問題一覧
1
事故発生時の(航空機損傷、死傷事故、火災等) 通報先について - 空港事業所 **①情報**課、**②**課 - **空港③**、④車
運航, 保安防災, 警察署, 救急
2
滑走路について ターミナル側が**①滑走路**で、奥が**②滑走路** 長さはそれぞれ **③m×④m**
A, B, 3000, 60
3
着陸帯について - 航空機の**①および②**のために設けられた滑走路を中心とした矩形部分 **③×④m**←A,Bそれぞれ
離陸, 着陸, 3120, 300
4
航空機の❶及び❷のために使用される空港ないの区域で、エプロンを除く区域をなんというか。
離着陸, 地上走行, 航空機走行区域
5
<**エプロン**> - 航空機の**❶** - **❷**の搭載、取卸し - **❸**補給 - 駐機または**❹** などを行うための場所
旅客の乗降, 貨物, 燃料, 整備
6
GSE通路のうち❶を横断する部分を❷という
誘導路, サービスレーン
7
①および②区域内に立ち入る際は、事前に③と無線で連絡し、許可を受ける
着陸帯, 航空機走行, 管制塔
8
区域内では、①を維持し指示に従う。
通信
9
以下のタイミングでの航空機への給油、排油は禁止とする。 ①**①が運転中**又は、**②状態**にある時 ②航空機が、**③その他閉鎖された場所**にある時 ③航空機が、**③その他の建物の外側④**以内にある時 ④**⑤が航空機内にいる**場合(危険予防措置を講じた場合は除く)
発動機, 加熱, 格納庫, 15m, 旅客
10
- 給油又は排油中は、**①設備又は②設備**の操作禁止 - 給油ホース接続前、給油者と航空機の**③**を行う - 作業に従事するものは、**ライターやマッチ等④**のおそれがあるものを携帯してはならない
無線, 電気, ボンディングアース, 発火
11
給油作業の場所 - **①車両**の妨げとならない場所 - 緊急時、航空機から②通路が確保されていること - 火災の際に、**③**の妨げとならない - 原則、車両の**エンジンが④**に位置しないように - 給油作業中は**⑤ **を配置する - **⑥**の発生中は注意。落雷の可能性がある場合は給油作業を**⑦** - 火災及び燃料漏れ発生時、**⑧**を作動する
緊急, 離れる, 旅客の脱出, 翼下, 消火器, 雷, 一時中止, 緊急停止装置
12
<車両の使用承認> 人の立ち入りと同じように、**①**の使用承認が必要
空港事業所長
13
<車両の種類> - **①車両** : ナンバープレートがついてる車両のこと - **②車両**: ナンバープレートがついていない制限区域のみで使用する車両 - **③車両**:動力がついていない車両
登録自走, 未登録自走, 未登録非自走
14
<**車両の使用条件**> - 原則、**①**以上の車両 - 航空機から容易に認識される鮮明な色で、**②名称**が外部から識別できる - 地上支援業務に従事する車両は、**③**及び**④**を備える - 緊急車両及び保安用車両は**⑤閃光灯** 航空機牽引車及びその他の車両は**⑥閃光灯**を備える - 非自走車両には、後部及び側方に**⑦または⑧**を備える
四輪, 所属, 消火器, 車輪止め, 青色, 黄色, 反射器, 反射テープ
15
ランプステッカーとは、制限区域内において、**①認証**の交付を受けたことを示すプレート 臨時の場合は、臨時ランプステッカーといい、**②**が交付される。
車両使用, 証書
16
<**車両用標識旗**> 制限区域内において、**①に車両使用**を承認した者に交付する旗 **着陸帯又は航空機走行区域**に立ち入る工事等で使用する
臨時
17
<**ビジターパスでの運転**> ビジターパス等の交付を受けた者が車両を運転する場合 ①**有効な❶**を有し、業務上❷が認められること ②❸ランプパスを所有し、かつ各都道府県❹発行の運転許可証又は❺運転免許証を有する者が同乗し誘導、又は車両により先導する
運転免許, 必要, 標準, 公安委員会, 国際
18
<**航空機優先**> 制限区域内では航空機の運航が最優先 ①地上走行中の航空機の**前方通路上で❶**又は**❷**をしてはならない ②航空機の航行を妨げる恐れがある場合、❸しなければならない。この際、❹運転操作をしないこと。
停車, 駐車, 通路を外して停止, 急激な
19
<**緊急車両の優先**> 緊急車両の走行を妨げる恐れがある時、**①**して、進路を譲る 緊急車両とは、消防車、**②**指令車、**③**点検車両などであり、**④閃光灯**を点灯して走行している車両または⑤が認めた車両 車体の色は**⑤と⑥**
一旦停止, 消防, 飛行場, 青色, 空港長, 赤色, 黄緑色
20
