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聴覚障害治療学2
  • くぴ*

  • 問題数 49 • 7/22/2023

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    19

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    問題一覧

  • 1

    言語ベースの聴覚学習について適切でないのはどれか

    検出、弁別、識別の順に実施する

  • 2

    難聴幼児の養育者に対する指導内容で誤っているのはどれか

    抑揚を抑えて話す

  • 3

    聴覚障害乳児の養育者へのコミュニケーション指導の項目で適切でないのはどれか

    正確な発音の模倣の促し

  • 4

    聴覚弁別指導において「対等 ( たいとう )」と子音の特性 ( 有声性、構音位置、構音方法 )が二つ以上異なるのはどれか。2つ選べ

    街灯(がいとう), 滞納(たいのう)

  • 5

    難聴幼児指導における聴覚口話法について 誤っているのはどれか。2つ選べ

    単感覚法である, 日本独自の指導法である

  • 6

    聴覚障害児のコミュニケーション法について誤っている組合せはどれか

    バイリンガル法 ー 日本語対応手話を導入し、第二言語に日本語を導入する

  • 7

    高度難聴の乳児をもつ養育者に対する聴覚口話コミュニケーション指導として適切でないのはどれか

    児の発音の修正

  • 8

    3歳の高度難聴の補聴器装用児。書記リテラシーの指導について適切でないのはどれか

    聞き取りによる仮名学習を進める

  • 9

    聴覚障害児における書記リテラシー形成の指導について誤っているのはどれか

    手話による音韻表象の形成

  • 10

    4 歳児で髄膜炎によって重度難聴発症。言語指導で優先するのはどれか

    コミュニケーション

  • 11

    聴覚障害幼児への話しかけで適切でないのはどれか。2つ選べ

    音節で区切って話す, 耳元で大きな声で話す

  • 12

    聴覚障害幼児のコミュニケーション法で音韻意識の形成に寄与しないのはどれか

    手話

  • 13

    難聴幼児のコミュニケーションパートナーの役割として適切でないのはどれか

    かな文字

  • 14

    難聴児者の優先的な指導内容で適切でない組合せはどれか

    乳児期 - 構成法による関わり

  • 15

    1歳の高度聴覚障害児。前言語コミュニケーション指導として適切でないのはどれか

    音韻の識別

  • 16

    前言語期の高度難聴児の学習課題として適切なのはどれか。2つ選べ

    愛着関係の形成, 意図的発声の促進

  • 17

    前言語期の難聴児のコミュニケーション指導について適切でないのはどれか

    母親から子どもを分離して指導を行う

  • 18

    4歳中等度感音難聴児で、主訴はことばの遅れ。現在、多語文で日常的会話可能。言語指導で優先順位が低いのはどれか

    音韻分解

  • 19

    幼児前期の難聴児指導で優先度が最も低いのはどれか

    構音の訓練

  • 20

    聴覚障害児の「絵日記指導」について誤っているのはどれか

    5歳児から適用される

  • 21

    2歳6か月の高度聴覚障害児。表出語彙は98語。発話は不明瞭であり「パパ カイシャ」などの意昧を示す語連鎖がある。言語指導で優先順位が低いのはどれか

    構音訓練

  • 22

    聴覚障害児の言語指導において適切でない組合せはどれか

    単語期 ー 動詞使用の強化

  • 23

    学童期の聴覚障害児で聴覚活用の指標となるのはどれか。3つ選べ

    構音の自己修正, 音声応答の速さ, 声の大きさの調整

  • 24

    思春期にある先天性高度聴覚障害児の精神保健の支援の視点として重要度が低いのはどれか

    流暢性の形成

  • 25

    聴覚障害児の小学校 1 年時の環境調整で適切でないのはどれか

    ノートテイクによる支援

  • 26

    聴覚障害児の構音指導として適切でない組合せはどれか

    [ t ] 奥舌を口蓋につける

  • 27

    4歳児で髄膜炎によって重度難聴発症。言語指導で優先するのはどれか

    コミュニケーション

  • 28

    学童期の難聴児に対する障害認識支援で誤っているのはどれか

    聴児の聴取能との比較

  • 29

    教育機関での聴覚障害者に対する情報保障の方法として適切でないのはどれか

    CROS補聴器

  • 30

    中途失聴の成人聴覚障害者について誤っているのはどれか

    文節よりも音節ごとに区切って話された方が聴取しやすい

  • 31

    成人の聴覚障害者の聴取能力について正しいのはどれか

    句より音韻の聞き分けが困難である

  • 32

    成人期に発症した聴覚障害者について誤っているのはどれか。2つ選べ

    発声・発話の問題が大きい, 両側聴力レベルが 60dB であれば人工内耳の適応である

  • 33

    成人の中途失聴者への指導として適切でないのはどれか

    日本語の文法指導

  • 34

    中途失聴成人難聴者への支援として適切でないのはどれか

    構文指導

  • 35

    高齢中途失聴者の初期指導で優先順位が低いのはどれか

    指文字の指導

  • 36

    中途失聴者に対する言語聴覚士が行う初期の対応として適切でないのはどれか

    構音指導

  • 37

    成人聴覚障害者への支援の目的と方針との組合せで適切でないのはどれか

    職場での環境調整 ー 人工内耳の装用

  • 38

    成人期に発症した中等度聴覚障害者のコミュニケーション支援で正しいのはどれか

    相手のことばを復唱・確認するように指導する

  • 39

    中等度難聴者のコミュニケーションの方略として適切でない指導はどれか

    聞こえなかった場合にも場の雰囲気を壊さないようにうなづく

  • 40

    聴覚障害者の生涯発達に一貫して必要な支援はどれか

    対話技法

  • 41

    75 歳の男性。両耳聴力レベル 60dB、最高語音明瞭度 60% の加齢性難聴者。初診時の適切な対応はどれか

    筆談用具を用意する, 補聴手段を用意する

  • 42

    両側聴力レベル 80dB の中途失聴者の失聴直後の情報保障として適切でないのはどれか

    手話通訳

  • 43

    会話理解におけるトップダウン処理でないのはどれか

    単音節識別による理解

  • 44

    成人聴覚障害者の総合的な聴覚活用訓練に用いられるのはどれか

    絵図を用いた文の聴取, 電話による会話, スピーチトラッキング

  • 45

    日本語の読話口形について誤っているのはどれか

    五十音表に対応した同数の口形がある

  • 46

    聴覚障害者の読話について誤っているのはどれか

    幼児期発症の聴覚障害者は約 70% の発話を読話で理解する

  • 47

    読話において口形情報のみで識別が可能な組合せはどれか

    硬口蓋音 ー 両唇音

  • 48

    指文字の形態が仮名文字の表象と対応しているのはどれか

  • 49

    コミュニケーションモードの特徴について適切でない組合せはどれか

    キュードスピーチ ー 手の形・動き・位置で韻律情報を視覚化する