問題一覧
1
目上の人が格下のものに3度で出向いてお願いする
三顧の礼
2
一日が千年のように長く感じること
一日千秋
3
ひとときが千金に値すること
一獲千金
4
子供は周囲の影響を受けやすいので子供の教育には環境が大切
孟母三遷
5
朝に命令を出して夕方に変わること。あてにならない。
朝令暮改
6
か自分がいかに苦しくても不正なことや不義理なことはなくならない
喝しても盗泉の水を飲まず
7
手際は同じでもとらえ方、趣が違うこと。違っているようで実はだいたい同じなこと
同工異曲
8
何度も繰り返し熱心に本を読むこと
韋編三絶
9
年齢が若くまだ将来が長いこと
春秋に富む
10
人にはうるさいが自分のことになるとダメな人間
今夜の白袴
11
自分よりも劣った年下の人に教えてもらうこともある
負うた子に教えられる
12
第三者には当事者よりも真相がよく分かること
岡目八目
13
どのような分野も専門の人のところに行くのが1番
餅は餅屋
14
嫌なかとや批判を一切気にしない
意に介さない
15
人生の幸不幸は予測できないもの
塞翁が馬
16
弟子が処理も優れた才能をあらますことの例え
出藍の誉れ
17
人生は儚いことの例え
1炊の夢
18
目先の結果にこだわり結果は同じなことに気づかないこと
朝三暮四
19
最後の大切な仕上げ
画龍点睛
20
仲の悪いものが共通の目標に向かって協力すること
呉越同舟
21
批判が自分の知見に繋がること
他山の石
22
疑いを持たれる行為は慎むべき
李下に冠を正さず
23
権力を持つものの前に出たらどうしても無駄
泣くこと地頭には勝てぬ
24
人の好みは様々である
蓼食う虫も好き好き
25
好きになったら醜い人でも美しいと思うようになること
あばたもえくぼ
26
良薬は口に苦し的な意味
忠言耳に逆らう
27
ふさわしい環境に置くのが良い
やはり野におけれんげ草
28
泥棒にもそれなりの理由がある
盗人にも三分の理
29
相手が好意を示せば自分も好意を示す気になる
魚心あれば水心
30
慌てず待っていればチャンスが巡ってくる
待てば海路の日和あり
31
言葉も言い終わらないうちに
舌の根も乾かぬうちに
32
苦労せずに多くの利益を上げること
濡れ手で粟
33
物事の果て。結局のところ
とどのつまり
34
頭の回転がはやい
目から鼻に抜ける
35
俗世を離れた世界
桃源郷
36
団体の中心になって重いとおりに事を進める
牛耳を執る
37
全国を忙しく旅する
南北北馬
38
お互いに心の底を打ち明ける
肝胆相照らす