問題一覧
1
腹水の卵黄明細胞癌では砂粒小体を有する
×
2
胸水の肺腺癌細胞では核小体が見られる
◯
3
胸膜中皮腫は女性に多い
×
4
中層細胞は重層扁平上皮である
×
5
反応性中皮細胞の細胞質は辺縁部に向かって膿染する
×
6
反応性中皮細胞の核は偏在している
×
7
胸水の非ホジキンリンパ腫は、ギムザ染色で細胞質が塩基性に強染する
◯
8
腹水の印環細胞癌では、核が偏在性に見られる
◯
9
ヒアルロニダーゼ試験の腺癌細胞では、陽性物質は消失する
×
10
細菌感染の体腔液は乳び性である
×
11
反応性中皮細胞の細胞質は薄い
×
12
体腔液の中皮細胞では微絨毛が発達している
◯
13
反応性中皮細胞めは風船状突起物が見られることがある
◯
14
組織球はライトグリーンに淡染する
◯
15
反応性中皮細胞は立方状、円柱状、乳頭状に増殖する
◯
16
PAS反応ではグリコーゲンの証明ができる
◯
17
悪性中皮腫の診断法で、カルレチニンは中皮腫マーカーである
×
18
体腔液で漏出液のことが多い疾患は、炎症、梗塞、気胸などである
×
19
胸水の小細胞癌では相互封入像を見ることが多い
◯
20
反応性中皮細胞の多くは平面的配列をしている
◯
21
胸水の扁平上皮癌ではライトグリーンおよび、エオジンに強染する
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