問題一覧
1
胃の造影検査において立位充満正面像では前壁がよく描出される
×
2
肘関節正面X線撮影では上腕骨を前腕骨より高い位置にする
×
3
管電圧が上昇するとX線写真のコントラストは低下する
○
4
脊椎背臥位正面X線撮影では両下肢を伸展して撮影する
×
5
水溶性ヨード造影剤は投与した患者の10〜15%に副作用が発生する
×
6
X線CTにおいて部分体積効果の低減には厚いスライス厚の使用が効果的である
×
7
腹部立位正面X線撮影において入射点は第6〜7胸椎とする
○
8
心臓カテーテル検査において左室造影像から駆出率を評価できる
○
9
心臓カテーテル検査において左冠動脈造影ではスワン・ガンツカテーテルを使用する
×
10
非イオン性水溶性ヨード造影剤は重篤な甲状腺疾患のある患者への投与は禁忌である
○
11
血管造影をシングルプレーンからバイプレーンにするとアーチファクトを低減できる
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12
X線撮影における仮想グリッドにおいて出力画像は原画像に散乱線推定画像を加算して作成する
×
13
MRIの脳脊髄液はT1強調像で高信号である
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14
照射野を大きくするとX線写真の鮮鋭度は向上する
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15
DXA法の骨密度測定では被験者に2つの異なるエネルギーのX線を照射して測定をする
○
16
X線CTは急性膵炎の診断に有用である
○
17
MRIのアーチファクトで化学シフトアーチファクトは静磁場強度が高いほど大きくなる
○
18
硫酸バリウム造影剤は胃内での流動性が高い
○
19
急性腹症患者の左側臥位腹部正面撮影を撮影する際ポジショニング後は素早く撮影する
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20
血管造影検査において拡大透視を使用すると患者皮膚線量は低減する
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21
側臥位胸部正面X線撮影は肺炎の描出に有用である
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22
MRI検査を実施する前、脳動脈瘤の手術の有無を事前に確認する
○
23
DXA法の骨密度測定において主な測定部位は踵骨である
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24
腹部CTでは造影剤として硫酸バリウムを経口投与する
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25
CTコロノグラフィは大腸内部の色調観察が可能である
×
26
胸部X線撮影で高圧撮影を行うのは骨と重複した病巣部を観察しやすくするためである
○
27
胸部立位正面X線写真を遠距離で撮影する理由は肩甲骨陰影を消失させるためである
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28
腰椎斜位X線撮影ではドッグイヤーサインが観察できる
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29
被写体と検出器間の距離を長くすると散乱線は増加する
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30
上部消化管検査のために鼻腔にカテーテルを挿入する行為は診療放射線技師が行ってもよい
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31
基準面について前額面は正中矢状面と直交する
○
32
X線CTでは管電圧が高くなるほど画像ノイズは低下する
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33
子宮卵管造影では造影剤を順行性に投与する
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34
上部消化管X線造影で体位変換をするのは硫酸バリウムと発泡剤と混合させることが目的である
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35
血管造影検査において術者はプロテクタの内側と外側に線量計を装着する
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36
頸椎斜位撮影で前額面とカセッテ面のなす角度は50度程度である
○
37
外耳孔中心と外眼角を結ぶ線をドイツ水平線という
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38
腹部立位正面X線撮影では横隔膜を確実に含む
○
39
心臓カテーテル検査において大腿動脈から挿入したカテーテルは腹腔動脈を経て心臓へ到達する
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40
TOFによるMRIで基本となるシーケンスはGRE法である
○
41
胸部立位X線撮影を後前方向で撮影すると心臓陰影の拡大率を小さくできる
○
42
胸部X線写真で吸気撮影すると可検領域は拡大する
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43
X線撮影用グリッドを使用すると被ばく線量は低下する
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44
ホルツクネヒト腔は胸部斜位撮影で観察でき特に第一斜位で観察しやすい
○
45
感染症患者に対するX線撮影を行う場合感染情報は撮影終了後に入手する
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46
検査オーダーは右膝X線撮影であったが患者の依頼があったため診療放射線技師の判断で両膝X線撮影を行った
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47
mAs値を上げると患者被ばく線量は増加する
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48
MRIのIR法は脂肪信号を抑制した画像を得るのに有効である
○
49
医療廃棄物の処理について使用済みの注射針はリキャップせず廃棄する
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50
通常の立位胸部X線写真と比較して仰臥位ポータブル胸部X線写真は肩甲骨の肺野との重なりが減少する
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