問題一覧
1
[ア]から形成されるのはどれか。
B 象牙質
2
帽状期のエナメル器の写真を示す。象牙芽細胞に分化するのはどれか。
E 歯乳頭である。歯乳頭の細胞は象牙芽細胞に分化する。
3
歯の形成期の写真を示す。 矢印が示すのはどれか。
C エナメル芽細胞
4
エナメル器の星状網で正しいのはどれか。
C
5
歯小囊由来の細胞が形成するのはどれか。
E
6
成熟エナメル質に存在するのはどれか。
A
7
象牙芽細胞が由来するのはどれか。
C
8
矢印で示す構造物の機能はどれか。
A 刺激の受容
9
セメント細胞で正しいのはどれか。
D
10
セメント芽細胞が産生するのはどれか。
B
11
新産線がみられるのはどれか。
E
12
歯の成長線はどれか。
D
13
エナメル質にみられるのはどれか。
C
14
エナメル質にみられるのはどれか。
A
15
エナメル横紋に関連するのはどれか。
D
16
エナメル小柱にみられる横紋の成因で考えられるのはどれか。
E
17
カルボールフクシン染色した歯の研磨標本の顕微鏡写真を示す。 矢印が示すのはどれか。
C エナメル紡錘
18
エナメル質と象牙質ともにみられるのはどれか。
A
19
歯の研磨標本を示す。矢印で示す構造物はどれか。
C Tomes 顆粒層
20
歯の研磨標本の写真を示す。この縞模様はどれか。
E ハンターシュレーゲル条
21
歯の研磨標本の写真を示す。矢印が示すのはどれか。
C レッチウス条
22
加齢に伴う石灰化の亢進によって形成されるのはどれか。
E
23
象牙芽細胞に由来するのはどれか。
E
24
永久歯に比べ乳歯のほうが大きい値を示すのはどれか。
A
25
複根歯で歯冠の近遠心径が頬舌径より大きく、組織学的に新産線がみられる。考えられるのはどれか。
D
26
正常歯列における大臼歯部隣接面の接触点の位置はどれか。
D
27
乳臼歯の咬合面の模式図を示す。この歯の歯根と根管数の組合せで最もよくみられるのはどれか。
D 上顎第一乳臼歯は、3根3根管である。
28
ある歯の咬合面観の模式図を示す。歯種はどれか。
C 下顎右側第一乳臼歯
29
ある歯の咬合面観の模式図を示す。この歯種はどれか。
E 下顎第一小臼歯
30
ある歯の咬合面観の模式図を示す。歯種はどれか。
C 上顎第一大臼歯
31
上顎第一小臼歯の咬合面観を図に示す。
B イ
32
出生時にみられるのはどれか。
C
33
第二大臼歯の発育過程と年齢の組合せで標準的なのはどれか。
A
34
第一大臼歯の石灰化開始と同時期に生じるのはどれか。
C
35
日本人の上顎永久歯の萌出順序で最も頻度が高いのはどれか。
C
36
交換期の歯の組織標本を示す。矢印で示す細胞はどれか。
C 破歯細胞
37
ヒト永久歯の基本歯式はどれか。
C I2/2 C1/1 P2/2 M3/3
38
FDI の歯式で17と表示される歯の歯冠完成時期はどれか。
C
39
上顎中切歯でみられるのはどれか。
D
40
髄管がみられるのはどれか。
E
41
大臼歯の縦断写真を示す。矢印が示すのはどれか。
D 随室角
42
永久歯と比較した乳歯の特徴で正しいのはどれか。
D
43
幼若永久歯の特徴について正しいのはどれか。
E 根尖孔が開大している。
44
硬組織の石灰化度の時間経過に伴う変化を図に示す。この硬組織はどれか。
D エナメル質
45
歯髄の感覚はどれか。
D
46
歯根膜の機能と関係するのはどれか。
C
47
歯根膜のH-E染色組織像を示す。矢印で示すのはどれか。
E マラッセ上皮遺残
48
スティップリングが存在するのはどれか。
C
49
【E-3-2】先天欠如の頻度が高いのはどれか。
D
50
先天歯の好発部位はどれか。
D
51
セメント質で結合しているのはどれか。
D
52
形態分化期における歯の発育障害はどれか。
B
53
9歳の女児。下顎前歯の萌出と形態の異常を主訴として来院した。萌出後に形態の変化はないという。初診 時の口腔内写真とエックス線写真を示す。考えられのはどれか。
C 双生歯
54
6歳の男児。下顎前歯の形態異常を主訴として来院した。経過観察を行っている。初診時の口腔内写真と エックス線写真を示す。考えられのはどれか。
C 融合歯
55
2歳の男児。下顎前歯の形の異常を母親が気にして来院した。初診時の口腔内写真を示す。管理するにあたって留意すべきなのはどれか。
D 歯根吸収
56
口腔内写真を示す。Aにみられるのはどれか。
A 棘突起
57
1歳の男児。母親が患児の上顎前歯の形態と舌尖部の異常に気づいて来院した。「Aに棘突起を認める。初 診時の口腔内写真を示す。歯と歯周組織の常態と疾患適切な対応はどれか。
D Aの形態修正
58
歯髄腔狭窄を呈するのはどれか。
B 象牙質形成不全
59
12歳の女児。歯の異常を主訴として来院した。初診時の口腔内写真とエックス線写真を示す。原因として考えられるのはどれか。
B 象牙質形成不全
60
3歳の女児。歯の変色を主訴として来院した。患児は出生時より易骨折性である。初診時の口腔内写真を示す。変色の原因として考えられるのはどれか。
