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建築設備士_建築設備(電気6)

問題数77


No.1

電力損失の低減、電力料金の割引等を目的として、進相コンデンサを設置した。

No.2

高圧進相コンデンサは、定格設備容量が300kvarを超過したので、3群に分割し、負荷の変動に応じて定格設備容量を変化できるように施設した。

No.3

受電設備容量が300kVA以下であったので、主断装置を「高圧限流ヒューズ・高圧交流負荷開閉器(PF・S形)」としたキュービクル式高圧受電設備を設置した。

No.4

電気事業者との保安上の責任分界点に施設する区分開閉器は、地絡継電装置付き高圧交流負荷開閉器とした。

No.5

高圧の非常用予備発電装置から防災負荷へ電気を供給するに当たって、主遮断装置と発電機遮断器とにインタロックを施した。

No.6

2台の三相変圧器を並行運転するに当たって、変圧比及び短絡インピーダンスがいずれも等しい「Δ(デルタ)-Δ(デルタ)結線の変圧器」と「Δ(デルタ)-Y(スター))結線の変圧器」を用いた。

No.7

高圧遮断器には、小型、軽量、不燃化等の面から、一般に、( )が用いられる。

No.8

「エネルギーの使用の合理化に関する法律」に規定するエネルギー消費効率を満足した変圧器は、( )と呼ばれている。

No.9

( )は、線路電流中に含まれる零相電流を検出するための変流器である。

No.10

三相電源は、単相変圧器2台をV結線して供給することができる。

No.11

スコット結線変圧器は、三相回路を位相が異なる二つの単相回路に変換できる。

No.12

計器用変圧変流器は、主回路の電圧・電流を、計器に必要な低電圧・小電流に変成するものであり、地絡事故検出に用いられる。

No.13

高圧断路器は、負荷電流の開閉能力がなく、電路の保守点検の際の母線の切離し等に用いられる。

No.14

直列リアクトルは、コンデンサ投入時の突入電流を抑制する効果がある。

No.15

変圧器容量300kVAの変圧器の1次側に設ける開閉装置には、高圧カットアウトを用いることができる。

No.16

高圧交流負荷開閉器の種類には、ガス負荷開閉器、気中負荷開閉器等がある。

No.17

「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」によるトップランナー基準が適用される変圧器は、ガス絶縁変圧器である。

No.18

避雷器は、雷等に起因する異常電圧による電流を大地へ流すことによって、過電圧を制限することを目的として用いられる。

No.19

ZCTは、地絡事故時等の線路に流れる零相電流を検出するものであり、地絡継電器と組み合わせて使用する。

No.20

OCRの動作特性には、短絡電流に対しての瞬時特性と過負荷電流に対しての反限時特性の2要素がある。

No.21

断路器は、短絡及び地絡電流の通電に耐えられるようにする必要がある。

No.22

ZCTは、線路中に含まれる零相電圧を検出するためのものである。

No.23

「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」によるトップランナー基準が適用される変圧器は、油入変圧器及びモールド変圧器である。

No.24

変圧器容量が300kVA以下の変圧器の一次側に設ける開閉装置には、高圧カットアウトを用いることができる。

No.25

地絡継電器には、地絡過電流継電器、地絡過電圧継電器等がある。

No.26

高圧交流負荷開閉器には、ガス負荷開閉器、気中負荷開閉器等がある。

No.27

過電流継電器の動作特性には、過負荷電流に対しての瞬時特性と短絡電流に対しての反限時特性がある。

No.28

需要家側からの高調波電流の流出を抑制するために、直列リアクトル付き進相コンデンサの設置位置は、受電用変圧器の高圧側よりも効果が大きい( )とした。

No.29

定格遮断電流の小さい配線用遮断器を用いるために、配電用変圧器は、短絡インピーダンスの( )ものとした。

No.30

地絡遮断装置は、電気事業者の配電用変電所の地絡保護装置との動作協調を図った。

No.31

高圧限流ヒューズは、高圧の回路・機器の( )に用いられる。

No.32

ZCTは、線路中に含まれる零相電流を検出するためのものである。

No.33

高圧の電路のうち、高圧母線には、銅棒の裸導体を用いた。

No.34

屋外にキュービクル式高圧受電設備を設置するに当たって、その設置方向は、キュービクルの換気孔の位置に対する風向きを考慮した。

No.35

キュービクル式高圧受電設備の保護方式をCB形としたので、主遮断装置は、限流ヒューズと高圧交流負荷開閉器とを組み合わせたものとした。

No.36

保護継電器には、過電流継電器、不足電圧継電器、地絡過電流継電器等がある。

No.37

「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」によるトップランナー基準の対象となる変圧器は、油入変圧器、モールド変圧器及びガス絶縁変圧器である。