<**車両操作**> 地上支援のために航空機周辺に駐車する時 ①**❶**を停止 ②パーキングブレーキをかけ、**❷**を施す 等、車両が❸よう万全の措置を講じ なければならない。 ③航空機の**❹**で車両の操作を行ってはならない ④**❺**直前及び**❻**の航空機の前方又は後方で車両の操作を行ってはならない。 ⑤航空機に向かって後退する場合、**❼**を配置し、適切な距離を保つ ⑥旅客の輸送に従事する車両は、航空機の横または後方でかつ**❽**を保って停止し、旅客の乗降を行う。
エンジン, 車輪止め, 移動しない, 下部, エンジン始動, 始動中, 誘導員, 適切な距離
21
<**通行方法**> - 制限区域内における車両は、空港維持関連業務、地上作業に直接従事している車両以外は、**❶通路、❷道路及び保安道路**を通行すること - 車両は原則、**❸**通行としエプロン❶通路は**中心線に沿って左側**を通行する - ❶通路に進入又は横断する車両は、直前で**❹**する - 航空機が**❺に駐機していない**場合のみ、航空機導入線に沿って左側を通行できる - 車両は旅客の**❻**を横切ってはならない - 航空機を誘導中の**❼又は誘導車両**を横切ってはならない 各車線には車止めをする(作業員の指示に従う)
GSE, 場周, 左側, 一時停止, スポット, 導線, 誘導員
22
<**航空機後方の走行**> 後方はブラストの影響があるため、後方**❶m**以内は走行してはならない。
100
23
<**制限速度**> - 航空機の30m以内は、最高速度は時速**❶**km/h - 航空機に向かって走行する場合、❷以内は、❸で直ちに止まれる速度 - 車両牽引時は**❹**km/h - 航空機牽引時**❺**km/h - GSE通路は**❻**km/h - 場周道路は**❻**km/h
15, 5m, 10km/h未満, 15, 10, 30, 40
24
- 停止位置の標識を施してある場所では、必ず**❶**をし安全確認する。 - エプロン内に駐停車する場合は、航空機の**❷**及び他の車両の**❸**を妨げない場所にしなければならない。 - 牽引するカートの台数は**❹**台まで
一時停止, 航行, 通行, 6
25
<**積載制限**> **❶**及び**❷**を超えて使用してはならない 貨物の運搬の際は、**❸**に努める
乗車定員, 最大積載量, 落下防止
26
<**航空機優先の理由**> ①**❶**、地上での**❷** ②操縦席からの**❸** ③多量の**❹**を搭載しており、事故が起きた場合に大惨事になる ④機体が**❺**
構造上, 動きが遅い, 視界が悪い, 燃料, 高価
27
<**車両故障時**> 航空機走行区域において車両が故障し、移動が困難な場合 - **❶情報課**又は**❷**に速やかに通報する - 周囲に**前照灯、❸又は❹**で知らせる。故障車は速やかに撤去 航空機走行区域外の場合 - **❶情報課**に通報する
運航, 官制塔, ハザード, クラクション
28
<**一時駐車**> 航空機のハンドリング作業等に従事する為、エプロン内に一時的に❶する場合は、**❷**の走行及び**❸**の通行を妨げるおそれのない場所とする。
駐停車, 航空機, 他の車両
29
<**可視信号**> - **❶**の不動光→横断・進行支障なし - **❷**の不動光→停止・待機せよ - **❷**の閃光→**❸**又は**誘導路**の外へ脱出せよ
緑, 赤, 滑走路
30
<**前照灯の点灯**> - 夜間及び視界不良時の走行の際は、**❶**を点灯する。この際、日中の場合は**❷**にする - 駐車の場合は、❶を❸する。 - ❹の航空機に前照灯を**❺**で正射してはならない
前照灯, 下向き, 消灯, 航行中, ハイビーム
31
国内線ターミナルのGSE通路は車両の高さ制限**❶**m 国際線ターミナルの高さ制限は**❷**m それより高い場合、国内線ではエプロン**❸通路**、国際線では**❹後方**を通行する
3.4, 3.8, GSE, エプロン
32
<**航空機出発のポイント**> - **❶**が点灯しているか - 航空機の**❷**が始動しているか - **❸**の有無 - 航空機牽引車の**❹**が点灯しているか - **❺**が外されているか - 運行係員が**❻**の合図をしているか - **❼**が離れているか - 航空機と管制塔の**❽**のモニターを行う
アンチコリジョンライト, エンジン, GSE, 黄色回転灯, チョーク, 出発OK, PBB, 無線交信
33
<**ILS制限区域の走行**> - 停止案内板では、必ず一時停止し、**❶がない**か確認する - 視界不良などで、航空機の動向が確認できない時は**❷**と無線連絡して情報を得る - ILS制限区域内で作業をする場合、**❸官**と調整する
航空機の着陸, 官制塔, 航空管制技術
34
