問題一覧
1
14世紀に成立した明は、倭寇対策として、民間貿易を制限する(①)をとり、周辺諸国との貿易を(②)に限定した。
海禁政策, 朝貢貿易
2
14世紀、元に代わってできた国
明
3
15世紀初めに、(①)が艦隊を率いて遠征し、朝貢を促した
鄭和
4
海禁政策をとる中国と東南アジアや日本を結ぶ貿易で、(①)王国や(②)王国が繁栄
琉球, マラッカ
5
オスマン帝国の首都の(①)やサファヴィー朝の(②)は、(③)として反映した
イスタンブル, イスファハーン, 交易都市
6
①~⑤まで答えよ
サファヴィー朝, ムガル帝国, 琉球王国, オスマン帝国, 明
7
(①)がインド航路を開拓すると、まず(②)がアジア内貿易に参入し、(③)貿易で利益を上げる。また、アメリカ大陸に進出したスペインは、古代アメリカ文明を滅ぼし、大量の(④)をヨーロッパにもたらした。そのため、ヨーロッパでは通貨として使用される(④)の量が増え、通過の価値が(⑤)し、物価が(⑥)した。この現象を(⑦)という。また、中国の(⑧)や(⑨)を買い付けて利益を上げた。
ヴァスコ・ダ・ガマ, ポルトガル, 香辛料, 銀, 下降, 上昇, 価格革命, 絹, 陶磁器
8
17世紀に、スペインから独立した(①)が(②)会社を設立し、全世界に貿易網を張り巡らして繁栄したが、(③)貿易に依存するオランダの派遣は長続きせず、18世紀にはフランスとの植民地戦争に勝利した(④)が世界貿易の派遣を握り、インドやアメリカ大陸を植民地化した。
オランダ, 東インド, 中継, イギリス
9
中世ヨーロッパ世界の秩序は、(①)や神聖ローマ帝国皇帝の権威が高く、各国に支配を及ぼした。また、国内の(②)も国王からなかば独立した。
ローマ教皇, 諸侯
10
フランス、スペイン、イギリスでは、(①)の動きが進行し、教皇や皇帝より国家の存在が重視され、内外の干渉を受けずに政治を行う権限が主張された。このような国家を(②)という。
国家統合, 主権国家
11
①~⑥まで答えよ
ポルトガル, イングランド, 神聖ローマ, スペイン, フランス, オスマン
12
主権国家とは何か。干渉・権限という言葉を用いて説明せよ。
内外の干渉を受けずに政治を行う権限が主張された国家
13
近代ヨーロッパは、(①)形成過程で、(②)という強力な国家形成が誕生した。
主権国家, 絶対王政
14
国王の主権は(①)から与えられた神聖で不可侵なものである
神
15
国王の権威の元で(①)と(②)の整備が進行した
官僚制, 常備軍
16
近代ヨーロッパでは、国内の商工業保護・育成、貿易振興をめざす(①)政策を実施した。
重商主義
17
(①)革命後の(②)と(③)の対立を背景に、神聖ローマ帝国の(④)家や(②)諸侯対(③)諸侯との戦いである、(⑤)戦争が起き、ドイツが戦場となり、周辺諸国が介入した国際戦争となった。後に(①)色が薄れ、覇権争いとなる。その戦争は、(⑥)によって終結された。
宗教, カトリック, プロテスタント, ハプスブルク, 三十年, ウェストファリア条約
18
三十年戦争の惨禍を見て、「戦争と平和の法」を記した人物は誰か。
グロティウス
19
左からA,B,C,Dとして、古いものから順に並べよ
BCDA
20
もともと陸中があったところは、岩手とどこか
秋田
21
もともと安房、上総、下総があったところはどこか
千葉
22
今の埼玉、東京、神奈川にあった国は何か
武蔵
23
今の神奈川にあった国は何か
相模
24
今の長野にあった国は何か?
信濃
25
もともと甲斐があったところは、どこか
山梨
26
今の新潟にあった国は、佐渡とどこか
越後
27
今の石川にあった国は、能登とどこか
加賀
28
昔、丹後、山城、丹波があったところはどこか
京都
29
昔、摂津、和泉、河内があったところは、どこか
大阪
30
今の奈良県にあった国は、何か
大和
31
今の兵庫にあった国は、丹波、但馬、播磨、摂津と何か
淡路
32
今の高知にあった国は、何か
土佐
33
昔、備前、美作、備中があったところは、どこか
岡山
34
今の山口にあった国は、周防と何か?
