使われる。
〇
78
DV防止法の保護命令では、退去命令と接近禁止命令の2つがある
〇
79
K-ABCにおいて、知能とは認知処理過程尺度における問題解決から解釈される
〇
80
DV防止法では被害者の申し立てにより、地方裁判所から保護命令が発令される
〇
81
面接記録は原則として3年保存する
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82
K-ABCは継時処理尺度と同時処理尺度からなる認知処理過程尺度に、社会性尺度を加えたもので構成されている
×
83
帰無仮説を棄却することが誤った判断になっている場合を第一種の誤りという
〇
84
帰無仮説を採択することが誤った判断である場合を第二種の誤りという
〇
85
時間見本法とは対象とする事象の生起頻度が高い場面を選び、その場面で生じる事象を観察する方法
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86
説明変数とはその説明変数(原因)を受けて発生した結果を表す変数である。
×
87
目的変数とはその説明変数(原因)を受けて発生した結果を表す変数である。
〇
88
ストレンジ・シチュエーション法において、Cタイプは虐待や不適切な養育が指摘されることがある
×
89
間脳は〇〇と〇〇に分かれる
視床と視床下部
90
視床にある乳頭体は記憶と関連している
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91
認知症ではα波が増加することが知られている
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92
高次脳機能障害では巣症状は見られない
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93
K-ABCの対象年齢は0歳~16歳11か月である
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94
ITPAとは聴覚学習能力の診断検査である
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95
VinelandⅡ適応行動尺度は本人の様子を観察して評価する観察型の検査である
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96
日本版デンバー式発達スクリーニング検査の対象年齢は2歳6か月~16歳11か月である
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97
遠城寺式乳幼児分析的発達検査法では家族やよく知る人物から聴取することで回答する
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98
津守式乳幼児精神発達診断法では子どもの様子を観察、養育者の回答を評価する
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99
新版S-M社会生活能力検査は対象年齢は1歳~13歳であり、養育者に対する半構造化面接にて評価される
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100
ADASは認知症の発見に有用な検査である
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