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看護実習
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  • 問題数 63 • 7/30/2024

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    問題一覧

  • 1

    口腔内喀痰吸引のコツ ①(  )と(  )の内側の間 ②(  )の上面、周囲 ③(  )の下面、周囲 ④(  )と(  )の間 ※(    )を刺激されると(    )が誘発されるので注意

    奥歯, 頬, 舌, 舌, 前歯, 唇, 咽頭の壁, 嘔吐反射

  • 2

    鼻腔内の喀痰吸引のコツ(カテーテル挿入) ①(   )向きに挿入 ②(  )向きにし、底を這わすようにする ③(  )をかけない(親指でカテを押さえる) (吸引編) ①(  )に回転させ、ゆっくり引き抜きながら吸引する ②(  )をかける(親指を外す)

    やや上, 下, 陰圧, 左右, 陰圧

  • 3

    気管カニューレ内の吸引 ①カテーテルの(   )に注意 ②1回の吸引は(  )秒以内。できるだけ最短時間で効率よく行う

    入れすぎ, 15

  • 4

    胃ろう、または腸ろうによる経管栄養では(     )を用いる。

    PEGチューブ

  • 5

    (  )から(  )までチューブを挿入して栄養剤を注入する方法を経鼻経管栄養法という。

    鼻腔, 胃

  • 6

    養護教諭は(   )を担う者として、児童生徒の(   )の保障のために関係者と協力し、(    )として、積極的に(   )に関わることが期待される。

    保健管理, 学習権, コーディネーター, 医療的ケア

  • 7

    人間の身体機能(骨格・筋肉など)や力学的相互作用から捉えたよい姿勢や、無理や無駄のない効率的な動作のこと。 慣性の法則、てこの原理などに沿った動作。

    ボディメカニクス

  • 8

    ボディメカニクスの原則において、安定性を高めるには ①(  )を低くする。 ②(    )を広くする。 ③(   )を支持基底面内におく。 ④よい姿勢を保つ。 効率性を高めるには ①(  )を身体に近づける。 ②大きな(  )を使う。 ③(   )を使う。 ④(  )を減らす。(小さくまとめる) ⑤小さな力で回転させる。

    重心, 支持基底面, 重心線, 重心, 筋群, てこの原理, 摩擦

  • 9

    関節の拘縮が生じるなどして、万一関節の可動域が失われたとしても、日常生活で最も支障をきたさず、苦痛の少ない肢位。

    良肢位

  • 10

    ベッドの横などに足を下ろした状態の座位

    端座位

  • 11

    上半身を起こし股関節屈曲で下肢を前に投げ出した状態の座位

    長座位

  • 12

    仰向け

    仰臥位

  • 13

    横向きに寝ている

    側臥位

  • 14

    側臥位から左右どちらかに45°前後傾斜させた姿勢

    半側臥位

  • 15

    うつ伏せ

    伏臥位

  • 16

    寝た状態から上半身を45°程度上げた姿勢

    ファウラー位

  • 17

    患者さんの姿勢やベッド上での位置を変えることを(   )という。 (  )(   )の予防になる。

    体位変換, 褥瘡, 廃用症候群

  • 18

    活動目的に合わせて姿勢・体位をとり、その状態を安全・安楽に保持することを(    )という。 良肢位を保持するだけでなく、褥瘡を発生させないように(  )を(  )させる必要がある。そのためには身体とベッドの(  )を埋めることが重要になる。

    ポジショニング, 体圧, 分散, 隙間

  • 19

    バイタルサインとは(    )の徴候である。 4大バイタルサイン(  )(  )(  )(  )の他に(  )を加えて述べることがある。

    生命維持, 体温, 脈拍, 呼吸, 血圧, 意識

  • 20

    バイタルサインの測定の順番に明確なルールはない。 一般的には、 【①体温 ②脈拍 ③呼吸 ④血圧】 成人 ( )→( )→( )→( ) 小児 ( )→( )→( )→( )

    ①, ②, ③, ④, ③, ②, ①, ④

  • 21

    体温【熱の産生と放散】 ヒトは食物から得た栄養を(  )や(  )で代謝して熱を産生する。 熱は(  )によって全身に運ばれる。 (  )表面から熱が放散される。 熱の産生と放散を調整して36〜37℃に調整する。 (  ):体温を赤外線として身体表面から放散 (  ):直接触れているものに熱が伝わる (  ):伝導により暖められた空気が上昇し、冷たい空気が流れ込む (  ):発汗と皮膚・呼気からの水分の蒸発

