問題一覧
1
カビの発生原因3要素は 温度、湿度、二酸化炭素で ある
誤
2
作業人員の配置にあたっては 作業員の技能、熟練度、資質、 性格、人間関係も考慮して 配置をする必要がある
正
3
清掃業務における労働災害発生 の原因として、中高年齢者が多い 労働集約型業務である、建物が 集中している、ことなどが 挙げられている
誤
4
感染症の発生には、感染源 感染経路、発生場所の三因子が 揃っていることが必要である
誤
5
インスペクションの評価項目は 常に一律の内容で品質評価 シートを作成する
誤
6
単位作業時間は 作業量要因数✖️標準作業時間 ✖️1時間の作業回数で 算出することができる
誤
7
軟水は、カルシウムや マグネシウムなどのイオンを 比較的多く含んでおり 硬水はイオンの含まれる量が 少ないものをいう
誤
8
大便器の水栓洗浄方式の シスタンバルブは給水圧力が 0.7kg/cm2以上必要な 場合に用いられる
誤
9
汚れが有害物を含むものと 含まないものがあり。一般的には 直接健康障害をもたらす ことは少ない
正
10
磁器タイルは多孔質で濁音を 発し、陶器タイルはち密な素地 をもち金属音を出す
誤
11
床材の識別方法で、カーペット の簡単な見分け方として 燃焼法と試薬法がある
正
12
高速バフマシンは、1000から 2500.rpmの高速回転で光沢復元 と強靭な皮膜を形成する
正
13
廃棄物の処理及び清掃に関する 法律で、廃家電製品に含まれる PCB使用部品は特別管理一般 廃棄物に含まれる
正
14
天井に要求される性能は 防火性、断熱性、吸音性 などである
正
15
清掃作業の計画化とは、 従事者及び、資機材を効率的に 組織化することである
正
16
合成洗剤は、界面活性剤を 主成分として、助剤、溶剤 添加剤などの副成分を組み合わせ 組成である
正
17
定格とは、その電気機械器具 に保証されている使用限度を いう
正
18
音に対する基本事項としては 音色、大きさ、周波、高さの 四つの要素があり、これらの 影響の度合いにより、騒音の 評価がなされる
誤
19
単層、複層ビリル系床タイルは、 可塑剤の移行が多く床維持剤との 密着に問題がある
正
20
病院の排出ゴミのうち、 感染性の高いものは 一般管理廃棄物という
誤
21
下水道法では特定事業者に対して排出基準が設定され、清掃による廃水の基準が定められている
誤
22
天井仕上げ材には、 ロックウール板、石こうボードが あるが、後者のほうが 防音性にすぐれている
誤
23
昇降運搬設備は、 汚れによる事故につながる 要因の排除よりも美観 向上が大切である
誤
24
アニオン界面活性剤は界面活性を 示す部分が正➕電荷を示し 洗浄力は劣るが、殺菌剤、 柔軟剤、帯電防止剤などに 適している
誤
25
建築物に異物が付着する原因は 大きくわけて人的原因と物的原因 に分けられる
誤
26
建築物の環境衛生上、空気環境 の守るべき基準値として、 最も不適切なものはどれか
ホルムアルビヒトの量 空気1m2につき0.15mg以下
27
階段清掃における作業上の 注意事項のうち、最も不適切な ものはどれか
ノンスリップの素材の1つで ある真鍮は酸化膜を生成する ことで変色はしない
28
ゴミの運搬に管する記述のうち 最も不適切なものはどれか
運搬経路は最短の通路を選び 客用エレベーターを使用する
29
消毒薬の殺菌能力について 最も不適切なものはどれか
濃度が高くなると殺菌効果は 上がる
30
作業の評価について 最も適切な組み合わせは どれか
評価項目ー基本項目と選択項目
31
店舗。ショッピングセンターに おける作業計画作成及び作業 方法に関する記述のうち 最も適切なものはどれか
開店前作業、営業時間帯作業 閉店後作業に区分して作成する
32
フロアーポリッシュの原料に 関する次の記述のうち、 最も不適切なものはどれか
アルカリ可溶性樹脂 石油化学の製品としてえられる エチレンの分子を多数重合した 合成ワックスである
33
建築物の用途によって床に要求 される性能として最も不適切な組み合わせはどれか
百貨店ー意匠性、遮音性
34
建築物清掃の目的に関する記述 として。最も不適切なものはどれか
保全性の寄与ー心理的な安らぎ
35
洗剤に関する記述について() 内に入る語句のうち、最も適切な 組み合わせはどれか 酸性と言われる物質は水溶液の 状態で(あ)をはなつ物質がある 一方アルカリ性と言われる物質 は水溶液の状態で(い)を放つ 物質である
水素イオンH+ ー水素化イオンOH-
36
繊維床のエクストラクション方式 に関する記述のうち、最も不適切 なものはどれか
洗剤を噴射しすぐに回収する 方式なので、タフデット カーペットなどの縮みや乾燥 問題も改善できる
37
建材表面の粗さによる建材の分類の組み合わせのうち、最も不適切 なものはどれか
凸凹が激しく特にくぼみが 深いものーモルタル
38
建築物衛生法における特定建築物 の要件として最も不適切なものはどれか
博物館、工事の用途に供される 建築物で述べ床面積が3000m2 以上の建築物
39
カーペット繊維素材に関する 記述のうち、最も不適切なものはどれか
ポリブロピレンは吸水性が低く 汚れの染着性は少ないがナイロンより圧縮復元性に劣る
40
電気用語に関する記号と単位の 組み合わせのうち、最も不適切 なものはどれか
電気抵抗 記号:fー単位:Ωオーム
41
余裕率(標準作業時間の構成) に関する記述のうち 最も適切なものはどれか
主体作業時間に対し 12%から18%くらいである
42
自在ぼうきの記述のうち 最も適切なものはどれか
部屋の隅や階段の角などを きちんと掃ける
43
排水通気設備として 最も不適切なものはどれか
ファイアーダンパー
44
窓用ガラスに関する記述のうち 最も不適切なものはどれか
フロート板ガラス→表面が平滑に仕上げてあり光の屈折が少ないもの
45
建築物清掃の改善の着眼点に ついて、最も不適切なものは どれか
設備の安全稼働
46
廃棄物処理の基本について 最も不適切ものはどれか
建築設計には含まれない
47
助剤ビルダーの主な働きに関する 記述のうち、最も不適切なものはどれか
水の酸性、アルカリ性を洗浄に 適するように調整する働き
48
硬性床材に関する記述のうち 最も不適切なものはどれか
レジンテラゾ→主に大理石の砕石を着色セメントモルタルで固めたもの
49
ポリッシャーに関する記述のうち 最も不適切なものはどれか
2ブラシタイプは基本安定感に 欠ける
50
しみに関する記述のうち 最も適切なものはどれか
疎水性のしみは、界面活性剤を 主剤とする洗剤や有機溶剤に 溶解、懸濁しやすい性質である