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病態5 西尾
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  • 問題数 20 • 9/19/2024

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    問題一覧

  • 1

    刺激しても覚醒せず、痛み刺激にも全く反応しないのは、3-3-9度方式(シャパン・コーマ・スケール)では、「Ⅲ-300」グラスゴー・コーマ・スケール(GCS)では3点である

  • 2

    意識障害のある脳出血患者で、一側の瞳孔が大きくなれば、その側にテント切痕ヘルニアが起こっていることを想定する

  • 3

    急激な頭蓋内圧亢進時には呼吸数は低下し、血圧は上昇し、頻脈になる

    ×

  • 4

    脳幹は大脳の覚醒,生命の維持(呼吸・循環の調節)に重要な役割を果たしており,脳幹機能は脳死でも残存している

    ×

  • 5

    ブローカ失語は左の側頭葉病変で、運動性失語を呈する

    ×

  • 6

    半側空間無視は左大脳半球病変で起こることが多く、右半分を無視する

    ×

  • 7

    脳下垂体後葉からは抗利尿ホルモンが分泌されるので、下垂体腺腫の術後には、尿崩症の出現に注意を要する

  • 8

    非機能性下垂体腺腫は、機能性腺腫より大きいことが多く,両耳側半盲や下垂体前葉機能低下症で気付かれることが多く、その生命予後は不良である

    ×

  • 9

    グリオーマ(神経膠腫)の予後は良くないが、髄膜腫、神経鞘腫(聴神経腫痕)のそれは良好である。

  • 10

    くも膜下出血による頭痛は突然に発症し、脳動脈瘤破裂によることが多く、急性期における診断には、頭部X線CTよりMRIが有用である。

    ×

  • 11

    くも膜下出血では片麻痺はみられず、脳梗塞では頭痛のないことが多い

  • 12

    破裂脳動脈瘤頸部クリッピング術は、動脈瘤の再破裂防止のためである

  • 13

    脳卒中のなかで脳梗塞は脳出血に次いで多いが、脳梗塞では発症直後にはCTで異常はみられず、診断にはMRIの拡散強調画像が役立つことが多い

    ×

  • 14

    アテローム血栓性脳梗塞の前駆症状として20〜30%に一過性脳虚血発作(TIA)がみられる

  • 15

    視床出血、脳幹出血では、血腫除去術は行わない

  • 16

    脳卒中の急性期では、消化管潰瘍や深部静脈血栓症の発生に注意が必要である

  • 17

    急性硬膜外血腫では受傷後意識清明期が特徴的であり、スノーボード事故や揺さぶられっこ症候群でよくみられる

    ×

  • 18

    慢性硬膜下血腫は、アルコール多飲の高齢者に多く、穿頭し、血腫廃液、洗浄で治癒する

  • 19

    正常圧水頭症は、脳室-腹腔シャント術で歩行障害、認知症、尿失禁などは改善する

  • 20

    二分脊椎、脊髄髄膜瘤は胸背部に好発する

    ×