問題一覧
1
見る 【はやく見し女のこと〜】
男女の関係を結ぶ
2
頼む❲マ下二段❳
あてにさせる
3
まうけの君
皇太子
4
聞こゆ 【鳴く声雲居まで聞こゆる】
聞こえる
5
潜く
潜る
6
後る/遅る
先立たれる
7
好き好きし
風流な、好色な
8
好き 【かかる好きはいでや】
恋愛、色好み
9
いらへ、さしいらへ
返事、返答
10
明かし
明るい
11
愛づ 【蝶愛づる姫君】
愛する
12
ときめかす
寵愛する
13
見ゆ【自発】
思われる
14
聞こえ
噂、評判
15
侘ぶ
困る、〜しかねる
16
好く 【よき人はひとへに好ける様にも見えず〜】
風流を好む
17
覚ゆ 【うちある調度も昔おぼえて】
思い出される
18
時めく 【世の中にときめき給ふ雲客〜】
栄える
19
居る(ゐる) 【しばし見ゐたる】
〜ている
20
守る
見つめる
21
覚ゆ 【類ある事とも覚えず】
思われる
22
匂ふ
美しく映える
23
経 【日ごろ経て】
経過する
24
わたる 【夕霧立ちわたりて】
一面に〜する
25
あり
ある、いる、代動詞
26
忍ぶ 【寺、社などに忍びて】
人目につかないようにする
27
かしづく
大切に育てる
28
にほひ
美しい色艶、香り
29
呼ばふ 【あとに呼ばふ声あり。】
呼び続ける
30
わたらせ給ふ
いらっしゃる
31
見る 【親も見ず〜】
世話をする
32
たのめ
あてにさせること
33
垣間見る
のぞき見る
34
好き 【好き者ども集まりて歌詠みける】
風流の道
35
頼もし
頼みになる、裕福
36
たのみ
期待
37
わたる 【年を経てよばひわたり〜】
〜し続ける
38
見ゆ【受身】
見られる、見える、結婚する(女性目線)
39
忍ぶ 【心憂く思ふを、しのぶるに】
我慢する
40
頼む❲マ四段❳
あてにする
41
ものし
不快、見苦しい
42
去る
その時になる
43
答ふ
答える
44
被く❲カ下二段❳
かぶせる、褒美を与える
45
避る
避ける
46
聞こゆ 【都に聞こえたる白拍子の上手】
評判になる
47
居る(ゐる) 【いとうつくしうてゐたり】
座る
48
めづらかなり
風変わりである
49
怠る
病気が治る
50
ものし給ふ
いらっしゃる
51
患ふ
苦しむ、〜しかねる
52
困ず
疲れる
53
怠り
お詫び、謝罪
54
物す
する
55
明らむ
明らかにする
56
眺む
物思いに沈む
57
率る(ゐる)
連れる
58
心地
病気
59
歩く(ありく) 【蛍のとびありきけるを〜】
〜しまわる
60
慣らふ、馴らふ
慣れる、馴染む
61
歩く(ありく) 【後ろ見ありき給ふめる】
〜し続ける
62
見す
結婚させる
63
行ふ
仏道修行をする
64
偲ぶ
思い出す
65
悩む
病気になる、病気で苦しむ
66
愛づ 【この歌にめでて〜】
感嘆する、ほめる
67
具す
伴う、連れる、添える
68
聞こゆ 【聞こえぬことども言いつつよろめきたる】
分かる
69
歩く(ありく) 【もし歩くべきことあれば〜】
出歩く
70
まうけ
準備、用意
71
呼ばふ 【呼ばふ人もいと多かりけれど〜】
求婚する
72
被く❲カ四段❳
かぶる、褒美をいただく
73
労る
病気で苦しむ(悩むじゃない方)
74
口説く
繰り返し同じことを言う、意中を伝える
75
めづらし
愛すべき
76
設く
用意する
77
驚く
目を覚ます、気づく
78
経 【松原を経て行く】
経由する
79
覚ゆ 【少し覚えたるところあれば、子なめりと〜】
似ている
80
詠む
口ずさむ
81
時めく 【すぐれて時めき給ふ人ありけり】
寵愛を受ける
82
見ゆ【可能】
見える
83
見る 【めでたしと見る人の〜】
思う
84
渡る 【後涼殿のはさまを渡りければ〜】
通る(移動する)
85
念ず
我慢する
86
垣間見
のぞき見
87
心まうけ
心積もり