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第10章 運動器の疾患
  • yuki kemuriyama

  • 問題数 47 • 8/18/2023

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    問題一覧

  • 1

    骨は大別すると、上腕骨等の長管骨と、頭蓋骨等の扁平骨などに分けられる。

  • 2

    成人の骨髄の造血は主に長管骨で行われる。

    ×

  • 3

    関節鼠(関節遊離体)は、スポーツ外傷などが原因で発生することが多い。

  • 4

    頭蓋骨の内部の頭蓋腔の底面を頭蓋底という。

  • 5

    内耳には、ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨ならなる耳小骨がある。

    ×

  • 6

    脊柱は、頚椎、胸椎、腰椎、仙椎および尾椎からなる。

  • 7

    腰椎は7個の椎骨からなる。

    ×

  • 8

    椎体と椎体の間には円板上の椎間板がある。

  • 9

    前腕の骨は橈骨と腓骨からなる。

    ×

  • 10

    手掌の骨は、手根骨と中手骨で構成される。

  • 11

    鎖骨と肩甲骨は、上肢骨に含まれる。

  • 12

    下腿の骨は、頸骨と尺骨からなる。

    ×

  • 13

    膝関節には、繊維軟骨からなる半月板がある。

  • 14

    横隔膜と肋間筋群は協同して呼吸運動に関与する。

  • 15

    屈筋とは、四肢の伸展に関係する筋である。

    ×

  • 16

    上腕筋は、上肢屈筋群である。

  • 17

    上腕骨外上顆炎は別名テニス肘ともいい、日常生活動作で発症することもある。

  • 18

    大腿四頭筋は、下肢屈筋群である。

    ×

  • 19

    アキレス腱は人体中で最も太く丈夫な腱である。

  • 20

    病的骨折は、骨腫瘍以外では起きない。

    ×

  • 21

    複雑骨折とは、骨折部位と外界が直接交通しているものをいう。

  • 22

    大腿骨頚部骨折は、老人にはまれである。

    ×

  • 23

    胸腰椎の椎体などが軸方向の力で圧砕された骨折を、圧迫骨折という。

  • 24

    小児の頭蓋骨は、陥没骨折より線状骨折を生じやすい。

    ×

  • 25

    急性化膿性骨髄炎は、幼児、青少年期に多く、脛骨などの長管骨に初発することが多い。

  • 26

    脊椎カリエスは、肺結核などからの二次感染として起こる。

  • 27

    骨の良性腫瘍が悪性化することはない。

    ×

  • 28

    肺癌、乳癌、腎癌、前立腺癌は骨に転移することがある。

  • 29

    骨肉腫は老人に多い。

    ×

  • 30

    骨肉腫は大腿骨、脛骨に最も多い。

  • 31

    下肢の骨肉腫の治療は患肢切断が必須である。

    ×

  • 32

    脱臼とは骨が関節から外れることをいう。

  • 33

    肘内障は一種の亜脱臼である。

  • 34

    関節リウマチは、20~40歳代の女性に多い。

  • 35

    関節リウマチは、膠原病ではない。

    ×

  • 36

    関節リウマチは、手、手指、足、足指などの末梢関節を冒すが、全身に及ぶことはない。

    ×

  • 37

    関節リウマチの代表的症状として「夜のこわばり」があり、睡眠によって改善する。

    ×

  • 38

    先天性股関節脱臼による異常歩行が長期にわたると、人工股関節置換術が必要になる。

  • 39

    リウマチ熱は、後遺症として心臓弁膜症を残すことがある。

  • 40

    関節リウマチは、A群β溶血性連鎖球菌による感染症のひとつである。

    ×

  • 41

    腰部椎間板ヘルニアは、坐骨神経痛となり下肢の神経痛、しびれ感を伴うことがある。

  • 42

    いわゆる「ギックリ腰」は急性の腰筋膜症であることが多い。

  • 43

    椎間板ヘルニアの手術療法として神経ブロックが行われることがある。

    ×

  • 44

    骨粗鬆症は、男性に多い加齢変化で、わずかな外力で骨折しやすい。

    ×

  • 45

    脊椎分離症は、青少年期の過度のスポーツが原因となることが多い。

  • 46

    腰部脊柱管狭窄症の代表的症状は間欠性跛行である。

  • 47

    むち打ち症は脊椎や靭帯の損傷を伴うことが多い。

    ×