問題一覧
1
1本のデータ信号線を通して、1ビットずつ伝送する方式
シリアル伝送
2
複数のデータ信号線を通して同時に複数のビットを伝送する方式
パラレル伝送
3
H21 第二問 業務に使用してきたPCの取り換えを検討している。複数メーカーのPCを、プログラム処理速度に関して比較する場合の記述として、最も適切なものはどれか。
外部記憶装置などを接続するインタフェースとして、パラレルATAが装備された機種よりもシリアルATAが装備された機種を選択する方が、プログラム処理速度向上の点では望ましい。
4
<シリアル伝送を行うインターフェース> ・USB:ハブを介し、周辺機器を最大(a)台まで接続可能 ・IEEE1394:(b)接続の標準。最大63台まで接続可能 ・シリアルATA:パラレルATAをシリアル伝送化して高速化した規格。内臓ハードディスクなどの(c)を接続する。非常に高速な規格がある。
127, ビデオカメラ, 光学ドライブ
5
液晶ディスプレイなどの表示装置を接続するためのもので、デジタル伝送によって信号を伝えることができる
DVI
6
ホットプラグ機能とは(a)に接続の(b)ができる機能。 使用中のパソコンの(a)にハードディスクなどの周辺機器を新たに接続した場合、それらの機器を認識させて使用可能な状態とするにはホットプラグ機能の備わったハードウェアが必要。
電源を切らず, 抜き差し
7
<シリアル伝送を行うインターフェース> ・e-SATA:シリアルATAの発展版。外付け(a)やブルーレイディスクを接続する規格。高速なデータ通信が可能 ・mSATA:(b)を使わずにPCへ取り付けられるシリアルATAコネクタの規格。ノートパソコンによく用いられる
ハードディスク, ケーブル
8
主記憶装置に利用され、記録保持のためにはリフレッシュ操作が必要で、電源を切ると内容が消去される半導体を利用した記憶装置
SDRAM
9
<補助記憶媒体と装置> ※補助記憶媒体の王道はハードディスク ・SDカード、SSD:(a)を用いた記憶装置。SSDはハードディスクに比べて(b)化されている。また、消費電力も少ない。通常のハードディスクと同様に(c)のインストールも可能
フラッシュメモリ, 高速, OS
10
クロック周波数は(a)の処理能力を評価する指標。クロック周波数の値が(b)ほど高速になる。
CPU, 大きい
11
ハードウェアの基本的な制御を行うために固定的に組み込まれたソフトウェアで、ハードウェアやソフトウェアの中間的な役割を担うもの
ファームウェア
12
ケーブルを使わずにPCへ取り付けられるシリアルATAコネクタの規格。 ノートパソコンなどに用いられることが多い。
mSATA
13
コンピュータにはさまざまな記憶装置が使用されている。このうち【A】と【B】間のデータ交換は最も演算処理速度に影響を与える。この【B】には処理速度の速い半導体メモリが使用されるが、容量当りの単価が高いので業務に使用するソフトウェアの種類を考慮して、適切な容量を装備する必要がある。
CPU, 主記憶装置
14
ケーブルを使わずにPCへ取り付けられるシリアルATAコネクタの規格。 ノートパソコンなどに用いられることが多い。
mSATA
15
主記憶装置からプログラムやデータを仮想記憶に追い出し、容量を空けること
スワッピング
16
液晶ディスプレイやデジタルプロジェクターのようなデジタルディスプレイ装置の映像品質を最大限活かすように設計された映像出力インターフェースの標準規格
DVI
17
ハードウェアの基本的な制御を行うために固定的に組み込まれたソフトウェアで、ハードウェアやソフトウェアの中間的な役割を担うもの
ファームウェア
18
RAMとROMについて
遅い, 主記憶装置, 速い, キャッシュメモリ
19
次の業務において利用するコンピュータ処理形態 ・各店舗から在庫データを記憶媒体に入れて持ち寄り、商品別日次在庫一覧表を作成するコンピュータ処理
バッチ処理
20
業務に使用してきたPCの取り換えを検討している。複数メーカーのPCを、プログラム処理速度に関して比較する場合の記述として、最も適切なものはどれか。
外部記憶装置などを接続するインタフェースとして、パラレルATAが装備された機種よりもシリアルATAが装備された機種を選択する方が、プログラム処理速度向上の点では望ましい。
21
クロック周波数は(a)の処理能力を評価する指標。クロック周波数の値が(b)ほど高速になる。
CPU, 大きい
22
可逆圧縮方式は次のうちどれ
PNG, GIF
23
Windowsで標準的に使用される静止画像データのデータ形式。約1,670万色、24ビットに対応
BMP
24
デュアルシステムは1つの処理を(a)のシステムで独立に行い、結果を照合する形態。障害発生時には(b)のシステムで(c)運転する。
2系統, 片方, 縮退
25
DBに障害が起こった際に回復させる処理で、バックアップファイルにより障害が起こる前の状態に戻してからログデータを使って、障害発生前に行われた作業の分を更新しながら進み、障害の発生直前の状態に戻す方法
ロールフォワード
26
日本語文字に対応した文字コード規格
JIS, EUC
27
