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情報処理検定1級用語・2
  • ささささ

  • 問題数 41 • 9/12/2023

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    問題一覧

  • 1

    自社の現状を、強み・弱み・機会・脅威の四つの要素に整理して、市場環境を分析すること

    SWOT分析

  • 2

    事業管理手法の一つで、自社の製品またはサービスを、市場の成長率と市場の占有率から、金のなる木・花形・問題児・負け犬・の四つの区分に分類して、事業展開を決定するための手法。

    PPM分析

  • 3

    「法令遵守」といわれるが、企業が法律や条例を守るだけではなく、企業倫理や社会貢献など含めて自発的に取り組んでいくこと

    コンプライアンス

  • 4

    企業や団体などの組織における情報セキュリティに関する基本的な方針であり、アクセス権限な保護対象範囲の設定などを具体的にまとめたもの

    セキュリティポリシー

  • 5

    企業の持つ人材、資金、設備、情報などさまざまな経営資源を一元化的に、有効活用し、業務の効率化を図るための経営全体の最適化を目指す手法

    経営資源計画(ERP)

  • 6

    企業の全ての部門と顧客との間に信頼関係を築いて、企業と顧客の利益を共に向上することを目指す経営手法

    顧客関係管理(CRM)

  • 7

    企業活動に関する売り上げなどの目標を設定して、目標達成のための業務内容、流れ、組織を分析し、最適化や再構築すること

    業務プロセス再設計(BPR)

  • 8

    企業活動において、競合他社にはない自社ならではの中枢・中核となる強み

    コアコンピタンス

  • 9

    コスト削減などのために、自社の業務や機能の一部または全部を、それ専門とする外部の専門業者に委託すること

    アウトソーシング

  • 10

    複数の企業が互いに経済的なメリットを期待するために、企業が連携して協力体制を構築すること

    アライアンス

  • 11

    顧客サーバー自体を、ネットワーク環境の整った場所に設置するサービス

    ハウジングサービス

  • 12

    情報通信ネットワークを利用して、自社のサーバを貸し出すサービス

    ホスティングサービス

  • 13

    インターネット上でアプリケーションソフトウェアや環境を提供するサービス提供者のこと

    ASP

  • 14

    サービス提供者がインターネットを経由して、アプリケーションソフトウェアなどを提供するサービス

    SaaS

  • 15

    インターネットを経由して、アプリケーションソフトウェアが稼働するための環境を提供するサービスのこと

    PaaS

  • 16

    インターネットを経由して、ハードディスクや仮想サーバなどの機器やインフラ環境を提供するサービスのこと。

    IaaS

  • 17

    データベースにおいて、あるデータを処理しているとき、他から更新や書き込みなどを制限することによってデータの整合性を保つしくみ

    排他制御

  • 18

    同じデータに、複数のアクセスをする場合の統合性を取るための工夫

    ロック

  • 19

    データベースにおいて、ファイルを保持するために、ファイルを読み込むことは可能だが、レコードのデータの変更はできないこと

    共有ロック

  • 20

    一つのレコードに対して一つの参照・変更・削除だけが取得できる。データを更新している途中で、他のデータを読み込んだり、変更できないようになる

    占有ロック

  • 21

    排他制御を行なった複数の処理が互いにロックをかけることで、相手のロック解除待ち状態が発生してしまい先に進まなくなる状態。

    デッドロック

  • 22

    データベースにおいて、一連の更新状態のこと

    トランザクション

  • 23

    データベースにおいて、更新処理などが全て正常に完結したと言う宣言

    コミット

  • 24

    データベースの更新前と更新後のデータの状態を記録したファイル

    ジャーナルファイル

  • 25

    メモリ上のデータをディスクに書き込むタイミングのこと。障害発生の際、復旧作業に利用されることもある。

    チェックポイント

  • 26

    データベースにおける更新処理の途中などで、何らかの理由で不都合があった場合、データの整合性を保つために、ジャーナルファイルを用いてトランザクション処理開始時点の状態に戻すこと

    ロールバック

  • 27

    データが保存されているハードディスクに障害が発生した場合、バックアップファイルとジャーナルファイルを用いて、ハードディスクの障害発生直前の状態に戻すこと

    ロールフォワード

  • 28

    データベース設計の初期段階で、業務内容を分析して必要なデータ管理方法を検討する作業

    概念設計

  • 29

    概念設計の結果をシステム化の対象範囲に限定して定義すること。実際の業務での画面や帳票を参考にして、システムで必要とするデータを洗い出す。

    論理設計

  • 30

    論理設計の結果を用いて、処理内容などの観点から、ハードウェアの選択や、最適配置などの検討を行うこと。主キーやインデックスの設定、必要容量の算定も行う

    物理設計

  • 31

    データの矛盾や重複(冗長性)があり、DBMSへの負担がかかる表の構造

    非正規形

  • 32

    非正規形から重複して、繰り返し現れる項目を排除すること

    第1正規化

  • 33

    第1正規形から、主キーと関係のある項目を別のテーブルに分割すること

    第2正規形

  • 34

    第2正規形から、主キーでない項目について関連のある項目を別のテーブルに分割すること

    第3正規形

  • 35

    データベース設計において、データの関連性をモデル化するために「実体」、「属性」、「関係」の三つの要素を用いて表す図

    EーR図

  • 36

    1単位として、扱われるデータのまとまりや、データベースとして表現すべき対象物の事。論理設計の段階では、表に相当する

    エンティティ

  • 37

    エンティティが持つ特性、特徴などの値

    アトリビュート

  • 38

    エンティティとエンティティの相互関系

    リレーションシップ

  • 39

    レコードの追加や削除が勝手に行われないようにするためのデータベースの参照関係の整合性に関する規則

    参照整合性(整合性制約)

  • 40

    ある表に対して問い合わせを行い、その結果を利用してさらに、次の問い合わせを行うときの最初の問い合わせ

    副問合せ

  • 41

    心理的な隙や行動のミスにつけ込むなど、情報通信技術を使用せず、情報資産を不正に収集する手口の総称。のぞき見やなりすましがある。

    ソーシャルエンジニアリング