問題一覧
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1〜6の穴埋め
健康状態, 心身機能・身体構造, 活動, 参加, 環境因子, 個人因子
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ICFにおける介護職の役割① ○健康状態・・・介護やコミュニケーションを通し、健康状態の安定を図る 健康状態の変化を観察して、医師や看護師への報告・相談を行うなどの連携 ○心身機能・身体構造・・・( )と連携して、訓練内容に沿ったケアを提供する ○活動・・・本人の能力や意欲を最大限に引き出し、援助を行う。 (( )を重視したケアを提供する。) ○参加・・・家庭や地域で役割を持ち続けることの( )を理解する。 (健康状態や心身機能、活動を改善していくための原動力となる)
医師やリハビリ職, 自立支援, 原動力
3
ICFにおける介護職の役割② ○環境因子・・・物理的環境への支援 住環境の改善や福祉用具の導入等 人的環境への支援 介護者への( )や( )が負担軽減につ ながることもある。 ○個人因子・・・「( )」を大切にして向き合うこと。 自分自身の性格や価値観を理解して上で、対人援助技術を身につ けていく。
相談援助, コミュニケーション, その人らしさ
4
ICF【国際生活分類】とは ・「人が生きる」を総合的に捉えるという一つの理念 =「( )」 ・あらゆる専門職の「( )」
生きることの全体像, 共通言語
5
利用者の「( )」に着目する ストレングス ・「( )」だけでなく、利用者に含まれる「( )」ことなくみす ・ 「意欲」「社会性」「( )」「( )」「嗜好」なども強み ・( )資源(個人の中にある強さ) ・( )資源(環境の持つ強さ) 利用者の周りにある「人」「物」「機関」「( )」など ⇒まずは介護職が利用者の(※)を把握すること、利用者自身が(※)を自覚すること!
強さ, 残存能力, 潜在能力, 過去の経験, 習慣, 内的, 外的, 社会関係, ストレングス, ストレングス
6
・以前は「介護は( )対応する」という事後的な視点 ・現在は「介護を( )対応する」という事 前的な視点
介護が必要になってから, 必要とする状態にならないように
7
介護予防とは 高齢者が、要介護状態等になることの予防または要介護状態等( )を目的として行うもの。
軽減もしくは悪化の防止
8
エンパワメント 定義:「人が自身の生活に関わる出来事や制度に参加し( )を分かちあい、影響をおよぼせるよう、( )していく過程」 介護におけるエンパワメントとは 患者や障がい者など、利用者が「( )」することをゴールとして支援を行っています。そのため、自分で物事を選択・決定する力を身 に付け、 ( )を自らコントロールできるようサポートしていくこと に重点を置いています。
統率力, 強化, 自立, 生活環境
9
エンパワメントを別の言い方で
権利譲渡
10
介護・福祉におけるエンパワメント 「サービス利用者が日常生活において自分の( ) となれるよう、( )・( )を行う力をつけて、自分自身の生活や環境をより コントロールできるようにしていく」 ・介護職が利用者をどのような存在ととらえているかが重要 ・介護職が利用者の( )を信じる ・利用者と介護者の( )により、利用者の力が引き出される。 ・利用者みずからが( )を解決していくパワーを発揮できる関わりを。
人生の主人公, 自己選択, 自己決定, 潜在能力, パートナーシップ, 困難
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( )を見つける ・「すべての人びとは、広範な才能、能力、キャパシティ、スキル、資源、願望を持つ。ある時点でのそれらの表現のされ方の多少にかかわらず、人々は表現されうる心的、身体的、情緒的、社会的、精神的能力の未活用で未決定の貯蔵庫を持つとして、人は必ず潜在的能力を有すること」 ・「利用者の潜在能力、長所など本来持っている『( )』」のこと。 ・利用者の( )に着目することで、利用者の( )、適応能力、 生活の質や自主性を高める支援につながる。
ストレングス, 強い部分, ストレングス, 問題解決力