問題一覧
1
酸素の傍受 受け取る反応①、失う反応② 酸素を受け取った物質は③されたという。
酸化, 還元, 酸化
2
水素の傍受 受け取る反応①、失う反応②
還元, 酸化
3
電子の傍受 受け取る反応①、失う反応②
還元, 酸化
4
酸化と還元は必ず同時に起こる このことを①と言う
酸化還元反応
5
酸化剤 相手を①させる物質で自身は②される 還元剤 相手を②させる物質で自身は①される
酸化, 還元
6
金属が水や水溶液中で陽イオンになりやすさを①と言う。 イオン化傾向が大きいほど →②になりやすい =電子を失いやすい =③されやすい
イオン化傾向, 陽イオン, 酸化
7
金属と水素をイオン化傾向の大きい順に並べたものを①と言う。 陽イオンになりやすい順から17個答えよ
イオン化列, リチウム, カルシウム, カリウム, ナトリウム, マグネシウム, アルミニウム, 亜鉛, 鉄, ニッケル, スズ, 鉛, 水素, 銅, 水銀, 銀, 白金, 金
8
酸化還元反応を利用し電気エネルギーを取り出す装置を①と言う。 電池から電気エネルギーを取り出すことを②と言う 外部から電気エネルギーを与えて放電と逆向きの反応を起こすことを③と言う
電池, 放電, 充電
9
充電ができない電池を① 充電ができる電池を② (③とも言う)
一次電池, 二次電池, 蓄電池
10
一次電池の例を3つ答えよ
マンガン乾電池, アルカリ乾電池, 硝酸銀電池
11
二次電池の例を3つ答えよ
鉛蓄電池, ニッケル水素電池, リチウムイオン電池
12
電池の仕組み 電解質の水溶液に異なる種類の①板を入れて導線をつなぐとイオン化傾向の大きい金属板が②極になり電子を放出する。 電子が導線を流れることで電気エネルギーを取り出せる
金属, 負
13
電子、①極→②極の向き
負, 正
14
電流、①極から②極の向き
正, 負
15
負極・・・電子を放出する→①反応 負極で酸化される還元剤を②と言う
酸化, 負極活物質
16
正極・・・電子を受け取る→①反応 正極で還元される酸化剤を②と言う
還元, 正極活物質
17
1800年イタリアのボルタが発明した一次電池を①と言う。亜鉛板と銅板を希硝酸に浸し銅線で繋いだもの 電池式 ②/③/④
ボルタ電池, (-)Zn, H2SO4aq, Cu(+)
18
ボルタ電池の問題点 電気を通すとすぐに①が下がり始めてしまう。発生した水素が金属が覆ってしまい、電流が流れなくなる。 対策1→水素が発生しない反応を利用する ②の仕組みが解決 対策2→水素を取り除く、③を加えて解決 これを④と言う。
起電力, ダニエル電池, 酸化剤, 減極剤
19
1836年、イギリスダニエルが発明した。一次電池。亜鉛板を硫酸亜鉛水溶液、銅板を硫酸銅水溶液に浸し、導線で繋いだものを①という 電池式②/③/④/⑤
ダニエル電池, (-)Zn, ZnSO4aq, CuSO4aq, Cu(+)
20
ダニエル電池の問題点 しばらく電流を通すと、①と②が枯渇する 対策として、②を太くするや①の濃度を濃くする。③の濃度を薄くする
硫酸銅水溶液, 亜鉛板, 硫酸亜鉛溶液
21
自動車のバッテリーなどに用いられる二次電池。酸化鉛と鉛板を希硫酸に浸し導線で繋いだものを①と言う。 電池式②/③/④
鉛蓄電池, (-)Pb, H2SO4aq, PbO2(+)
22
溶液に電流を流すと電極に変化が見られる。このことを①と言う電解質によって生成される物質が異なる。 正極=②、負極=③
電気分解, 陽極, 陰極
23
電池は、①的に起こる反応 電気分解は、②に起こる反応
自発, 強制
24
陰極 Cu〜Auのイオンを含む→① 含まない→②発生 陽極 電極がCu板・Ag板→③に変化して溶ける I -、Br -、Cl -を含む→④発生 含まない→⑤発生
金属析出, 水素発生, イオン, ハロゲン, 酸素
25
陰極での反応 e-を受け取る→①反応である →②イオンor③が反応。 陽極での反応 e-を放出する→④反応→⑤か③が反応
還元, 陽, H2O, 酸化, 陰
26
電気分解において、電極で変化したイオンの物質量と流れた電気量とは比例することを①と言う。 電気量[c]=②✖️③ 1molの電子は④の電気量を持つ
ファラデーの法則, 電流, 時間, 9.65✖️10^4
27
9.65✖️10^4[C/mol]を①と言う。
ファラデー定数
28
それぞれの物質が持つ固有のエネルギーのことを①エネルギーという。 単位は②[ジュール]を使う
科学, j
29
次の①〜④を答えよ
ケミカルライト, LED, モーター, 上昇気流
30
エネルギーを別のエネルギーに変えることを①という。 エネルギーの変化の前後で、エネルギーの総和が変わらないことを②と言う。 あるエネルギーが別のエネルギーに変換される割合を③と言う。
エネルギー変換, エネルギー保存の法則
31
物質が変化するときは、化学エネルギーが変化し、エネルギーの①や②が起こる
放出, 吸収
32
エネルギーを放出する反応で負の数だったら①反応になる。 エネルギーを吸収する反応で正の数だったら②反応になる。
発熱, 吸熱
33
物質が持つエネルギーのことを、①と言う記号は②
エンタルピー, H
34
1molの物質が完全燃焼するときの反応エンタルピーを①と言う 1molのその成分元素の単体から生成するときの反応エンタルピーを②と言う。 酸と塩化の中和反応によって1molの水が生成するときの反応熱を③と言う。
燃焼エンタルピー, 生成エンタルピー, 中和エンタルピー
35
1molの物質が多量の溶媒(aq)に溶解するときの反応エンタルピーを①と言う 1molの物質が、固体から液体に変化するときのエンタルピー変換を②と言う 1molの物質が液体から気体に変化するときのエンタルピー変化を③と言う 1molの物質が固体から気体に変化するときのエンタルピー変化を④と言う
溶解エンタルピー, 融解エンタルピー, 蒸発エンタルピー, 昇華エンタルピー
36
閉じた空間の乱雑さを表す尺度、増大する方向に反応が進むことを①と言う。
エントロピー
37
物質の変化する際の反応、熱の大きさは、変化する前の状態と変化した後の状態だけで決まり、反応の経路には無関係であることの法則を①の法則または②の法則と言う
ヘス, 総熱量保存
38
1個の原子から出ている価標の数を①と言う 分子内の結合している原子同士を気体の状態で引き離すのに必要なエネルギーを②と言う。
原子価, 結合エネルギー
39
反応エンタルピー= (①の結合エンタルピーの総和) -(②の結合エンタルピーの総和)
反応物, 生成物
40
目に見える光のことを①と言い、 目に見えない光のことを②と言う
可視光線, 電磁波
41
化学反応により観察される発光を①と言う 特に生体内で起こる場合を②と言う 光を吸収して進む化学反応③と言う
科学発光, 生物発光, 光化学反応
42
生物発光に用いられる有機化合物をまとめて①と呼ぶ、この発光を促進する酵素を②と言う。
ルシフェリン, ルシフェラーゼ