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古典文法 助詞・修辞
  • 問題数 43 • 10/10/2023

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  • 1

    ○副助詞「だに」の意味は2つ ・類推=[①] ・限定・最小限の希望=[②]

    〜さえ・〜さえも, せめて〜だけでも

  • 2

    ○格助詞「して」の働き ・手段・方法=[①] ・動作の共同者=[②] ・使役の相手=[③]

    〜で, 〜で ※2人で など, 〜を 〜に

  • 3

    ○人名や官職のうしろの こそ は [①]と訳すことがあり、その場合は 係助詞ではなく[②]

    さん, 接尾語

  • 4

    ○終助詞「未然形+なむ」

    他者への希望(〜てほしい)

  • 5

    ○接続助詞「と・とも」

    逆接仮定条件(〜とも・〜たとしても)

  • 6

    ○謙譲語の「たまふ」 ・活用は[①]活用 ・会話文・手紙のみで使う ・動作主は必ず[②] ・[③]の4つにつく

    下二段, 話し手, 思ふ・聞く・知る・見る

  • 7

    ○一首の中に関連の強い語群を配する和歌の修辞

    縁語

  • 8

    ○接続助詞「已然形+ば」は 順接確定条件で働きは3つ ・原因・理由=[①] ・偶然条件=[②] ・恒常条件=[③]

    〜ので, 〜と・〜ところ, 〜と・〜といつも

  • 9

    ○同音異義語を使って一語に二つの 意味を持たせる和歌修辞

    掛詞

  • 10

    ○接続助詞「已然形+ば」

    順接確定条件(〜ので・〜から)

  • 11

    ○接続助詞「ど・ども」は 逆接確定条件であり働きは2つ ・逆接確定条件=[①] ・逆接恒常条件=[②]

    〜けれども・〜のに, (いついかなる場合)〜ても

  • 12

    ○下の文節に対して上の名詞がどのような資格に立つかを示す助詞

    格助詞

  • 13

    ○呼応の副詞 ・「いさ〜知らず」=[①] ・「すべからく・まさに〜べし」=[②] ・「さだめて・けだし〜推量 」=[③]

    さあ〜しらない, 当然・確かに〜すべきだ, きっと・多分〜だろう

  • 14

    ○「もぞ〜連体形」「もこそ〜已然形」は [①]と呼ばれる用法で[②]と訳す

    懸念用法, 〜したら大変だ・〜したら困る

  • 15

    ○副助詞「すら」の意味は1つ ・類推=[①]

    〜さえ・〜さえも

  • 16

    ○接続助詞「を・に・が」の働きは3つ ・単純接続=[①] ・逆接確定条件=[②] ・順接確定条件=[③]

    〜て・〜と・〜ところ・〜が, 〜けれども・〜のに, 〜から・〜ので

  • 17

    ○格助詞「の・が」 働きは5つ! ・主格=[①] ・連体修飾格=[②] ・同格=[③] ・準体格=[④] ・連用修飾格=[⑤]

    〜が, 〜の, 〜で, 〜のもの, 〜のように

  • 18

    ○副助詞「ばかり」の意味は2つ ・限定=[①] ・程度=[②]

    〜だけ・〜ばかり, 〜ほど・〜くらい

  • 19

    ○接続助詞「もの〜」の意味は[①]

    逆接(〜けれども・〜のに)

  • 20

    ○「・・・こそ〜已然形・・・、」 こそ+已然形 の後に文が続く場合 [①]という用法で[②]と訳す

    逆接用法, 〜けれども・〜ど・〜のに

  • 21

    ○「〜とかや」 「と」=[①] 「か」=[②] や=「[③]」 →文末で[④]や[⑤]の意味

    格助詞, 係助詞, 間投助詞, 伝聞「〜とかいうことである」, 感動・詠嘆「なんと〜だなぁ」

  • 22

    ○終助詞「未然形+ばや」

    自己の希望(〜たい)

  • 23

    ○和歌においてある事柄を別の事柄に例える

    見立て

  • 24

    ○副助詞「さへ」の意味は1つ ・添加=[①]

    その上〜までも

  • 25

    ○上の語を下の文節に繋げる役割を担う助詞

    接続助詞

  • 26

    ○終助詞「(て・に)しが・(て・に)しがな」

    自己の希望(〜たい)

  • 27

    ○古来からよく和歌に盛り込まれた 土地・地名のこと

    歌枕

  • 28

    終助詞「や・よ・を」

    詠嘆(〜だなあ・〜よ)

  • 29

    ○副助詞「のみ」の意味は3つ ・限定=[①] ・強意=[②]

    〜だけ・〜ばかり, ただもう〜・ひどく〜

  • 30

    副助詞「まで」の意味は2つ ・限度・範囲=[①] ・程度=[②]

    〜まで, 〜ほど・〜くらい

  • 31

    ○終助詞「な」の意味は2つ

    禁止(〜するな) 詠嘆(〜なあ・〜よ)

  • 32

    ○上の語にいろんな意味を添える助詞

    副助詞

  • 33

    ○一首の中に既存の古歌の語句や要素を 取り入れること

    本歌取り

  • 34

    ○接続助詞「未然形+ば」

    順接仮定条件(〜ならば・〜たら)