問題一覧
1
職業指導の父は誰?
パーソンズ
2
六角形モデル(RIASEC)を提唱したのは誰?
ホランド
3
ホランドの六角形モデルは①データ②アイディア③ひと④もの、の4つの要素(ワークタスク)が基礎となっているとし、ワークタスクディメンションとしてまとめているのは?
プレディガー
4
親の養育態度を研究したのは誰?
ロー
5
発達課題を最初に提唱したのは誰?
ハヴィガースト
6
自我同一性、8 つの発達段階を提唱した心理学者は誰か?
エリクソン
7
人生の四季、人生半ばの過渡期を提唱した心理学者は誰か?
レビンソン
8
アイデンティティ・ステイタスを提唱した心理学者は誰か?
マーシャ
9
人生の正午を提唱した心理学者は誰か?
ユング
10
マージナルマン(境界人)を提唱した心理学者は誰か?
レヴィン
11
職業選択のプロセス(空想期、試行期、現実期)を提唱した心理学者は誰か?
ギンズバーグ
12
「ライフ・ロールとライフ・ステージ、5 段階の職業的発達段階」を提唱した心理学者は誰か?
スーパー
13
組織と個人の相互作用、8 つのキャリア・アンカーを提唱した心理学者は誰か?
シャイン
14
転機に対処する4Sを提唱した心理学者は誰か?
シュロスバーグ
15
終わりから始まるを提唱した心理学者は誰か?
ブリッジス
16
転機の 4 つのサイクルを提唱した心理学者は誰か?
ニコルソン
17
プロティアン・キャリアを提唱した心理学者は誰か?
ホール
18
キャリア構築理論、ナラティブ、ライフテーマを提唱した心理学者は誰か?
サビカス
19
統合的人生設計、4Lを提唱した心理学者は誰か?
ハンセン
20
自己効力感を高める 4 つの情報源を提唱した心理学者は誰か?
バンデューラ
21
プランド・ハプンスタンスを提唱した心理学者は誰か?
クランボルツ
22
連続的意思決定システムから積極的不確実性へ
ジェラット
23
認知的不協和理論
ヒルトン
24
ERG(存在、関係、成長)モデル
アルダファ
25
5 段階の欲求階層説
マズロー
26
達成動機理論
マクレランド
27
動機づけ要因と衛生要因
ハーズバーグ
28
X 理論と Y 理論
マクレガー
29
自己一致、無条件の肯定的配慮、共感的理解
ロジャーズ
30
局所論、構造論、精神分析の提唱者は?
フロイト
31
ゲシュタルト療法、エンプティ・チェアの提唱者は?
パールズ
32
交流分析、自我状態、エゴグラムの提唱者は?
バーン
33
論理療法、イラショナルビリーフの提唱者は?
エリス
34
認知療法、認知の歪み、スキーマと自己思考の提唱者は?
ベック
35
行動療法、オペラント条件付けの提唱者は?
スキナー
36
行動療法、系統的脱感作の提唱者は?
ウォルビ
37
行動療法、自律訓練法の提唱者は?
シュルツ
38
内観療法、身調べ、浄土真宗の提唱者は?
吉本伊信
39
あるがまま、絶対臥褥の提唱者は?
森田正馬
40
マイクロカウンセリング技法の提唱者は?
アイビィ
41
ヘルピングの提唱者は?
カーカフ
42
コーヒーカップモデルの提唱者は?
國分康孝
43
ウィリアムソンは、職業指導の創始者とも言われ、特性・因子論と言われる理論の原型を示した。
✖️
44
スーパーは、人と職業の適合を支援する研究を行い、『職業の選択(Choosing a vocation)』にまとめた。
✖️
45
特性因子理論は、マッチング理論とも言われる。
○
46
スーパーは、職業に対する好みやコンピテンシーを一旦確立した後は、時間や経験をとともに変化することはないとした。
×
47
スーパーは、自己概念が変化していくプロセスは、成長、探索、確立、維持、解放、衰退の6つのライフ・ステージに集約されるとした。
×
48
スーパーは、職業的適合性(vocational fitness)は大きく分けると価値観と興味からなるとした。
×
49
スーパーの職業的発達段階によると、児童期から青年前期の時期は探索段階にあたる。
×
50
スーパーの発達段階説によると、仕事に関する空想、欲求が高まり、職業世界への関心を寄せるのは、探索段階の発達課題である。
×
51
自己概念には、変化に対して抵抗を示す性格がある。
○
52
スーパーは、探索段階と確立段階の間などの発達段階の間には、移行期(Transition)があるとし、その移行期には、ミニ・サイクルが含まれるとした。
○
53
成長期、探索期、確立期を経てから、再び探索期に戻り、新たな職業選択を行うようなことはない。
×
54
スーパーのアーチモデルでは、キャリア規定要因が大きく2分類されており、左の柱には社会環境的要因(社会・経済状況)が、右の柱には個人的要因(心理学的特性)が分類されている。
×
55
シャインは、自己概念の三つの側面として、Want(したいこと)、Must(すべきこと)、Can(できること)をあげている。
×
56
シャインはキャリアを捉える際に、動的キャリアと静的キャリアの2つの軸から捉えている。
×
57
シャインは、「機能」、「地位」、「中心性」の3つの軸を用いて、組織の3次元モデルを用いて組織内キャリアを説明した。
○
58
シャインは初めキャリア・アンカーを五種類に分けたが、最終的に七つのキャリア・アンカーを考えた。
×
59
キャリア・アンカーは、いわば外的キャリアを表現している。
×
60
キャリア・サバイバルとは、個人が選択に迫られたときに、その人が最も放棄したがらない欲求、価値観、能力などのことをいう。(第2回問8類題)
×
61
キャリア・アンカーには、何種類の要素があるか?
