問題一覧
1
成分中に(OH-)を含むところから亜種と考えられているこの石は
ハイドログロッシュラー
2
パールの中で、アコヤ真珠においては、養殖された真珠の色を白に近づける目的で薬液を使ってある処理が行われる。何処理?
漂白加工
3
水晶中に含まれる結晶をトルマリンと判断するポイントはその断面の形である。いちばん多い形は
三角形
4
比重の軽いものから並べ 1チャロアイト 2ガスペイト 3アイボリー 4セレスタイト
3124
5
ダイアモンドは、地球の内部で結晶したものであるが、最深部では、オクタヘドロンと言われる【⠀】面体、浅い場所ではキューブと呼ばれる【⠀】面体に結晶する。
八, 六
6
この石は北海道の日高地方で塊状で発見されることから日高翡翠と言うフォールスネームで呼ばれることもある。なんの石
ダイオプサイド
7
この石はエピドートの仲間で、純粋なものは白色だが、不純物成分でいくつかの色をもつ。なんの石
ゾイサイト
8
スミソナイトの中には、現地名が付いているものがある。「ハーラライト」はメキシコのアルバラドン地方に産するブルーからグリーンのものを言う。「ターキーファット」は【⠀】で黄色く発色しているものでアメリカのアーカンソー州産のものが代表的。
Cd
9
スポジュミンを産する鉱床は結晶成長の末期頃から環境が変化しやすい。腐食が内部にまで進んだものは四角柱状の細孔に蝕まれている。この細孔は【⠀】チューブと呼ばれる
エッチング
10
スペサルティンはアルマンディンとパイロープと容易に交じり合う。その現象はガーネットが形成するときの温度と圧力に左右されることから、逆にガーネットが結晶したときの温度と圧力を推定できる。この方法を【⠀】温度計とか【⠀】圧力計と呼んでいる
地質
11
偏平な三角錐の特徴的な結晶の形からギリシア語のクサビを意味するshenosという言葉を使って名付けられた。なんの石
スフェーン
12
スピネルは化学組織の異なる二十一種類の鉱物群からなるグループ名である。宝石として知られているほとんどのものは【⠀】スピネルに分類される。
マグネシア
13
スギライトのそっくりさんにスパーライトがあるが、見分け方としてはスパーライトは【⠀】で発泡して溶解するが、スギライトは発泡しない。
酸
14
スキャポライトには、照射処理が行われていることがあるが、これは【⠀】の石を作る目的で行われる。原石によっては、【⠀】味の色が強いムーンストーンにも似てくる。
ブラック
15
ジルコン自体も含まれる放射性元素のため、結晶の内部から照射され、結晶構造が次第に破壊され、非晶質状態となってしまう。これを【⠀】と呼ぶ。
メタミクト
16
石膏は【⠀】を含むが、硬石膏の方は水を含む場所を持たない構造なので焼いた粉に水を加えても固まらない。
二分子の水
17
この石の塊は、古代にはほかの宝石などを磨く砥石として使われた。また、「エメリー」と呼ばれる磁鉄鉱などの不純物が多いものは研磨剤として使用されるほか粉砕して横断歩道地核に塗料を混ぜてタイヤの滑り止めとして使われる。なんの石
サファイア
18
サードオニクスの関連した石には「カメオ」があるが、これは平面地の上に肖像や意匠を立体的にほりあげたもので、いわゆる【⠀】技法と呼ばれる。
浮かし彫り
19
コングロメレイトは日本各地で産出されるが、特に北陸地方に分布する【⠀】層のものが有名である。
手取
20
クリソベリルの変種で、1842年の発見当時のロシア皇帝にちなんで命名された。また、光の種類で石の色が変わって見える不思議な性質を持つ。太陽や蛍光灯の光では緑、ランプや電球の光では赤く見える。なんの変種の名前
アレキサンドライト
21
水晶と同じ六方晶系(三方晶系)の結晶系を示す石は
ガスペイト
22
カイアナイトには別名「二硬石」という名前があるが、こらはカイアナイトの、ある特徴を象徴している。どういったものか説明
主軸の方向で4~5、その側軸の方向では6~7.5と極端な差がある。へき開性が強く衝撃によって割れやすい
23
エメラルドのインクルージョンは特殊なもので、不定形な小さな空洞に岩塩の四角い結晶と塩水が入っている。そこにエメラルドが成長した当時の小さな空気の粒がころっと寄り添っている。このことをなんという
三相インクルージョン
24
エピドートの中で、マンガンを含むと紅色となり【⠀】と呼ばれる。石の名前
ピーモンタイト
25
三種一連の玉にも使用されている、3色の玉(赤めのう、青めのう、白めのう)にはそれぞれに意味合いがこめられている。 石の意味一覧とは少し内容が異なるがホームページに記載されている。それぞれの意味は 1赤め 2青め青石 3白め
若者のような赤みを帯びた顔色の健康, 深い水の色、命の源の象徴, 髪が真っ白になるまでの長寿
26
