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看護実習

問題数63


No.1

口腔内喀痰吸引のコツ ①(  )と(  )の内側の間 ②(  )の上面、周囲 ③(  )の下面、周囲 ④(  )と(  )の間 ※(    )を刺激されると(    )が誘発されるので注意

No.2

鼻腔内の喀痰吸引のコツ(カテーテル挿入) ①(   )向きに挿入 ②(  )向きにし、底を這わすようにする ③(  )をかけない(親指でカテを押さえる) (吸引編) ①(  )に回転させ、ゆっくり引き抜きながら吸引する ②(  )をかける(親指を外す)

No.3

気管カニューレ内の吸引 ①カテーテルの(   )に注意 ②1回の吸引は(  )秒以内。できるだけ最短時間で効率よく行う

No.4

胃ろう、または腸ろうによる経管栄養では(     )を用いる。

No.5

(  )から(  )までチューブを挿入して栄養剤を注入する方法を経鼻経管栄養法という。

No.6

養護教諭は(   )を担う者として、児童生徒の(   )の保障のために関係者と協力し、(    )として、積極的に(   )に関わることが期待される。

No.7

人間の身体機能(骨格・筋肉など)や力学的相互作用から捉えたよい姿勢や、無理や無駄のない効率的な動作のこと。 慣性の法則、てこの原理などに沿った動作。

No.8

ボディメカニクスの原則において、安定性を高めるには ①(  )を低くする。 ②(    )を広くする。 ③(   )を支持基底面内におく。 ④よい姿勢を保つ。 効率性を高めるには ①(  )を身体に近づける。 ②大きな(  )を使う。 ③(   )を使う。 ④(  )を減らす。(小さくまとめる) ⑤小さな力で回転させる。

No.9

関節の拘縮が生じるなどして、万一関節の可動域が失われたとしても、日常生活で最も支障をきたさず、苦痛の少ない肢位。

No.10

ベッドの横などに足を下ろした状態の座位

No.11

上半身を起こし股関節屈曲で下肢を前に投げ出した状態の座位

No.12

仰向け

No.13

横向きに寝ている

No.14

側臥位から左右どちらかに45°前後傾斜させた姿勢

No.15

うつ伏せ

No.16

寝た状態から上半身を45°程度上げた姿勢

No.17

患者さんの姿勢やベッド上での位置を変えることを(   )という。 (  )(   )の予防になる。

No.18

活動目的に合わせて姿勢・体位をとり、その状態を安全・安楽に保持することを(    )という。 良肢位を保持するだけでなく、褥瘡を発生させないように(  )を(  )させる必要がある。そのためには身体とベッドの(  )を埋めることが重要になる。

No.19

バイタルサインとは(    )の徴候である。 4大バイタルサイン(  )(  )(  )(  )の他に(  )を加えて述べることがある。

No.20

バイタルサインの測定の順番に明確なルールはない。 一般的には、 【①体温 ②脈拍 ③呼吸 ④血圧】 成人 ( )→( )→( )→( ) 小児 ( )→( )→( )→( )

No.21

体温【熱の産生と放散】 ヒトは食物から得た栄養を(  )や(  )で代謝して熱を産生する。 熱は(  )によって全身に運ばれる。 (  )表面から熱が放散される。 熱の産生と放散を調整して36〜37℃に調整する。 (  ):体温を赤外線として身体表面から放散 (  ):直接触れているものに熱が伝わる (  ):伝導により暖められた空気が上昇し、冷たい空気が流れ込む (  ):発汗と皮膚・呼気からの水分の蒸発

No.22

ヒトの体温は(    )と呼ばれる体温の基準値がある。 体温調節中枢は(    )にある。

No.23

体温は(   )>(   )>(   ) の順で高い。 【①腋窩温 ②口腔温 ③直腸温】

No.24

小児の体温基準値 学童期 腋窩温(  )℃ 口腔温(  )℃ 直腸温(  )℃

No.25

脈拍の触知部位5つ

No.26

脈拍の異常 頻脈…成人では(  )回以上が目安 徐脈…成人では(  )回以下が目安

No.27

小児の脈拍数の基準値 学童期 (  )〜(  )回/分

No.28

血圧とは、心臓から送り出された(  )が(  )に及ぼす圧力のこと。 血圧=(   )×(    ) (    )と(    )の2つの値で表される。

No.29

血圧の調整システムには、自律神経(交感神経・副交感神経)による(   )性調節、ホルモンによる(   )性調節の2つがある。

No.30

血圧の数値で高いのが(   )血圧、低いのが(   )血圧

No.31

血圧計のマンシェットのサイズは、上腕・大腿・下腿の約(   )を覆うもの。 マンシェットが狭いと血圧が実際より( )く、マンシェットが広いと実際より( )く測定される。

No.32

血圧測定において、マンシェット圧が(   )を下回ったときに血管から聴取され始める音を(    )という。 これが聴こえなくなる点を(    )という。

No.33

呼吸中枢は(   )にある。 (    )や中枢・抹消の化学受容体などからの信号を受け、呼吸を調節している。

No.34

小児における呼吸数の基準値 学童 (  )回

No.35

【回数異常】 頻呼吸は(  )回/分以上、徐呼吸は(  )回/分未満 【深さの異常】 換気量が 多い…(   ) 少ない…(   )

No.36

SpO2の和名

No.37

聴診器の膜側(  )(  )(  )…高音    ベル側(  )(  )(  )…低音 【①正常心音②異常心音③腸音  ④呼吸音 ⑤血管音 ⑥血管性の雑音】

No.38

意識レベルを表す基準 (         )