8つ
62
キャリア・アンカーは、主に何に影響されるか?
就業経験
63
キャリア・サバイバルでは、何の分析が必要とされるか?
組織ニーズ
64
キャリア中期(35歳~45歳)において、何を知り、評価することが重要か?
自分のキャリア・アンカー
65
シャインが人が生きている領域を分けたサイクルは何種類か?
3つ
66
シャインは組織と人の相互作用をどのように重視しているか?
組織も個人も成長し続ける存在であるという発達的視点に根ざしている
67
シュロスバーグは、キャリア転換時の第1ステップとして、4つのLと呼ばれる資源の点検が必要であるとした。
✖️
68
シュロスバーグは転機を乗り越えるには、Situation(状況)、Study(学び)、Support(支援)、Strategies(戦略)の点検が必要であるとした。
✖️
69
シュロスバーグは、転機を「期待していた出来事が起きたとき」、「予想していなかった出来事が起きたとき」、「期待していた出来事が起こらなかったとき」の3つに分類している。
○
70
シュロスバーグは、転機の始まりは何かが始まるときではなく、何かが終わるときとしている。
✖️
71
シュロスバーグは、人生の転換に対する認知には個人差があり、その反応に対する個人差は個人を取り巻く外的環境(リソース)によると考えた。
✖️
72
キャリア転換(転機)においては、人生役割、人間関係、日常生活、自己概念の4つの変化が同時に起きる
✖️
73
カウンセリング・モデルと4Sにおける関係の最終の段階はカウンセラーの介入である
✖️
74
シュロスバーグは、人の発達を安定した「安定期」と各段階の境目にある五年の「過渡期」を繰り返しながら発達すると考えた
✖️
75
キャリア転換は、「ある終結」から中間の「ニュートラルゾーン」を経て、「新たな出発」の三つの要素の一連のサイクルであるとシュロスバーグは述べている
✖️
76
シュロスバーグは、転換期を支援する3つのシステムのうちの1つとして転換期を支援し支えてくれる人々や人間関係の存在を上げている
○
77
サビカスのキャリア構築理論には、職業的パーソナリティとキャリア適合性(アダプタビリティ)の2つの重要概念がある。
×
78
サビカスのキャリア適合性(アダプタビリティ)には、関心、統制、好奇心、自信の4次元がある。
○
79
サビカスは、組織や職業の変化を前提として柔軟性を重視したキャリアの構築を目指すことの必要性を主張し、特定の組織に長くとどまって貢献することを前提としている。
×
80
サビカスは社会構成主義の立場をとり、キャリア構築理論において、キャリアは主観的なものでなく、客観的なものとなる。
×
81
キャリア・ストーリーとは、クライエントが過去や現在の出来事を意味づけ、未来の出来事、これからの展望を語ることである。
○
82
サビカスのキャリア・ ストーリー・インタビューは質的キャリア・アセスメントにあたる。
○
83
サビカスが提唱するキャリア構築理論においては、ロール・モデルが、自己の一貫性を維持させる原動力であるとされる。
×
84
ハヴィガーストらは、職業選択の発達過程を最初に理論化し、当初、職業選択は10年以上もかかる発達的プロセスであるとしたが、後に生涯にわたる意思決定のプロセスであると修正した。
×
85
ギンズバーグらは、職業発達のプロセスを、空想期、試行期、現実期の発達段階を経るものと考えた。
○
86
レヴィンソンは、青年を社会で安定的な立場を持たず、大人でも子供でもない不安定な存在として、「周辺人(境界人)」と呼んだ。
×
87
レヴィンソンは、成人期を四季にたとえたライフサイクルに焦点を当て、おおよそ25年間続く4つの発達期を考えた。
○
88
レヴィンソンは、中年期から老年期への移行期を、「人生半ばの過渡期」と呼んだ。
×
89
レヴィンソンは、成人への過渡期における主要課題として、「男らしさと女らしさ」や「愛着と分離」などをあげている。
×
90
エリクソンは、アイデンティティを中核として人間生涯全般を捉え、9段階の発達図式を示した。
×
91
エリクソンは、人の生涯発達について、乳児期において形成された自我同一性(アイデンティティ)を基盤として、自律性(幼児前期)、自発性(幼児後期)、勤勉性(学童期)という新しい中核が作られる。
×
92
エリクソンの生涯発達の理論によると、成人前期や成人期においては、勤勉性や統合性が主たる発達課題とされる。
×
93
エリクソンの個体発達分化の図式(漸成的発達理論)において、青年期の発達課題になるのは、ア~エのどれか。
エ.同一性(アイデンティティ)VS同一性(アイデンティティ)拡散
94
アドラーはヒステリー症状は、耐えがたい出来事の記憶や概念が意識に浮かび上がることを抑圧することから生じると考えた。
✖️
95
ジェラットが提唱した「積極的不確実性」に関する記法のうち、最も不適切なものはどれか。
客観的で合理的な認知処理に基づく意思決定は時代遅れである。
96
ロジャーズ、来談者中心療法、共同体感覚
✖️