アンダリュサイトの変種には、キアストライトと呼ばれるものがあり、16世紀のスペインでは魔除けの護符として使われてたクロスストーンとも言うが、別種の【⠀】と呼ばれる鉱物もある。
スタウロライト
27
アクアマリンは淡色のブルートパーズとよく似ているが、鑑別に使うチェルシーエメラルドフィルターを使って観察するとアクアマリンでは【⠀】色に見え、トパーズでは淡いピンク色に見える。
黄緑
28
アイボリーには原木とタスクと呼ばれるものがある。どういう状態かそれぞれ説明 原木 タスク
牙そのものの状態のもの, 全体を研磨した牙
29
関連するもの 1ペトリファイドシェル 3サファイア
お下がり, エメリー
30
アンドラダイトガーネットの変種で、石綿をほぐすとその固まりの中から黄色から鮮やかな緑色の結晶が顔をのぞかせる。その石綿の一部がガーネットの中に花開くように入っている。その様をホーステールと例えて呼ぶ。この変種の名前
デマントイドキャッツアイ
31
カイアナイトには結晶の主軸の方向で硬度が4~5、その側軸の方向では6~7.5と極端な差があるために、【⠀】という別名がある
ディスシーン
32
ヘミモルファイトは【⠀】と同様にカラミンの別名で呼ばれることがある。
スミソナイト
33
チャロアイトの名前はロシア語の【⠀】という意味から来ておりロシア サハ共和国で産出される。
魅惑する
34
ダイアモンドは、地球の内部で結晶したものであるが、最深部では【⠀】と呼ばれる八面体、浅い場所では【⠀】とよばれる六面体に結晶する。
オクタヘドロン, キューブ
35
【⠀】を産する鉱床は結晶成長の末期頃から環境が変化しやすい。腐食が内部にまで進んだものは四角柱状の細孔に蝕まれている。この細孔は、エッチングチューブと呼ばれる。
スポジュミン
36
スフェーンは偏平な三角錐の特徴的な結晶の形からギリシア語の【⠀】を意味するshenosという言葉を使って名付けられた。
くさび
37
レピドライトは【⠀】を大量に含む【⠀】ペグマタイに産出する典型的な鉱物である。
リチウム
38
ユーディアライトは一見ガーネットやルビーのようにも見えるが【⠀】で簡単に分解することで区別できる
塩酸
39
メテオライト(隕石)の落下年代が記載されているものとして、直方隕石が世界最古と言われています。直方隕石は何県で見つかったものか
福岡県
40
マッドストーン、サンドストーン、タフの変種では紋様石の中で、鹿児島県産の「錦紅玉」や岩石中に生じた鉱物の放射状の結晶団球である「菊紋石」は【⠀】の世界で珍重される
水石
41
この石を発見したのは、オランダ陸軍のプレン大佐で、その鉱物を研究してそれまで知られていない新種として発表したのはウェルナーである。なんの石
プレーナイト
42
バリサイトのフォールスネームにはユタ・トルコ石がある。その産状と色合いに似たものがあることからこう呼ばれる。 しかしトルコ石の発色原因は【⠀】イオン、バリサイトとの場合は鉄イオンである。
銅
43
ガーネットの中でペリドットと共に地球内部のマントルを構成している鉱物で高い圧力を受けて形成された岩石中に見られるものは何か
パイロープ
44
ハイドログロッシュラーは、特徴的に半透明から不透明の塊状で産出することから【⠀】グロッシュラーとも呼ばれる。
マッシブ
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パールの変種でブリスターパールがあるが、あてはまらないものは
鍾乳洞の洞内くぼみで形成された炭酸石灰の球状体
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水晶は多種多様のインクルージョンを含むことでは鉱物中だんとつ。針状のインクルージョンだけだも相当数知られ、トルマリンのほか角閃石類、輝石類、ゲーサイト等の鉄鋼物の針状晶を含む。それらを総称して【⠀】といい、インクルージョンが正体不明のとき【⠀】という名前で呼ぶ
サゲナイト, サゲニティッククォーツ
47
ダイオプサイドのフォールスネームで、北海道の日高地方で発見される塊状のダイオプササイドのことをなんというか
日高翡翠
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ダイヤモンドの変種で、不定形な塊状で粉砕してダイヤモンドの研磨や工業用に使うもののことをなんというか
ボート
49
この石は、その淡い水色から「大空の色のこと」に因んで名付けられました。命名はドイツのウェルナーです。なんの石
セレスタイト
50
比重の重い順 1 スミソナイト 2レピドライト 3 アイボリー 4ダイヤモンド
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