C 象牙質形成不全
61
4歳の女児。歯の変色と臼歯部の冷水痛を主訴として来院した。骨変形と側彎症による低身長がみられる。 乳臼歯部の咬耗が著しいため乳歯冠による修復を行うこととした。初診時の口腔内写真を示す。治療に際し留意すべきなのはどれか。
A 上下顎歯ともに修復する。
62
15歳の女子。上下顎前歯の変色を主訴として来院した。上下顎前歯のう蝕はなく、打診、温度診にも異常 はない。外傷の既往はなく、電気診に正常な反応を示す。エックス線写真でも異常はみられない。初診時の 口腔内写真を示す。変色の原因として考えられるのはどれか。
E テトラサイクリンの服用
63
歯の着色を気にして来院した患者の口腔内写真を示す。着色の原因と考えられるのはどれか。
E テトラサイクリンの服用
64
24歳の女性。上顎両側側切歯の変色を主訴として来院した。小学生のころから変色に気づいていたが放置 していたという。初診時の口腔内写真を示す。矢印で示す変色の原因はどれか。
D エナメル質の石灰化不全
65
4歳の女児。歯の着色を主訴として来院した。出生時の体重2,320g、身長45cmで、出生から4か月入 院し紫外線治療を受けていたという。初診時の口腔内写真を示す。歯の着色の原因として考えられるのはどれか。
C 重症新生児黄疸
66
14歳の男子。下顎左側第一小臼歯の萌出時からの色調の異常を主訴として来院した。打診痛、自発痛はな い。初診時の口腔内写真を示す。 原因として考えられるのはどれか。
E 先行乳歯の根尖病巣
67
6歳の男児。下顎右側中切歯の着色を主訴として来院した。初診時の口腔内写真とエックス線写真を示す。原因として考えられるのはどれか。
D 先行乳歯の根尖病変
68
口腔内写真を示す。歯の変色の原因として考えられるのはどれか。
B 歯髄壊死
69
口腔内写真を示す。歯の変色の原因として考えられるのはどれか。
B 歯髄壊死
70
酸蝕症の原因はどれか。
B
71
54歳の男性。下顎臼歯部の一過性の冷水痛を主訴として来院した。数年前から気づいていたが放置してい たという。初診時の口腔内写真を示す。習慣的過剰摂取が疑われるのはどれか。
B 黒酢
72
アブフラクションの原因はどれか。
E
73
咬耗の原因となるのはどれか。
B
74
咬耗の原因となるのはどれか。
B
75
56歳の女性。下顎右側第一小臼歯歯頸部の欠損と変色を主訴として来院した。初診時の口腔内写真を示す。原因として考えられるのはどれか。
D 過剰な咬合力
76
42歳の男性。上顎右側小臼歯部の実質欠損を主訴として来院した。初診時の口腔内写真を示す。原因として考えられるのはどれか。
E 過剰な咬合力
77
歯肉退縮に関連して起こるのはどれか。
C
78
象牙質知覚過敏症に用いるのはどれか。
C
79
45歳の男性。下顎左側犬歯と小臼歯の疼痛を主訴として来院した。ブラッシングによって頬側部に時々痛 みが起こるという。345の表面を探針で触知すると滑沢で硬い。初診時の口腔内写真とエックス線写真 を示す。考えられるのはどれか。
C 象牙質知覚過敏症
80
49歳の女性。下顎右側第二小臼歯の冷水痛を主訴として来院した。1か月前から症状があるという。5の 歯頸部に気銃で空気を吹きつけたところ、一過性の鋭い痛みを生じた。初診時の口腔内写真とエックス線写 真を示す。まず行うべき対応はどれか。
D 塩化亜鉛溶液のイオン導入
81
56歳の女性。下顎前歯部の冷水痛を主訴として来院した。冷刺激に一過性に反応する。初診時の口腔内写 真を示す。適切な処置はどれか。
E 接着性レジンによる被覆
82
47歳の男性。下顎左側融合歯の疼痛を主訴として来院した。半年前から冷気に痛みを覚えるという。初診 時の口腔内写真とエックス線写真を示す。まず行うのはどれか。
C 薬物歯面塗布
83
下顎第二大臼歯にみられるのはどれか。
C
84
エックス線写真で広い歯髄腔がみられるのはどれか。
C
85
歯の形態異常と好発部位の組合せとして正しいのはどれか。
E
86
ベリクルについて正しいのはどれか。
B
87
ペリクルで正しいのはどれか。
A
88
プラークで正しいのはどれか。
D
89
歯肉縁下ブラークと比較した歯肉縁上プラークの特徴はどれか。
B
90
歯肉縁上プラークの成熟に伴って増加するグラム陰性菌はどれか。
B
91
歯垢形成における初期から成熟期にかけての細菌の構成比で減少するのはどれか。
D
92
糖を摂取したときの歯垢pHの経時変化を図に示す。図のアはどれか。
D ソルビトール
93
プラークが歯石になりやすい部位はどれか。
B
94
歯肉縁下歯石の特徴はどれか。
D
95
歯肉縁上歯石と比較した歯肉縁下歯石の特徴はどれか。
D
96
E-3-3)-(1) 顔蝕その他の歯の硬組織疾患の診断と治療
ここから上記学修目標です。
97
急性う蝕の特徴として正しいのはどれか。
E
98
象牙質の慢性う蝕で正しいのはどれか。
C
99
エナメル質う蝕病巣の特徴で正しいのはどれか。
C
100
小窓裂溝部の象牙質まで進行したう蝕の模式図を示す。正しいのはどれか。
E