<制限区域において> 路面❶,及び❷を実施している時,作業区域周辺への❸禁止
清掃作業, 除雪作業, 立入
35
給油作業中において30メートル以内で❶禁止
喫煙
36
ランプステッカーは車両❶の視認可能な箇所へつける
前面
37
ランプステッカー及び臨時ランプステッカーを紛失したら,❶へ報告する
空港長
38
ランプパスを❶,❷させた場合は❸へ再交付の申請をする
汚損, 破損, 空港長
39
<ランプパスの有効期限について> 標準ランプパスは❶年未満 ビジターパスは❷時間未満 装着する位置は,ランプパスの場合は❸,腕章は❹
3, 24, 上半身前面, 上腕部
40
❶,及び❷横断時は❸し航空機が進行していないことを確認する
D1, J1誘導路, 一時停止
41
自力走行中の航空機の前方及び後方を横断する時は,❶をとる
安全間隔
42
<視界不良時> ❶ーGSE通路及びエプロン❷通路は通行禁止
C, GSE
43
<**車両通行帯交差部における優先**> ①**❶**より進入する車両(上から見て左) ②**❷**より進入する車両(上から見て右) ③**❸**または**❹**より進入する車両
C-GSE通路, ターミナルGSE通路, S-GSE通路, エプロンGSE通路
44
<**ターミナルGSE通路走行注意点**> - 高さ制限が**❶**m - 航空機**❷**は一時待機 - **❸**禁止
3.4, 誘導中, 追い越し
45
<**エプロンGSE通路走行注意点**> - **❶**一車線を通行する - 視界不良時、航空機の**❷**時通行不可 - 航空機の**❸**、**❹**時は**❺** - 追い越し禁止
中心線の左側, 動向が確認できない, スポットイン, プッシュバック, 一時待機
46
<GSEの取り扱い> ハンドリンング作業での駐停車以外は❶へ置く
GSE置場
47
<ランプ作業においての通報先> 人身事故及び生命に関わる事故は速やかに❶を呼ぶ
救急車
48
航空機が損傷を受けた場合は❶へ報告する
航空管制運航情報管
49
旅客が負傷,又はランプ作業従事者が死亡又は重症した時の通報先は
航空管制運航情報官, 航空保安防災課, 空港警察署
50
1、航空保安施設,空港重要施設及び車両の損傷 2,ランプ作業において、❶に著しい影響を与える事故の通報先は
旅客の利便, 航空管制運航情報官, 航空保安防災課
51
火災の発生時の通報先は
航空管制運航情報官, 航空保安防災課
52
航空❶等の流出を発見した場合の通報先は
燃料, 航空官制運航情報官
53
不法❶、不審な❷の発見時の通報先は
侵入者, 事物, 航空保安防災課
54
❶とは、主に❷及び❸を運搬するために設けられた道路であり、空港長が指定するもの。
GSE通路, 旅客, 貨物
55
**❶**とは、滑走路状態表示システムのこと。 航空機または車両が**❷**している場合、他の**❸**とする航空機若しくは滑走路を**❹**しようとする航空機又は**❺**に対し灯火により自動で**❻**システム
RWSL, 滑走路を占有, 離陸しよう, 横断, 車両, 警報を発する
56
<**国際線側のターミナルGSE通路**> - 高さ制限が**❶**m - 航空機の**❷**、車両は**❸** - ❹禁止
3.8, 誘導中, 一時待機, 追い越し
57
<**国際線ローディングエプロン西側について**> - 誘導路**❶**,**❷**に航空機が存在しない場合に限り、**❸**を誘導路側に最小限超えて通行できる。 - 視界不良時、航空機の**❹**時は通行不可 - **❺**禁止
K4, L5, 赤線, 動向が確認できない, 追い越し
58
<**C-GSE通路の通行要領**> - 片側**❶**区間において、近速車両は**❷**通行 - 片側**❶**区間において、追い越しするときは、**❸**を走行し追い越す - 停止位置が施されている場所は確実に**❹**し安全を確認する。
2車線, 左側, 右側, 一時停止
59
<**追い越し禁止箇所**> - **❶**周辺、**❷**通路、**❸**通路及び国際線**❹**西側では追い越してはならない
航空機, ターミナルGSE, エプロンGSE, ローディングエプロン
60
<**車両の使用**> - 制限区域内において、車両を使用する場合は**❶**に車両の**❷**を実施し、安全に運転できる確認をする
その都度事前, 点検
61
<**制限区域安全管理規定の目的**> - **❶**制限区域における**❷**、車両の**❸**及び**❹**を定めたことにより、同区域内の**❺**と**❻**を維持すること
新千歳空港, 立入, 使用, 通行方法, 安全, 秩序
62
機体が停止して定常的にエンジンを廻していればブラストの影響は❶。機体が❷して前進する場合、各瞬間に排出されたブラストは常に静止した外気にふれしかも❸がないため、❹が非常に早い
相当後方に及ぶ, 旋回, 後続ブラスト, 減衰