    肝臓, 筋肉, 血液, 皮膚, 輻射, 伝導, 対流, 蒸発

  • 22

    ヒトの体温は(    )と呼ばれる体温の基準値がある。 体温調節中枢は(    )にある。

    セットポイント, 間脳の視床下部

  • 23

    体温は(   )>(   )>(   ) の順で高い。 【①腋窩温 ②口腔温 ③直腸温】

    ③, ②, ①

  • 24

    小児の体温基準値 学童期 腋窩温(  )℃ 口腔温(  )℃ 直腸温(  )℃

    36.9, 37.1, 37.4

  • 25

    脈拍の触知部位5つ

    総頸動脈, 橈骨動脈, 足背動脈, 上腕動脈, 大腿動脈

  • 26

    脈拍の異常 頻脈…成人では(  )回以上が目安 徐脈…成人では(  )回以下が目安

    100, 60

  • 27

    小児の脈拍数の基準値 学童期 (  )〜(  )回/分

    80, 90

  • 28

    血圧とは、心臓から送り出された(  )が(  )に及ぼす圧力のこと。 血圧=(   )×(    ) (    )と(    )の2つの値で表される。

    血液, 血管壁, 心拍出量, 末梢血管抵抗, 収縮期血圧, 拡張期血圧

  • 29

    血圧の調整システムには、自律神経(交感神経・副交感神経)による(   )性調節、ホルモンによる(   )性調節の2つがある。

    神経, 液

  • 30

    血圧の数値で高いのが(   )血圧、低いのが(   )血圧

    収縮期, 拡張期

  • 31

    血圧計のマンシェットのサイズは、上腕・大腿・下腿の約(   )を覆うもの。 マンシェットが狭いと血圧が実際より( )く、マンシェットが広いと実際より( )く測定される。

    2/3, 高, 低

  • 32

    血圧測定において、マンシェット圧が(   )を下回ったときに血管から聴取され始める音を(    )という。 これが聴こえなくなる点を(    )という。

    収縮期血圧, コロトコフ音, 拡張期血圧

  • 33

    呼吸中枢は(   )にある。 (    )や中枢・抹消の化学受容体などからの信号を受け、呼吸を調節している。

    延髄, 大脳皮質

  • 34

    小児における呼吸数の基準値 学童 (  )回

    20

  • 35

    【回数異常】 頻呼吸は(  )回/分以上、徐呼吸は(  )回/分未満 【深さの異常】 換気量が 多い…(   ) 少ない…(   )

    25, 12, 過呼吸, 減呼吸

  • 36

    SpO2の和名

    経皮的酸素飽和度

  • 37

    聴診器の膜側(  )(  )(  )…高音    ベル側(  )(  )(  )…低音 【①正常心音②異常心音③腸音  ④呼吸音 ⑤血管音 ⑥血管性の雑音】

    ①, ③, ④, ②, ⑤, ⑥

  • 38

    意識レベルを表す基準 (         )

    ジャパン・コーマ・スケール

  • 39

    食物アレルギーによるアナフィラキシーを念頭に置いたフィジカルアセスメント 視診 皮膚の色:(  )、発赤、紅潮、(    ) (   ):膨疹、湿疹 皮膚の(   )・膨張 粘膜症状:目の充血・腫れ、涙、かゆみ、     口の中・唇・舌の違和感、腫れ

    蒼白, チアノーゼ, 発疹, 浮腫

  • 40

    食物アレルギーによるアナフィラキシーを念頭に置いたフィジカルアセスメント 消化器症状 (  )(  )(  )(  )

    悪心, 嘔吐, 腹痛, 下痢

  • 41

    食物アレルギーによるアナフィラキシーを念頭に置いたフィジカルアセスメント 呼吸器系の観察 (  )、鼻閉、(  )、息苦しさ、(  )、 意識障害

    鼻汁, 咳嗽, 喘鳴

  • 42

    食物アレルギーによるアナフィラキシーを念頭に置いたフィジカルアセスメント 循環器系の観察 気分不良、めまい、(  )、(  )、眠気、 (   )症状、血圧(  )、( )脈→( )脈

    動悸, 頭痛, ショック, 低下, 頻, 徐

  • 43

    食物依存性運動誘発アナフィラキシーは、多くは( )時間以内に運動することで引き起こされる。

    2

  • 44

    アナフィラキシー発症時の体位 急に座ったり立ち上がったりさせない。 立位ではなく(   )で、下肢を(  )させる。

    仰臥位, 挙上

  • 45

    エピペンの保管 温度:( )〜( )℃ 職員室の棚、保健室の棚、本人のカバンの中などに保管する。

    15, 30

  • 46

    包帯法の目的 (  )(  )…刺激からの保護 (  )…浮腫、腫脹の軽減 (  )…湿布やガーゼなどの固定 (  )(  )…骨折・捻挫・脱臼部位の固定 (  )…骨折部位の吊り上げ (  )…骨・筋疾患の変形を正す

