問題一覧
1
契丹国を建国したキタイ人の人物
耶律阿保機
2
宋の時代に台頭した新興地主層
形勢戸
3
形勢戸のうち、科挙合格者を出した家
官戸
4
宋の時代の支配的な社会階級
士大夫
5
契丹国が後晋から獲得した土地
燕雲十六州
6
西夏の建国者
李元昊
7
金の建国者
完顔阿骨打
8
金が契丹国を滅ぼした年
1125年
9
宋の都
開封
10
宋の建国者
趙匡胤
11
趙匡胤の政治の特色
文治主義
12
趙匡胤が科挙に加えた制度
殿試
13
趙匡胤が節度使の代わりに強化した皇帝直属の軍
禁軍
14
宋が遼と結んだ貢納関係
澶淵の盟
15
宋が西夏と結んだ貢納関係
慶暦の和約
16
財政再建のため、数々の新法を制定した宋の宰相
王安石
17
王安石の財政再建(新法党)と対立した司馬光らの党
旧法党
18
金と結んで契丹を滅ぼした宋の王
徽宗
19
中央アジアに逃れカラハン朝を倒したキタイ人が立てた国
カラキタイ
20
金が南下して徽宗などを拉致したこと
靖康の変
21
南宋の都
臨安
22
和平派( )と主戦派( )
秦檜, 岳飛
23
1142年、淮河を国境として宋が金に服従した和約
紹興の和約
24
金の滅亡
1234年
25
南宋の滅亡
1279年
26
形勢戸に対し、農奴的小作人のこと
佃戸
27
宋で使われた貨幣
宋銭
28
朱子が宋学で重視した四書
論語, 孟子, 大学, 中庸
29
司馬光の資治通鑑に見られる特徴
編年体
30
チンギスハンが服属した遊牧部族を入れた軍隊
千戸制
31
チンギスハンが滅ぼした王朝3つ
ナイマン部, 西夏, ホラズム朝
32
オゴデイハーンがモンゴル高原に建設し都にした地名
カラコルム
33
キエフ公国を滅ぼした人物
バトゥ
34
バトゥがポーランドで勝利した戦い
ワールシュタットの戦い
35
アッバース朝を滅亡させた人物
フレグ
36
フビライハーンが建設し都にした地名
大都
37
大元の時代、ウイグル人やイラン系ムスリムは何と呼ばれたか
色目人
38
大元でウイグル文字の他に使われていた文字
パクパ文字
39
大元で保護され栄えた宗教
チベット仏教
40
大元の時代の陸上交通路
ジャムチ
41
銀と併用された大元の紙幣
交鈔
42
ローマ教皇の命で派遣されたヨーロッパ人
プラノカルピニ
43
ルイ9世の使節として派遣されたヨーロッパ人
ルブルック
44
ローマ教皇から大都に派遣されカトリックを布教したヨーロッパ人
モンテコルヴィノ
45
東方見聞録を著したヴェネツィア商人
マルコ・ポーロ
46
三大陸周遊記を著したモロッコの旅行家
イヴンバットゥータ
47
集史の著者
ラシードウッディーン
48
経済混乱、社会不安が誘発した大元時代末期の内乱
紅巾の乱
49
紅巾の乱の首領
朱元璋
50
朱元璋は南京で即位して何という名前になったか
洪武帝
51
明は何の民族の国家か
漢民族
52
洪武帝は( )を廃止し、六部を皇帝直属とした
中書省
53
戸籍を軍戸と民戸に分けた洪武帝の政策
衛所制
54
民戸を対象とした、賦役義務を課す洪武帝の政策
里甲制
55
明の鎖国体制
海禁政策
56
燕王が反乱を起こし、南京を攻略して帝位を奪ったこと
靖難の役
57
永楽帝が即位した年
1402年
58
永楽帝が南京から遷都した地名
北京
59
永楽帝が設置した政治機関
内閣大学士
60
永楽帝が朝貢貿易を拡大するために南海遠征に派遣した人物
鄭和
61
明の朝貢国5つ
琉球王国, マラッカ王国, 朝鮮, 日本, ベトナム
62
朝鮮の建国者
李成桂
63
北虜南倭の北虜、モンゴルの( )
アルタン
64
張居正が税を銀に1本化した法律
一条鞭法
65
明が滅亡した内乱
李自成の乱
66
後金の建国者
ヌルハチ
67
ヌルハチが創設した軍事行政組織
八旗
68
チャハル部を平定した人物
ホンタイジ
69
ホンタイジが藩部を統轄するために創設した機関
理藩院
70
満州と北京の間にある山海関をまもっていた将軍
呉三桂
71
呉三桂の先導で李自成を倒し北京へ遷都した清の王
順治帝
72
呉三桂らの反乱
三藩の乱
73
1683年、康熙帝が鄭氏一族を倒して直轄支配した地名
台湾
74
康熙帝がロシアのピョートル1世と結んだ条約
ネルチンスク条約
75
儒教とキリスト教の確執
典礼問題
76
雍正帝が結んだロシアとの国境を定める条約
キャフタ条約
77
雍正帝がジュンガル部平定のため設置した機関
軍機処
78
丁税を地税にくりこみ実質的に人頭税をなくす雍正帝の政策
地丁銀制
79
乾隆帝がジュンガル部を征服し回部と併せて支配した地域
新疆
80
乾隆帝時代の唯一の港
広州
81
乾隆帝時代に北京を訪問した人物
マカートニー
82
スペイン領マニラから台湾を通した明との貿易
アカプルコ貿易
83
唐宋変革期〜明初期 「( )熟すれば天下足る」
蘇湖
84
明末期〜清初期 「( )熟すれば天下足る」
湖広
85
明代半ばから、長江下流域では( )や( )、 中流域では( )の栽培が盛んになった
綿花, 絹, 稲
86
中国、陶磁器の生産地
景徳鎮
87
政府と結びついた特権商人 江南の( )商人、華北の( )商人
徽州, 山西
88
徽州商人、山西商人達の相互扶助施設
会館, 公所
89
明清代では海禁政策を行っていたが、清代では( )を認めた
互市貿易
90
科挙合格者、官僚経験者で郷里に引退した者。農村の地主として有力な階層となった
郷紳
91
明代に成立した、知識ばかりで実践の伴わない朱子学を批判した学問
陽明学
92
明末期〜清初期に始まり、古典の考証による実証的研究が行われた学問
考証学
93
科学技術書 漢方薬の集大成
本草綱目
94
科学技術書 絵入りの産業技術書
天工開物
95
科学技術書 農学書を集大成
農政全書
96
科学技術書 暦法書
崇禎暦書
97
カスティリオーネがその設計に参加したバロック様式の作品
円明園
98
科学技術の知識を利用して布教活動を行ったイエズス会の人物
マテオ・リッチ, アダムシャール, カスティリオーネ
99
康熙帝の命による漢字字典
康熙字典
100
康熙帝の命により雍正帝時代に完成した百科事典
古今図書集成