問題一覧
1
トリグリセリドの合成阻害薬はどれか。
クロフィブラート
2
気管支拡張作用があるため気管支喘息の治療に用いられるβ2作用薬はどれか。
サルブタモール
3
カプトプリルの作用メカニズム:( )への変換する酵素を阻害する。当てはまる語句を記入せよ。
アンギオテンシンⅡ
4
オセルタミビルの作用メカニズムはどれか。
ウイルス遊離阻害
5
消化管からの糖の吸収を抑える薬物はどれか。
アカルボース
6
気管支収縮作用を持つオータコイドであるロイコトリエンの受容体を遮断する作用機序をもつ薬物はどれか。
プランルカスト
7
抗がん薬を用いた治療は、多くの抗がん薬を使うと危険性が高いため、1種類のみを用いる。
×
8
結核治療は、1種類の抗生物質を用いて6~9か月と行う。
×
9
降圧利尿薬で、主に集合管にてアルドステロンを阻害し、副作用に女性化乳房がある薬物はどれか。
スピロノラクトン
10
貧血全体の7割を占める鉄欠乏性貧血の治療には( )剤が用いられる。当てはまる語句を記入せよ。
鉄製
11
アモキシシリンの作用メカニズムはどれか。
細胞壁合成阻害
12
鉄欠乏性貧血治療薬の吸収をUPするために、併用するとよいものはどれか。
ビタミンC
13
腎性貧血は腎機能低下により造血因子である( )の分泌が低下することで起こる。当てはまる語句を記入せよ。
エリスロポエチン
14
破骨細胞の活性低下、骨量増加作用をもつ骨粗鬆症治療薬の分類はどれか。
ビスホスホネート製剤
15
高水準消毒薬はどれか。
グルタラール
16
患者の90%以上を占め、原因不明の高血圧症のことを、何性高血圧症というか。
本態性高血圧症
17
抗凝固薬のうち、経口投与可能な薬物はどちらか。
ワーファリン
18
巨赤芽球性貧血は( )や( )の摂取不足により起こる。当てはまる語句を2つ選べ。
葉酸, ビタミンB12
19
高血圧とは、収縮期( )mmHg、拡張期( )mmHg以上の場合を指す。当てはまる数値を記入せよ。各数値の間は、, (カンマ)をつけること。
140,90
20
狭心症治療薬で、Ca拮抗薬に分類される薬物はどれか。2つ選べ。
ベラパミル, ニフェジピン
21
オフロキサシンの作用メカニズムはどれか。
核酸(DNA)合成阻害
22
副作用で難聴の発症に注意すべき薬物はどれか。
ストレプトマイシン
23
糖尿病は血中のグルコース濃度が高くなる疾患であり、血糖降下作用をもつ( )のはたらきが弱くなっていることが原因である。当てはまるホルモンを記入せよ。
インスリン
24
プロスタグランジンは、消化性潰瘍の攻撃因子となる。
×
25
白血球減少症の軽減に用いられるのはどれか。
フィルグラスチム
26
胃潰瘍の原因の一つとなっている消化酵素のペプシンのはたらきを抑える薬物はどれか。
スクラルファート
27
気管支収縮や炎症を引き起こす原因物質であるヒスタミンの肥満細胞からの遊離を抑制する薬物はどれか
クロモグリク酸
28
糖尿病の三大合併症を答えよ。
網膜症, 腎症, 神経障害
29
近位・遠位尿細管でのNa+ の再吸収を抑制することにより利尿効果を示す降圧利尿薬はどれか。
ヒドロクロロチアジド
30
ヘンレ係蹄でのNa+ の再吸収を抑制することにより利尿作用を示すにより利尿効果を示す降圧利尿薬はどれか。
フロセミド
31
人体に使用出来ない消毒薬はどれか。
次亜塩素酸ナトリウム
32
ノロウイルスの消毒に適している消毒薬はどれか。
次亜塩素酸ナトリウム
33
PDE阻害によりcAMPの濃度上昇させ気管支を拡張させる薬物はどれか。
テオフィリン
34
防御因子の作用を強める薬物はどれか。
オルノプロスチル
35
抗がん薬の感受性には個人差がある。
○
36
吸収率が低下してしまうため、服用時鉄剤や制酸剤との併用を避けるべき薬物はどれか。
ミノサイクリン
37
病原体の病原性を弱めたワクチンはどれか。
生ワクチン
38
アンギオテンシンⅡ受容体を阻害することにより、降圧作用を示す薬物はどれか。
ロサルタン
39
咳中枢を抑制し、麻薬性鎮咳薬に分類される薬物はどれか。
コデイン
40
副作用が強い抗がん薬ほど有効性も高い。
×
41
気管支喘息とは( )が炎症などにより狭くなる疾患である。当てはまる語句を記入せよ。
気道
42
Ⅱ型糖尿病の治療にはインスリン製剤が必要不可欠である。
×
43
抗がん薬シスプラチンの主な副作用はどれか。
腎毒性(尿細管壊死)
44
胃潰瘍は胃の壁細胞にあるプロトンポンプから分泌される( )などにより胃粘膜が消化され、潰瘍が出来る疾患である。当てはまる語句を記入せよ。
胃酸
45
ミコナゾールの作用メカニズムはどれか。
真菌細胞膜障害
46
抗凝固薬のうち、試験管・生体内で抗凝固作用を発揮し注射薬として用いる薬物はどちらか。
ヘパリン
47
感染症治療薬の選択にあたり、細菌の( ① )と薬剤の( ② )を確認し、感染部位の情報を得る必要がある。
同定, 感受性
48
抗がん薬治療による悪心・嘔吐の軽減に用いられるのはどれか。
オンダンセトロン
49
抗凝固薬のうち、妊婦に投与可能な薬物は、どちらか。
ヘパリン
50
HMG-CoA還元酵素阻害作用をもつ、脂質異常症治療薬はどれか。
プラバスタチン
51
エリスロマイシンの作用メカニズムはどれか。
タンパク質合成阻害
52
少量で血小板凝集抑制作用を持つことから抗血小板薬として狭心症や、心筋梗塞における血栓の予防に用いられる薬物はどれか。
アスピリン
53
ゲンタマイシンの作用メカニズムはどれか。
タンパク質合成阻害
54
粘膜の消毒に適しているのはどれか。
ヨードホルム
55
胃潰瘍の原因とされ、患者の7割以上が感染している菌はなにか。
ヘリコバクター・ピロリ菌
56
インスリンの分泌を促進する薬物はどれか。
トルブタミド
57
インスリンの効果を高める薬物はどれか。
ブホルミン
58
ワーファリンを服用中、摂取が制限されるものはどれか。
納豆
59
細胞分裂速度の速い細胞ほど副作用が現れやすい。
○
60
プロトンポンプを阻害し胃酸の分泌を抑える消化性潰瘍治療薬はどれか。2つ選べ
ランソプラゾール, オメプラゾール
61
細菌の外毒素を無毒化したワクチンはどれか。
トキソイド
62
抗がん薬イリノテカンの主な副作用はどれか。
下痢
63
ウイルスは、自己増殖できる。
×
64
心窩部痛が食後に生じることが多く、胃角部小彎側が好発部位はどちらか。
胃潰瘍
65
超急性期脳梗塞の第一選択薬となる血栓溶解薬はどれか。
アルテプラーゼ
66
食直前に服用する必要がある薬物はどれか。
アカルボース