    被覆, 保護, 圧迫, 支持, 固定, 安静, 牽引, 矯正

  • 47

    巻軸包帯の巻き方 ①太さの等しい部分を巻く場合や、包帯の巻き始め・巻き終わりに用いる ②長さのある部位で、同じ太さの場所を巻くときに用いる ③ガーゼや副子などの包帯材料を用いて患部を保持する ④太さが変化する部位を巻く場合に用いる ⑤手足・肩・股関節など部位の太さに差がある場合に用いる ⑥肘・膝関節など屈曲する部位を巻く場合に用いる ⑦頭部や四肢の断端部を巻く場合に用いる

    環行帯, 螺旋帯, 蛇行帯, 折転帯, 麦穂帯, 亀甲帯, 反復帯

  • 48

    巻軸帯を巻く場合の原則 ①持ち方 片手で帯尾を支持し、もう一方の片手で帯頭を軽く握る ②巻き始め/巻き終わり (   )で始まり(←)で終わる ③巻き方 均一な(  )で、( )が均一になるように巻く ④巻く方向 (  )から(  )に向かって巻く ⑤抹消部は(    )を防ぎ観察するためになるべく覆わない。

    環行帯, 間隔, 圧, 末梢, 中枢, 循環障害

  • 49

    看護における清潔とは 体から汚れを取り去った状態(   ) 体の表面に病原微生物が付着していない状態(   )

    安楽性, 安全性

  • 50

    皮膚の構造 4〜5層からなる(   ) 全身に存在し、手掌・足・額に多い(     )。温熱・味覚刺激や精神的な緊張で分泌が増える。 腋窩など限られた部位に存在する(      )。粘度が高く細菌に分解されるとにおいを生じる。

    表皮, エクリン汗腺, アポクリン汗腺

  • 51

    皮膚の機能 (  )機能…損傷・傷害・微生物・光線から守る (  )機能…触覚・温覚・冷覚・圧覚 (  )調節作用 (  )・(  )作用 (  )吸収 (     )形成

    保護, 知覚, 体温, 排泄, 分泌, 経皮, ビタミンD

  • 52

    清拭のポイント ①(  )を確認する ②タオルをできるだけ肌に密着させる ③タオルの端が出ないようにする ④(  )の走行に沿って拭く ⑤(  )側から拭いていく ⑥アセスメントも同時に行う

    温度, 筋肉, 遠い

  • 53

    罨法は安楽をもたらす。 ①(    ) 湿布剤・ホットパック(加温式)・部分温浴 ②(    ) 湯たんぽ・電気あんか・電気毛布・ホットパック(レンジ加熱式)・カイロ ③(    ) 冷湿布・冷パップ ④(    ) 氷枕・氷嚢・アイスパック

    湿性温罨法, 乾性温罨法, 湿性冷罨法, 乾性冷罨法

  • 54

    罨法の禁忌 温罨法 (  )傾向がある (  )がある 悪性(  )のある部位 急性(  )のある部位 血圧(  )が激しい場合 消化管穿孔や消化管閉塞がある場合 冷罨法 (   )がある場合 (  )を形成しやすい部位 急性(  )消退後 寒冷(   )やレイノー現象がみられる場合 開放性損傷

    出血, 血栓, 腫瘍, 炎症, 変動, 循環不全, 血栓, 炎症, じんましん

  • 55

    湯たんぽによる温罨法の準備・注意点 破損の有無の確認 湯の温度 (  )℃前後 湯の量  湯たんぽの(   )程度 空気を抜く カバーを使用する 肌から(  )センチほど離して置く。 →(    )を防ぐため

    60, 2/3, 10, 低温熱傷

  • 56

    氷枕による冷罨法の準備・注意点 破損の有無を確認する。 氷の(  )をとる。 氷は氷枕の(  )〜(  )程度。 氷枕の表面に凹凸が出ないくらいの(  )を入れる。 空気を抜く。 カバーに入れる。

    角, 1/2, 1/3, 水

  • 57

    皮膚と汗が混じり合ったもの

    皮脂膜

  • 58

    大腸菌 黄色ブドウ球菌 皮膚上生存期間24時間

    一過性菌

  • 59

    表皮ブドウ球菌 プロピオニバクテリウム

    常在菌

  • 60

    (    )浸漬法 消毒剤入り洗浄液を3回/日 交換

    ベースン

  • 61

    (   )清拭法 綿球またはガーゼに消毒剤を浸し手指を拭き取る

    スワブ

  • 62

    (    )洗浄法 洗浄剤入りの消毒剤と流水でよく泡立て洗いながら消毒する

    スクラブ

  • 63

    (    )擦拭法 速乾性手指消毒剤を用いて消毒する

    ラビング