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問題一覧
1
検査学に関する記述について、正しいものをひとつ選ぶ
動物看護師は検査を実施し検査所見を得る
2
検査値の考え方に関する記述について、正しいものをひとつ選ぶ
感度が80%の検査は20%の以上を見落とす可能性がある
3
顕微鏡に関する記述について、正しいものをひとつ選ぶ
低倍率から観察し、徐々に倍率を高くしていく
4
遠心分離に関する記述について、正しいものをひとつ選ぶ
遠心分離機を回す時は、加重が均等になるようバランスを正しくとる
5
採血に関する記述について正しいものをひとつ選ぶ
血液ガスを正確に測定するには、動脈血から採血することが必要である
6
血漿・血清に関する記述について、正しいものをひとつ選ぶ
血漿はほとんどが水分である
7
血液塗抹標本で通常使用されない染色液をひとつ選ぶ
グラム染色
8
生化学検査に関する記述について正しいものをひとつ選ぶ
生化学検査は診断だけでなく治療方針を決めるためにも行われる
9
以下の検査項目について、正しいものをひとつ選ぶ
猫の血糖値は興奮によっても上昇する
10
採尿法に関する記述について、誤っているものをひとつ選ぶ
病院内でただちに尿を採取するには、自然排尿が適している
11
尿検体の取り扱いに関する記述について、正しいものをひとつ選ぶ
尿検査で使用する容器としては、遠心分離が可能な10mlのキャップつき滅菌スピッツ管を使用する
12
尿が肉眼的に赤色を示す場合に、尿中に多量に存在する予測される物質をひとつ選ぶ
赤血球
13
正常な犬で腎臓が尿を十分に濃縮している場合、尿比重が示す値をひとつ選びなさい
1.030以上
14
尿沈渣標本を鏡検したところ、中央がくぼんだ円盤状で、内部構造が確認できない淡黄色を呈する小型の細胞が観察された。
赤血球
15
糞便検査でわかることに関する記述について、正しいものをひとつ選ぶ
虫卵が見つかれば、寄生虫感染が診断できる
16
薄層塗抹法に関する記述について、正しいものをひとつ選ぶ
全ての対象を検出可能な方法である
17
浮遊法に関する記述について、正しいものをひとつ選ぶ
直接法より多量の糞便を使用するので検出率が高い
18
生検に関する記述について、正しいものをひとつ選ぶ
一般的に、得られる情報量は細胞診検査よりも病理検査の方が多い
19
細胞診検査に関する記述について、誤っているものをひとつ選ぶ
細胞診検査で得られる情報量は少ないため、飼い主に大まかな病気の説明を行うことは出来ない
20
体表腫瘤に対する針吸引生検を実施する際、準備する器材の組み合わせをひとつ選ぶ a 23ゲージの注射針 b 18ゲージの注射針 c 15ゲージの注射針 d 50mlの注射筒 e 6mlの注射筒
aとe
21
外科的に摘出した腫瘤の細胞診検査を実施する際、標本の作製に最も適した採材法の組み合わせをひとつ選ぶ a スクラッチ法 b セロハンテープ法 c 穿刺吸引法 d Tru-Cut法 eスタンプ法
aとe
22
病理組織サンプルの取扱に関する記述について正しいものをひとつ選ぶ
10%ホルマリン液は、ホルマリン原液を水や中性緩衝液で10倍に希釈して作製する
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