問題一覧
1
全ライフステージを通した変化を意味する言葉
加齢
2
成熟期以降の退行性変化の過程を意味する。加齢の一部のことば
老化
3
前期高齢期は何歳から何歳
65~74
4
後期高齢者は何歳以上
75
5
高齢者は、病名がはっきりつく病気だけでなく何らかの不快な 症状をいくつも抱えている。これを総称して(1)という
老年症候群
6
前期高齢者に比較的多い症候の現れ方の主なパターンはなに関連
急性疾患
7
後期期高齢者に比較的多い症候の現れ方の主なパターンはなに関連
慢性疾患
8
超高齢者に比較的多い症候の現れ方の主なパターンはなに関連
廃用症候群
9
高齢者の身体機能の加齢変化は、なにが大きいか
個人差
10
高齢者の味覚について加齢により4つの基本味(1)の(2)が(3)(=感受性が低下)。味蕾の減少のほか、 全身疾患 や服用薬剤、亜鉛不足、偏食などの要因も加わる
甘み、酸味、塩味、苦味 閾値 上昇
11
高齢者の視覚について(1)歳頃から自覚。視機能低下、老眼、白内障、緑内障、 加齢黄斑変性など 視覚情報の遮断は(2)や(3)を悪化させる。 転倒・骨折で寝たきりに至る可能性もある
40 認知症 うつ状態
12
高齢者の皮膚の乾燥をなんという
ドライスキン(老人性乾皮症)
13
(1)変化としての脳容積・重量の減少、大脳萎縮,脳室拡大, 海馬の萎縮
形態的
14
高齢者は(1)や(2)神経原繊維の増加
リポフスチン アルツハイマー
15
高齢者は(1)能力の低下。 (2)機能、(3)知能(新しい情報を処理したり、物事を瞬時に判断する)の低下
動作 認知 流動性
16
高齢者は(1)知能(長年の学習や経験により獲得した言語能力や理解力、 洞察力など)はそれほど低下しない
結晶性
17
高齢者の認知機能は正常でもないが認知症でもない 状態をなんという
MCI:軽度認知障害
18
高齢期の代謝の特徴について骨格筋量は(1)するが、臓器重量は緩やかに(2)
低下 減少
19
エネルギー代謝につて基礎代謝は加齢とともに(1)し、成人と比較して(2)%程度低下。特に(3)の減少率が大きい
減少 5 男性
20
高齢期の代謝の特徴として ・タンパク質合成速度・分解速度は(1) • 血清アルブミン値は加齢に伴い(2)
低下 低下
21
食事摂取により血液中にアミノ酸やインスリンなどのホルモン が増加すると、骨格筋たんぱく質の(1)が亢進し、たんぱく質(2)は抑制される
同化 異化
22
mTORシグナルの活性化を介して、筋たんぱく質 同化作用を有する必須アミノ酸は
ロイシン
23
高齢期の代謝の特性について(1)運動によって骨格筋でのたんぱく質合成が促進 される
レジスタンス
24
骨格筋における、炎症性サイトカイン、酸化ストレス、 グルココルチコイドなどの刺激は、骨格筋たんぱく質の(1)をまねく
異化
25
高齢者では、食後(たんぱく質摂取後)に誘導される骨格筋 におけるたんぱく質合成が成人に比べて(1)している(同化抵抗性)
低下