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一級建築士 計画

問題数36


No.1

建築物の耐震設計においては、建築地周辺の調査に基づいて、地震の①、地震波の②及び③を把握する必要がある。

No.2

建築防災計画におけるフェイル•セイフとは、安全に至る措置を①用意しておくことであり、避難計画における2方向避難の考え方もその1つである。

No.3

サウンドスケープ•デザインは、音を取り去るだけでなく、①、②、良好な音環境の形成を目的とした総合的な計画である。

No.4

パッシブ•デザインは、地域の気候に合わせた①によって熱や光や空気などの流れを制御し、快適な室内環境を得る設計手法で、外部条件の大きな変動に対して、さまざまな建物自体の工夫(建築的手法)を適切に組合わせ、②を機械装置(機械的手法)によりまかなうものである。

No.5

薬師寺東塔(奈良市)は、軒裏を大きく軒天井で隠し、①や②のない簡素な三手先組物による三重塔である。

No.6

高層建築物の計画において、床面積が大きい①を設け、①の②に③を発生させると、建築物周辺の歩行者への④の影響が少なくなる。

No.7

独立した建築物において、風下壁面から煙などの汚染質を排出した場合、風下壁面及び地上面における汚染質濃度が一般に①なる。

No.8

北緯35度付近に位置し、東西方向に長い同じ高さの集合住宅が南北に二棟並ぶ場合、全住戸で冬至の日の日照時間を4時間確保するには、集合住宅の高さの約①倍の隣棟間隔が必要である。

No.9

市街地中心部での風速の①は、②気候の特徴の1つであり、③や④を助長する原因の一つとなっている。

No.10

開口部に用いる強化ガラスのヒートソーク処理は、ガラス内部の①の混入による②の発生を低減するために施す加工である。

No.11

同一の床において、床材料の滑り抵抗係数を変化させると、①ので、滑り抵抗係数に大きな差がある床材料の複合使用は②

No.12

マリオン方式の①カーテンウォールは、一般に、面内剛性の②パネル材を用い、地震時に部材が③して層間変位を④方式が採られる。

No.13

伝統的な和室において、床の間に向かって、①に書院、②に床脇を設けたものを、本勝手という。

No.14

大規模量販店の計画において、売場の客用通路の幅員は、主要な避難通路を①m、それ以外の通路を②mとした。

No.15

義務教育学校において、後期課程の生徒用の階段は、有効幅員を①、蹴上を②、踏面を③とする。

No.16

幼稚園において、園児用洗面台の洗面器の高さは、床面から①〜②cm程度とする。

No.17

剣道場の有効天井高は、動作寸法に安全のための余地を加えて、①m以上を確保する必要がある。

No.18

成人用バスケットボールのコートを2面配置する体育館床面の内法寸法を、①m×②m程度が必要である。

No.19

レストランの客席部分の広さは、テーブルの配列やサービス方式などにより幅があるが、1席あたり①〜②㎡程度が標準的と考えられる。

No.20

卓球台を中央に配置する卓球コート1面の競技領域は、公式試合の場合には、幅①×長さ②以上、高さ③以上とし、その他の試合の場合には、幅④×長さ⑤以上、高さ⑥以上とする。

No.21

自転車を平面に駐輪するスペースは、1台あたり幅①cm、長さ②cm程度必要である

No.22

車いす使用者用脱衣室には、高齢者•障害者等が横になる場合もあるため、①を1以上設ける。ベンチの寸法は、幅②cm程度以上、奥行き③cm程度以上とし、座面の高さは④〜⑤cm程度とする。また、利用者状況に対応し、介助用スペースが確保できるよう、ベンチを⑥は避ける。

No.23

宿泊施設の車いす使用者用客室は、客室出入口の有効幅員を①cm以上とし、出入口前後には、車いす使用者が直進でき、方向転回できるように、②cm角以上の水平なスペースを設ける。また、出入口の戸のアイスコープは、車いす使用者の③に合わせて、床から④〜⑤cm程度の高さに設ける。

No.24

劇場等の車いす使用者用客室•観覧席は、車いす1台につき間口を①cm以上、奥行きを②cm以上とする。

No.25

車いす使用者用が利用する水飲み器は、水飲み口の高さを床から①〜②cmとし、下部に車いす使用者用の③が入るスペースを確保する。また、水栓金具の操作部は、④、⑤または⑥とし、足踏み式には⑦のものを併設する

No.26

都心部への自動車交通の集中や、住宅地内道路での通過交通の増大を避ける方法を提言した、道路交通政策についての報告書とは何?

No.27

都心部の周辺に駐車場を整備し、都心への車の流入を抑制することを目的としたまちづくりの手法は何?

No.28

一般に、地区内の不動産所有者や事業者等から徴収される負担金により、その地区のオープンスペース等の維持管理、治安の改善、マーケティング等を行うものは何?

No.29

屋根の有無による歩行者モールの分類では、屋根がまったくないものを①、一部に屋根がかかっているものを②、完全に屋根で覆われているものを③という。

No.30

集合住宅の設置階部分において、居住者が日常生活の延長として、街並みの形式に参画できるような配慮を行うことによって、街路の活性化を意図した集合住宅の住戸形式を何と言う?

No.31

車いす使用者の個々の障害の特性に対応するため、可変間仕切や上下可動の衛生設備を備えた住宅は何と言う?

No.32

車いす使用者、歩行困難者などを対象に、「アクセスが可能」「通路幅の確保」「段差の解消」などの基本条件を満たした住宅を何と言う?

No.33

「寝食の分離」等を目標に掲げた、寝室とダイニング•キッチンからなる「2DK型」の原型は何?

No.34

プロセニアム形式の劇場における①は、フライズまたはフライロフトともいい、照明などが設置される舞台上部の空間である。大規模な舞台では、一般に、その上部に照明器具や幕などを吊り下げるための「ぶどう棚」と呼ばれる②を設置するが、観客席から装置などが見えないようにするためには、舞台の床面から②までの高さは、プロセニアムの開口の高さの③倍以上必要である。

No.35

シティホテルにおける客室用エレベーター台数は、一般に、①〜②室に1台程度とされている。

No.36

非常用エレベーターは、原則として、高さ①を超える建築物に設置する。基準階の床面積が②㎡以内の場合、必要台数は1台となり、乗降ロビーの床面積は、建築基準法施行令により、1台につき③㎡以上と定められている。また、特別避難階段の付室は、一般に、④㎡程度必要とされており、両方を兼用する場合には、その合計の⑤㎡以上とする。

No.37

事務所ビルの基準階で、便所•湯沸室などの水廻りや、廊下•階段•エレベーターなどを集中して設けた部分を①という。「②」は、執務空間の端部にコアを設ける形式で、基準階面積が500〜2,000㎡程度の比較的③な④の事務所ビルで採用されることが多い。事務室の奥行きを確保し、利用効率を高めることができるが、構造上の偏心に注意しなければならない。

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