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第3回[1]排尿障害・蓄尿障害治療薬
  • ゆう

  • 問題数 32 • 6/19/2024

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    問題一覧

  • 1

    前立腺肥大による排尿困難に使われるα1受容体阻害薬はどれか。

    タムスロシン

  • 2

    前立腺肥大による排尿困難の治療薬であるα1受容体阻害薬の注意点は何か。

    前立腺肥大そのものは改善しない

  • 3

    前立腺肥大による排尿困難でのα1受容体阻害薬を選べ。

    プラゾシン, ナフトピジル

  • 4

    シロドシンと同じ分類の薬を答えよ。

    ウラピジル, タムスロシン

  • 5

    タダラフィルはどこに作用するか。

    PDE5(cGMP分解酵素)阻害

  • 6

    前立腺、尿道平滑筋、膀胱頸部平滑筋の弛緩による尿道抵抗の軽減をする薬物を答えよ。

    タダラフィル

  • 7

    タダラフィルの特徴を答えよ。

    下部尿路血管平滑筋の弛緩

  • 8

    クロルマジノン酢酸エステルとゲストノロンカプロン酸エステルは同じ分類の薬か。

  • 9

    アンドロゲン受容体遮断によって前立腺肥大を抑制する薬はどれか。

    アリルエストレノール, クロルマジノン酢酸エステル

  • 10

    5α-還元酵素阻害によるテストステロンから活性型5α-ジヒドロテストステロンへの転換阻害をする薬はどれか。

    ゲストノロンカプロン酸エステル

  • 11

    デュタステリドの特徴は何か。

    1型・2型5α-還元酵素阻害

  • 12

    低緊張性膀胱に使われる薬でアセチルコリンの膀胱平滑筋収縮作用を増強するのはどれか。

    ジスチグミン

  • 13

    ベタネコールの作用を答えよ。

    ムスカリン受容体刺激薬

  • 14

    ネオスチグミンが作用するところはどこか。

    コリンエステラーゼ阻害薬

  • 15

    過活動膀胱に使われる薬を答えよ。

    ミラベグロン

  • 16

    過活動膀胱に使われるフェソテロジンの作用機序はどれか。

    ムスカリン受容体遮断薬

  • 17

    ソリフェナシンの作用はどこか。

    M3受容体選択的遮断

  • 18

    M1/M3受容体選択的遮断をする薬はどれか。

    イミダフェナシン

  • 19

    プロピベリンの分類はどこか。

    ムスカリン受容体遮断薬

  • 20

    オキシブチニンと同様の分類の薬はどれか。

    プロピベリン

  • 21

    過活動膀胱によるアドレナリンβ3受容体刺激薬を選べ。

    ミラベグロン

  • 22

    フラボキサートの特徴を答えよ。

    Ca2+チャネル遮断・PDE阻害による膀胱平滑筋弛緩作用

  • 23

    過活動膀胱による末梢神経終末アセチルコリン放出阻害薬を答えよ。

    A型ボツリヌス毒素

  • 24

    フラボキサートの分類はなにか。

    膀胱平滑筋直接作用薬

  • 25

    ムスカリン受容体遮断による膀胱平滑筋弛緩作用により何を改善するか。

    遺尿症、夜尿症

  • 26

    三環系抗うつ薬は何作用があるか。

    抗コリン作用

  • 27

    遺尿症、夜尿症に使われるムスカリン受容体遮断薬を選べ。

    プロパンテリン

  • 28

    遺尿症、夜尿症に使われる三環系抗うつ薬を答えよ

    クロミプラミン, アミトリプチリン

  • 29

    バソプレシンV2受容体刺激薬は何かと作用を答えよ。

    デスモプレシン, 抗利尿作用

  • 30

    アドレナリンβ2受容体刺激薬は何に使われるか。

    腹圧性尿失禁

  • 31

    クレンブテロールの作用は何か。

    アドレナリンβ2受容体刺激することによる外尿道括約筋収縮増強作用

  • 32

    ムスカリン受容体を遮断すると徐脈の副作用が弱く出る