■オープンソースソフトウェアの特徴 →ソフトウェア作者の著作権を守ったままソースコードを(a)することを意味するライセンス形態、 またはそのライセンス形態によって提供されるソフトウェアのこと ・(b)ができること ・ソースコードの入手が可能、それをもとに派生物を作成可能 ・(b)において追加ライセンスを必要としないこと
無償公開, 再頒布
28
オープンソースソフトウェアに関する記述として,適切なものはどれか。
公開されているソースコードは入手後,改良してもよい。
29
OSS(Open Source Software)に関する記述のうち,適切なものはどれか。
OSSを再頒布する際には,有料にすることができ,必ずしも無料にする必要はない。
30
RAM→(a)性 ROM→(b)性 EEPROMの1種がフラッシュメモリで、データの(c)が可能で、電気的にデータの消去が可能
揮発, 不揮発, 書き込み
31
製造時に1度データを書き込むと、後から一切データを書き込めない不揮発の半導体
マスクROM
32
・ディスプレイ(画面)に表示される内容を保持しているメモリ ・最大解像度などは(a)の容量に左右される
VRAM
33
ファイル→コンピュータの内部および外部の(a)などに記録されたデータのまとまり (b)はデータをファイル単位で取り扱う
記憶装置, OS
34
構築から長い時間が経過し、新しい技術を適用するのが困難化したシステムを指す言葉である。2000年代よりも前に作られた基幹システムを示すこともある。
レガシーシステム
35
レガシーシステムではOSが(a)機能を持っているが、オープン系システムではOSによる管理は(b)までであり、各ファイル内のファイル構造はアプリケーションが管理する。
レコード管理, ファイルシステム
36
OSの種類の1つで、1台のコンピュータで同時に複数のアプリケーションを起動して、並行的に実行できるもの
マルチタスク
37
OSの種類の1つで、1つのディスプレイ上で複数のウインドウを表示できもの
マルチウインドウ
38
スワッピングは主記憶装置の容量不足をハードディスクで補うために発生するため、頻発するスワッピングを解決するためには、主記憶装置の増設が有効
◯
39
主記憶装置の記憶領域において、実行中のプログラムが使用しなくなった領域のうち断片化したものを整理し、連続して利用可能な記憶領域を確保すること
コンパクション
40
スワッピングを行うことで、入出力装置からの実行結果の応答待ち時間の間、CPUが他の処理を実行することが可能になるため、コンピュータの処理効率が向上する
×
41
使用頻度が高いデータを、入出力速度が遅いハードディスクではなく、入出力速度が速いメモリ上に配置することで処理を高速化する方式
キャッシング
42
CPU、メモリ、HDDなどの間でデータやプログラムを伝送するバスは(a)と呼ばれる周期的な電気信号で機器間の同期を取りデータの伝送を行う
クロック
43
実際に使用するアプリケーションの処理内容を想定し、それらに特有な命令を組み合わせた命令ミックスを用いて性能評価することをMIPSと呼ぶ
×
44
単位時間あたりの浮動小数点数演算の回数
FLOAPS
45
CPIは1つの命令を実行するためにクロック周期が何サイクルかを表し、値が(a)ほど演算処理速度は速い
小さい
46
コンピュータのCPUと主記憶装置間の転送速度を表す外部クロック周波数は値が大きいほど転送速度は遅くなる
×
47
有機ELディスプレイはバックライトが不要なので、消費電力も少ない
◯
48
シリアルインターフェースに該当するもの
USB, MIDI, eSATA
49
コンピュータ内部の各機器をつなぎ、データをやり取りするためのデータ伝送路を(a)と呼び、その代表的な規格は(b)である。
バス, PCI
50
マスクROMは電源を切っても記録内容が保持されるので、バージョンアップを行わないBIOSの記憶に使用される
◯
51
Blu-rayディスクで50GBの容量のものは両面である
×
52
OSは、記憶装置上のデータ記録位置を(a)とそれらをまとめた(b)で管理する
セクタ, クラスタ
53
SSDとHDDは、格納可能データに差異はないため、どちらもOSのインストールや起動ドライブのような用途で使用可能
◯
54
複数のメモリモジュールに並列てわアクセスする方式をとることで、メモリモジュールとCPU間の転送速度を高速化できる
◯
55
コンピュータの基本機能が実現される過程として、演算装置の指示で、主記憶装置に記憶されたデータおよび処理命令は、制御装置に転送される
×
56
MIPSはプログラム中の命令数やプログラムのコンパクトさを表す単位である
×
57
外部記憶装置として利用されるSSDはフォーマットが不要でホットスワップ機能のもとでのディスク交換に向いている
×
58
マスクROMは電源を切っても内容は保持され、内容の消去が不可能である。そのため、バージョンアップを行わないBIOSの記憶に使用される
◯
59
メモリアクセスの高速化技法 バンクと呼ばれる単独で動作できるメモリアクセス機構を複数設置することで並列にアクセスできるようにした仕組み。 メモリのアドレスをバンクにまたがって連続的に割り当てられるようにする
