2011年、（①）法の一部改正により介護福祉士の定義規定として、「（②）の状況に応じた介護」の後に、（③）等が追加された。

介護福祉士には、利用者一人ひとりの（①）の向上をめざした科学的で（②）にもとづいた介護を展開していく専門性が求められている。

介護の目的は、（①）の保持と（②）支援である。また、これらを実現するための介護の基本原理は（③）である。

介護職が作成する（①）は、介護支援専門員または相談支援専門員が作成する（②）に連動している。

介護は、利用者との（①）があって成り立つ。したがって、介護過程を展開する際は、その人が望む（②）生活を、利用者との（①）を構築しながら共に考えていくことが重要である。

介護過程は、アセスメント→（①）→（②）→介護計画の評価の4段階で構成される。

利用者一人ひとりの立場に立って介護過程を展開することによって、（①）の実践が可能となる。（①）は、「自分らしく生きたい」という（②）に向けた実践ともなる。

介護職は他職種と（①）をはかり（②）していくことが必要である。

2001年にWHOでICIDHの改訂版として（①）が採択された。（①）を活用することで、利用者の（②）を把握できるようになる。

次の情報をICFの構成要素の図に当てはまるか答えてください。 ※健康状態（変調または病気）と答える際は健康状態のみでよい。 1.西原 アルマゲドン 康夫・75歳、男性 2.認知症の症状がある 3.動物が好き 4.犬を飼っていた 5.ラジオ体操を日課にしている 6.特別養護老人ホームで生活している 7.着替えは時間がかかるが自立している 8.息子夫婦が月に1回面会に来る 9.手指を動かす際に制限がある 10.施設内を意欲的に散歩している 11.ご飯を食べる場合、介助が必要

図の①〜⑥を答えよ。