長門
35
昔、石見、出雲、隠岐があったところはどこか
島根
36
昔、伯耆、因幡があったところはどこか
鳥取
37
今の福岡にあったのは、筑後と豊前と何か
筑前
38
豊前と豊後があったところはどこか
大分
39
昔、日向があったところは、どこか
宮崎
40
昔、熊本にあった国は、どこか
肥後
41
昔、佐賀にあった国はどこか
肥前
42
昔、肥前、壱岐、対馬があったところは、どこか
長崎
43
イスラム教の教典の名を答えろ
コーラン
44
キリスト教の教典名を2つ答えろ
旧約聖書, 新約聖書
45
日本では!特に江戸時代に農民が換金するためにつくる作物、つまり商品作物の栽培が盛んになり、「四木三草」という言葉が生まれた。四木は、器に塗る漆、わしの原料である楮(こうぞ)、茶、生糸を作り出すために必要な(①)であり、三草は、布となる麻、青色の原料である藍、赤色の染料にする(②)である。
桑, 紅花
46
日本の代表的な民族宗教を答えよ
神道
47
中国の民族宗教を2つ答えよ
道教, 儒教
48
17世紀初めに(①)は、(②)を制定し、(③)を義務づけるなど厳しく統制した。(③)をする際の(④)には、(⑤)な時代における(⑥)の誇示(民衆に対しての(⑦)を示す)の意味を持っていた。
江戸幕府, 武家諸法度, 参勤交代, 大名行列, 平和, 軍事力, 威厳
49
江戸幕府では、幕府と藩が全国の領地と人民を支配する体制((①))が整えられた。
幕藩体制
50
幕藩体制とはどのような体制か、体制という言葉を用いて書きなさい。
幕府と藩が全国の領地と人民を支配する体制
51
幕府は(①)や(②)の行動を制限して統制した。
天皇, 公家
52
幕藩体制下において、支配身分は(①)、非支配身分は(②)、(③)、被差別身分は、(④)だった。
武士, 百姓, 町人, えた・非人
53
1607年、江戸幕府は(①)を介して朝鮮との国交を回復し(②)を迎えた。国交を回復できた理由の一つに、朝鮮が(③)から(④)を迫られ、朝鮮南部の(⑤)と(⑥)を削減するためというものがある。
対馬藩, 朝鮮通信使, 清, 臣従, 警戒, 軍備
54
明は17世紀前半に(①)へと王朝交代した。(①)は、(②)をしくことで、東アジアとの国際関係をつくった。また、(②)には、(③)、朝鮮、琉球などが取り込まれた。さらに、1683年には、清が(④)を降伏させ、(⑤)を緩和した。
清, 冊封体制, 満州族, 台湾, 海禁政策
55
四つの口では、南から(①)は(②)と、(③)は(④)と(⑤)、(⑥)は(⑦)と、(⑧)は(⑨)と対外関係をきずいた。
薩摩, 琉球, 長崎, オランダ, 清, 対馬, 朝鮮, 松前, アイヌ
56
海外情報については、中国船が提出する(①)や、オランダ商館による(②)によって情報把握をつとめた。
唐船風説書, オランダ風説書
57
朝鮮、ベトナム、その他諸国は中国皇帝に(①)し、中国皇帝は称号や文物を与えた。この関係を(②)体制という。また、皇帝は、満州人には満州を統治する(③)といて、モンゴル、ウイグル・チベットには(④)として君臨した。
朝貢, 冊封, 王, ハン
58
18世紀後半、老中(①)は、農民からの年貢収入には限界があるとみて、(②)の(③)を積極的に(④)し、その例として、都市の商工業者に(⑤)の結成をすすめ、(⑥)の(⑦)を認める代わりに、(⑥)税を(⑧)したり、耕地面積の拡大生産力向上をさせるために、(⑨)、手賀沼・(⑩)の干拓の試みをした。
田沼意次, 商人, 経済力, 株仲間, 営業, 独占, 徴収, 新田開発, 印旛沼
59
(①)は、(②)の奨励をし、蝦夷地からの昆布や(③)、銅などを清など他国に輸出した。
田沼意次, 長崎貿易, 俵物
60
田沼意次は、輸入生糸の支払いや、国内鉱山の枯渇によって貨幣の原料となる(①)が不足したことへの危機感から、長崎貿易を奨励した。
金銀
61
各班では、財政難を打開するため、木綿や藍、(①)・(②)と呼ばれる干鰯、鰊粕や油粕などが特産物となった。また農民の間では、副業として、養蚕、タバコ、薪の生産も栄えた
紅花, 金肥
62
18世紀の工業として、(①)というものが広く展開された。また、19世紀前半になると、マニュファクチュアが始まり、(②)、(③)が可能となった。
工場制手工業, 共業, 分業
63
(①)の噴火や天候不順によって、(②)が起こったことで、社会不安の増大が起こった。また、全国各地で(③)が起き、都市では(④)が起こった。
浅間山, 天明の飢饉, 百姓一揆, 打ちこわし
64
老中(①)が行った政治は(②)と呼ばれ、祖父(③)の政治改革を理想とし、厳しい(④)を出して財政の立て直しをめざしたり、(⑤)を出して、(⑥)以外の学問を教えることを禁止としたり、出版統制令を出したりして、政治批判や風俗を取り締まった。
松平定信, 徳川吉宗, 倹約令, 寛政異学の禁, 朱子学
65
ア~オで答えよ
ウ, オ, イ, エ, ア