問題一覧
1
大気が地表から順に対流圏・成層圏・中間圏・熱圏に分かれること
鉛直構造
2
ほとんどの天気現象はどこで起こるか
対流圏
3
1000m上昇するごとに温度が約6℃低下すること
気温減率(6℃/km)
4
太陽放射の30%はどうなるか
反射・散乱で宇宙空間に戻される
5
太陽放射の20%はどうなるか
大気が吸収する
6
太陽放射の50%はどうなるか
地表面が吸収する
7
地球の放射平衡温度は
255K(ケルビン)
8
地球の放射平衡温度(温室効果による影響を含める)
288K(ケルビン)
9
地表面が太陽の光を反射する割合、反射率
アルベド
10
大気大循環
大気大循環
11
水蒸気が水に変化する時に放出する熱エネルギー
潜熱
12
雲粒の大きさ
直径20μm(マイクロメートル)
13
雲粒生成→水蒸気分子が送り込まれ雲粒がさらに成長すること
拡散過程
14
成長した雲粒が重力により落下→他の雲粒を取り込み成長すること
併合過程
15
進行方向に対して右向きの力、みかけの力
コリオリの力
16
コリオリの力により、自転スピードは赤道付近では?万km/日、北緯45°付近では?万km/日
4、3
17
低気圧の一生は
温暖前線と寒冷前線が1つの閉塞全線となり、寒気と暖気の差が小さくなるにつれて、段々と消滅していく
18
冷たい空気が地表面の放射冷却などでさらに冷やされて密度が高まりら高気圧になったもの
寒冷高気圧
19
赤道付近で温められ上昇した空気が上空で冷やされ、亜熱帯区域で下降気流となって形成する高気圧
亜熱帯高気圧
20
北上した暖気が高緯度に温暖高気圧を、南下した寒気が中緯度に寒冷低気圧を形成すること、その現象(長く続くと異常気象に)
ブロッキング高気圧、カットオフ低気圧、ブロッキング現象
21
最大風速が17.2m/s未満のもの
弱い熱帯低気圧
22
最大風速が17.2m/s以上のもの
台風
23
台風は1年に約何個発生し、そのうち平均何個が日本に上陸しているか
26、3
24
日中は海から陸へ、夜は陸から海へ風が吹くこと
海陸風
25
日中は気圧の低い谷から山頂へ、夜は山頂から谷間へ吹く風
山谷風