No.39

食物アレルギーによるアナフィラキシーを念頭に置いたフィジカルアセスメント 視診 皮膚の色:(  )、発赤、紅潮、(    ) (   ):膨疹、湿疹 皮膚の(   )・膨張 粘膜症状:目の充血・腫れ、涙、かゆみ、     口の中・唇・舌の違和感、腫れ

No.40

食物アレルギーによるアナフィラキシーを念頭に置いたフィジカルアセスメント 消化器症状 (  )(  )(  )(  )

No.41

食物アレルギーによるアナフィラキシーを念頭に置いたフィジカルアセスメント 呼吸器系の観察 (  )、鼻閉、(  )、息苦しさ、(  )、 意識障害

No.42

食物アレルギーによるアナフィラキシーを念頭に置いたフィジカルアセスメント 循環器系の観察 気分不良、めまい、(  )、(  )、眠気、 (   )症状、血圧(  )、( )脈→( )脈

No.43

食物依存性運動誘発アナフィラキシーは、多くは( )時間以内に運動することで引き起こされる。

No.44

アナフィラキシー発症時の体位 急に座ったり立ち上がったりさせない。 立位ではなく(   )で、下肢を(  )させる。

No.45

エピペンの保管 温度:( )〜( )℃ 職員室の棚、保健室の棚、本人のカバンの中などに保管する。

No.46

包帯法の目的 (  )(  )…刺激からの保護 (  )…浮腫、腫脹の軽減 (  )…湿布やガーゼなどの固定 (  )(  )…骨折・捻挫・脱臼部位の固定 (  )…骨折部位の吊り上げ (  )…骨・筋疾患の変形を正す

No.47

巻軸包帯の巻き方 ①太さの等しい部分を巻く場合や、包帯の巻き始め・巻き終わりに用いる ②長さのある部位で、同じ太さの場所を巻くときに用いる ③ガーゼや副子などの包帯材料を用いて患部を保持する ④太さが変化する部位を巻く場合に用いる ⑤手足・肩・股関節など部位の太さに差がある場合に用いる ⑥肘・膝関節など屈曲する部位を巻く場合に用いる ⑦頭部や四肢の断端部を巻く場合に用いる

No.48

巻軸帯を巻く場合の原則 ①持ち方 片手で帯尾を支持し、もう一方の片手で帯頭を軽く握る ②巻き始め/巻き終わり (   )で始まり(←)で終わる ③巻き方 均一な(  )で、( )が均一になるように巻く ④巻く方向 (  )から(  )に向かって巻く ⑤抹消部は(    )を防ぎ観察するためになるべく覆わない。

No.49

看護における清潔とは 体から汚れを取り去った状態(   ) 体の表面に病原微生物が付着していない状態(   )

No.50

皮膚の構造 4〜5層からなる(   ) 全身に存在し、手掌・足・額に多い(     )。温熱・味覚刺激や精神的な緊張で分泌が増える。 腋窩など限られた部位に存在する(      )。粘度が高く細菌に分解されるとにおいを生じる。

No.51

皮膚の機能 (  )機能…損傷・傷害・微生物・光線から守る (  )機能…触覚・温覚・冷覚・圧覚 (  )調節作用 (  )・(  )作用 (  )吸収 (     )形成

No.52

清拭のポイント ①(  )を確認する ②タオルをできるだけ肌に密着させる ③タオルの端が出ないようにする ④(  )の走行に沿って拭く ⑤(  )側から拭いていく ⑥アセスメントも同時に行う

No.53

罨法は安楽をもたらす。 ①(    ) 湿布剤・ホットパック(加温式)・部分温浴 ②(    ) 湯たんぽ・電気あんか・電気毛布・ホットパック(レンジ加熱式)・カイロ ③(    ) 冷湿布・冷パップ ④(    ) 氷枕・氷嚢・アイスパック

No.54

罨法の禁忌 温罨法 (  )傾向がある (  )がある 悪性(  )のある部位 急性(  )のある部位 血圧(  )が激しい場合 消化管穿孔や消化管閉塞がある場合 冷罨法 (   )がある場合 (  )を形成しやすい部位 急性(  )消退後 寒冷(   )やレイノー現象がみられる場合 開放性損傷

No.55

湯たんぽによる温罨法の準備・注意点 破損の有無の確認 湯の温度 (  )℃前後 湯の量  湯たんぽの(   )程度 空気を抜く カバーを使用する 肌から(  )センチほど離して置く。 →(    )を防ぐため

No.56

氷枕による冷罨法の準備・注意点 破損の有無を確認する。 氷の(  )をとる。 氷は氷枕の(  )〜(  )程度。 氷枕の表面に凹凸が出ないくらいの(  )を入れる。 空気を抜く。 カバーに入れる。

No.57

皮膚と汗が混じり合ったもの

No.58

大腸菌 黄色ブドウ球菌 皮膚上生存期間24時間

No.59

表皮ブドウ球菌 プロピオニバクテリウム

No.60

(    )浸漬法 消毒剤入り洗浄液を3回/日 交換

No.61

(   )清拭法 綿球またはガーゼに消毒剤を浸し手指を拭き取る

No.62

(    )洗浄法 洗浄剤入りの消毒剤と流水でよく泡立て洗いながら消毒する

No.63

(    )擦拭法 速乾性手指消毒剤を用いて消毒する

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