メモリインタリーブ
60
外付けHDDの接続が可能なパラレルインターフェース。一般的にモデムやマウスの接続に使用しないもの
SCSI
61
同じデータを2台のディスクに書き込むことで、信頼性を向上させる技術。実質記憶容量は50%となるので記憶効率は悪くなる。
RAID1
62
演算装置のMIPS、FLOPS、クロック周波数は値が大きいほど処理性能が高く、CPIは値が小さいほど処理性能が高くなる
◯
63
複数の命令を並行処理することで、コンピュータの処理を高速化する方法
パイプライン制御
64
シリアル伝送のインターフェース
USB, HDMI, IEEE1394, e-SATA
65
PCやスマートフォンなどの表示画面の画像処理用のチップとして用いられているほか、AIにおける膨大な計算処理にも利用されているもの
GPU
66
1GHzCPUの「1GHz」は、そのCPUが処理のタイミングを合わせるための信号を1秒間に10億回発生させて動作することを示す。
○
67
1つのLSIパッケージに2つのプロセッサ(処理装置)の集積回路が実装されており、それぞれのプロセッサは同時に別々の命令を実行できるもの。OSはそれぞれを別々のプロセッサと認識するため、コアごとに別個の処理を割り当て並列処理させることが可能
デュアルコアプロセッサ
68
32ビットCPUでも64ビットCPUでも、クロック周波数が同じであれば同等の性能を持つ
×
69
断片化された領域を集めて利用できる大きさにする処理 ・対象が主記憶装置の場合:(a) ・対象が補助記憶装置の場合:(b)
ガーベージコレクション, デフラグメンテーション
70
フラッシュメモリの形式で、比較的書き込み速度が速く、USBメモリやSSDなどの外部記憶装置に用いられるもの
NAND型
71
JavaはC++をもとに作ったオブジェクト指向型のプログラム言語で、Web系の開発言語としてよく利用されている
◯
72
オペレーティングシステムとアプリケーションソフトウェアの間で機能し、共通したインタフェース利用方法や統一的なコンピュータ機能の利用をアプリケーションソフトウェアの要求に従って提供する
ミドルウェア
73
高水準言語のプロセッサに分類され、原始プログラムを目的プログラムに一括変換するソフトウェア
コンパイラ
74
主記憶装置からプログラムやデータを仮想記憶に追い出し、容量を空けることを(a)と呼び、(a)が多発して全体の処理能力が著しく低下する現象を(b)と言う
スワッピング, スラッシング
75
e-SATAはシリアルATAの発展版であり(a)を接続する規格。転送方式や転送速度はシリアルATAに準拠しており、(b)なデータ通信を可能にする。
外付けハードディスク, 高速
76
可逆圧縮方式の画像データのファイル形式で、モノクロ2色から最大256色にたいおうしているもの
GIF
77
インタフェースの規格①~④のうち,接続ケーブルなどによる物理的な接続を必要としない規格だけを挙げたものはどれか。
Bluetooth, IrDA
78
パーソナルコンピュータ(パソコン)で利用される処理速度の高速化技術は「二重化(デュアル)」がキーワードとなっている。これに関する記述として最も適切なものはどれか。
デュアルコア技術は、1つのLSIチップに2つのCPUを搭載して処理速度を高速化するものである。
79
音のアナログデータから一定時間間隔ごとにデータを取り出し、有限精度の数値に変換する過程
サンプリング
80
NOR型のフラッシュメモリは不揮発性で、NAND型と比べると読み出し速度は(a)、書き込み速度は(b)主な用途は(c)である。
速い, 遅い, BIOS
81
特定のスキーマや形式に従っていないデータを(a)データと呼び、代表例は(b)である
非構造化データ, 音、画像、動画データ
82
公開されている複数のWebサービスを組み合わせることで新しいサービスを提供する方法
マッシュアップ
83
(a)→既存のハードウェアやソフトウェアを同等のシステム基盤へと移すこと (b)→コンピュータプログラミングにおいて、プログラムの外部から見た動作を変えずにソースコードの内部構造を整理すること (c)→サーバの台数を増やすことでシステム全体の性能を向上させること
リプレイス, リファクタリング, スケールアウト
84
コンパイルした複数の目的プログラムを結合し、不足する情報をライブラリから取り込んでロードモジュールを作成するソフトウェア
リンカ
85
多くのアプリケーションが共通利用する基本処理機能を、標準化されたインタフェースでアプリケーションから利用可能にするソフトウェア
ミドルウェア
86
(a)→ストレージを仮想化して割り当てる際に、最低限の容量のみ確保し、仮想環境でデータの使用量に応じて自動で拡張する技術 (b)→ストレージを仮想化して割り当てる際に、必要なストレージ容量を前もって物理的な記憶領域に実際に確保する方式
シンプロビジョニング, シックプロビジョニング
87
インターネット、VPN、または専用ネットワーク接続を介して各種サービスへのアクセスを提供するクラウドコンピューティングソリューションの1つ
CaaS