No.38

高圧交流遮断器は、高圧電路の開閉のほかに、短絡時、地絡時等の故障電流を遮断することができる。

No.39

断路器は、短絡電流及び地絡電流の通電に耐えられるようにする必要がある。

No.40

高調波の流出を抑制するために行った対策として、最も不適当なものは、次のうちどれか。

No.41

定格遮断電流の小さい配線用遮断器を用いるために、配電用変圧器は、短絡インピーダンスの( )ものとした。

No.42

地絡遮断装置は、電気事業者の配電用変電所の地絡保護装置との動作協調を図った。

No.43

単相変圧器を各線間に接続する際の設備不平衡率は、( )%以下となるようにした。

No.44

高圧限流ヒューズは、高圧の回路・機器の( )に用いられる。

No.45

( )は、線路中に含まれる零相電流を検出するためのものである。

No.46

高圧の電路のうち、高圧母線には、銅棒の裸導体を用いた。

No.47

高圧交流遮断器は、高圧電路の開閉のほかに、短絡時、地絡時等の故障電流を遮断することができる。

No.48

三相かご形誘導電動機の始動方式に該当しないものは、次のうちどれか。

No.49

三相かご形誘導電動機の始動方式に該当しないものは、次のうちどれか。

No.50

スターデルタ始動は、一次巻線がスター結線の電動機を、始動時にデルタ結線し、加速完了後にスター結線に戻す方式である。

No.51

コンドルファ始動(補償器始動)は、単巻三相変圧器を用いて、電動機の端子に加える電圧を下げて始動する方式である。

No.52

リアクトル始動は、電源と電動機との間にリアクトルを接続して始動し、加速完了後にこれらを短絡して運転状態に入る方式である。

No.53

二次抵抗始動は、二次側に始動抵抗器(三相可変抵抗器)を接続して始動する方式である。

No.54

一次抵抗始動方式は、電源と電動機との間に抵抗器を接続して始動し、加速完了後にこれらを短絡して運転状態に入る方式である。

No.55

二抵抗始動方式は、二次側に始動抵抗器(三相可変抵抗器)を接続して始動する方式である。

No.56

コンドルファ始動(補償器始動)方式は、単巻三相変圧器を用いて、電動機の端子に加える電圧を下げて始動する方式である。

No.57

電動機に用いられるインバータに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

No.58

電動機に用いられるインバータに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

No.59

電動機に用いられるインバータに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

No.60

一般用低圧三相かご形誘導電動機(JIS C 4210:2001)における定格銘板に表示すべき事項に該当しないものは、次のうちどれか。

No.61

直流電動機は、始動トルクが大きく広範囲な速度制が可能である。

No.62

スターデルタ始動式は、一般に、全電圧始動方式に比べて、始動電流及び始動トルクが小さくなる。

No.63

電動機に用いられるインバータは、直流から交流に変換する装置であり、任意の周波数に変換することができる。

No.64

単相誘導電動機の主な始動法には、くま取りコイル形とコンデンサ形がある。

No.65

電動機に取り付ける低圧進相コンデンサの容量は、周波数が60Hzの場合より50Hzの場合のほうが( )。

No.66

誘導電動機の回転速度は、同期速度に比べて、すべりの分だけ( )。

No.67

誘導電動機の同期速度は、電動機の( )に比例し、電源の( )に反比例する。

No.68

電動機の鉄損には、うず電流損とヒステリシス損とがあり、いずれも電圧の2乗に比例する。

No.69

電動機の銅損は、回転子巻線、固定子巻線、ブラシ等に電流が流れて熱になる損失である。

No.70

電動機の機械損及び鉄損は、電動機の回転速度によって変化する。

No.71

電動機に用いられるインバータは、直流から交流に変換する装置であり、任意の周波数に変換することができる。

No.72

電動機の分岐回路に設ける過電流遮断器は、主として分岐回路の電線の短絡保護のための装置であり、電動機の過負荷保護を目的としたものではない。

No.73

電動機にインバータ制御を用いると、始動電流が( )。

No.74

電動機に用いられるインバータ制御の( )は、出力電圧の振幅を変え、出力の制御を行うものである。

No.75

定格電圧が300V以下の電動機の金属製の外箱に接地を施す場合は、( )とする。

No.76

三相かご形誘導電動機の始動方式には、全電圧始動(直入れ始動)方式、コンドルファ始動方式等がある。

No.77

スターデルタ始動方式とする場合、始動電流は、定格電流の5~7倍程度になる。

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