国王の権力は神から授けれたもので、人々はそれに従わなければならないという思想。

1215年、イギリスで王権を制限し、貴族の特権を守る〇〇が出される。（貴族が国王に対して権力を制限する）

「マグナカルタが出された背景」 ジョン王は、フランスとの戦争の中で、深刻な財政難を抱えていたため、これまでの慣習を無視し、〇〇をして戦費を賄おうとした。

人間が生まれながらにして持っている権利。

〇〇は生命・身体・自由・財産など人間が生まれながら持っている〇〇を守るために、契約を結び、その権利の一部を政治権力に委ねるべきだと説く。

人民の信託を裏切る政府なら、人民は政府を覆す〇〇権がある

ロックは生命・身体・自由・財産など人間が生まれながら持っている自然権を守るために、契約を結び、その権利の一部を政治権力に委ねるべきだと説く

〇〇は、人間の能力の違いがあっても、平等に自然権を持っており、それぞれが対等な資格で契約を結び、人々の自由と平等を維持するために政治権力に参加するべきと主張（人民主権）

ルソーは、人間の能力の違いがあっても、平等に自然権を持っており、それぞれが対等な資格で契約を結び、人々の自由と平等を維持するために政治権力に参加するべきと著書〇〇に著す。（△△主権）

いかなる自由民も、正当な裁判または国の法律によらなければ、逮捕や監禁をされたり、土地をうばわれたり、国外に追放されたり、その他の方法によって権利を害されたりすることはない。

議会が国王に人民の権利と自由を認めるように請願した文書。

議会が王権に優越し、議会主権と国民の自由・権利を宣言した法律。

1689年 第一条　議会の同意なしに、国王の権限によって法律とその効力を停止することは違法である。 第5条 国王に請願することは臣民の権利であり、この請願を理由に監禁したり裁判にかけたりすることは違法である。

〇〇は、権力の集中を防ぐために三権が互いに抑制と均衡をはかり、国家権力を抑制する三権分立を著作△△に著す。

三権分立とは、〇〇を……・……・……・の3つに分け、△△が持つことで権力の□□を防ぎ、■■を守る考え方。

ロックやルソーの思想を実現するためにアメリカでは、1776年「我々は以下のことを自明の真理であると信じる。人間はみな平等に創られ、ゆずりわたすことのできない権利を神によってあたえられていること、その中には、生命、自由、幸福の追求がふくまれていること、である。」と書かれた〇〇を発表。

ロックやルソーの思想を実現するためにフランスで1789年「第1条　人は生まれながらに、自由で平等な権利を持つ。社会的な区別は、ただ公共の利益に関係のある場合にしか設けられてはならない。 第2条　政治的結合（国家）のすべての目的は、自然でおかすことのできない権利を守ることにある。この権利というのは、自由、財産、安全、及び圧政へのていこうである。」と書かれた〇〇が発表される。

ドイツでは、1919年に初めて〇〇権の確率が保証された「第151条　経済生活の秩序は、全ての人に人間に値する生存を保証することを目指す、正義の諸原則にかなうものでなければならない。」という△△が発布された。

法の支配に基づき、憲法によって政治権力を制限して人権を保障する考え方。

大日本帝国憲法は、天皇・君主が定める〇〇である。

日本国憲法は、国民が制定した〇〇である。

大日本帝国憲法の主権は、〇〇主権であるが、日本国憲法の主権は△△主権である。

大日本帝国憲法では、国民は〇〇と呼ばれ、△△で自由権を保障された。

日本国憲法では、三大原理である〇〇が尊重され、国民の権利を△△とされた。

大日本帝国憲法では、天皇は〇〇な存在で△△とされたが、日本国憲法では、「日本国および日本国民統合の□□」とされた。

日本国憲法では、軍隊は、第9条「〇〇・△△・□□」と記された✕✕により戦力を持たない。

国民の意思を最終的に決定し、憲法を変えられる機能

大日本帝国憲法では、国会が天皇の〇〇機関（法律の制定などについて同意する機関）とされ、△△院と□□院からなる。

大日本帝国憲法では、内閣が天皇の〇〇機関（天皇の政治を助け、天皇に対して責任を追う）となる。

大日本帝国憲法では、国民の義務に〇〇と△△が課せられた。

日本国憲法では、国民の義務に「子供に〇〇を受けさせる、△△、□□」が課せられた。

日本国憲法は、〇〇年〇〇日に公布され、その日は△△の日として祝日になっている。

日本国憲法は、〇〇（日にち）に施行され、その日は△△と祝日になっている。

ポツダム宣言受託後、日本はGHQに対して「第3条　天皇ハ至尊ニシテ侵スへカラス　 　　第11条　天皇ハ軍ヲ統帥ス」と記された〇〇を提出。

松本案は、大日本帝国憲法と大差が無かったためGHQ民政局による憲法草案を作成した。

日本国憲法第13条 すべての国民は、〇〇として尊重される。生命、自由及び△△に対する国民の権利については、□□に反しない限り、立法その他の国政の上で最大の尊重を必要とする。

日本国憲法第14条 ①すべての国民は、〇〇であって、◎◎、△△、▲▲、□□または■■により、政治的、経済的または社会関係において、差別されない。このことを、XXという。

被差別部落の出身者に対する差別。

江戸時代には、「えた」・「ひにん」として〇〇とされた人々は、職業、服装、居住地など生活のすみずみまでとくにきびしい制限を設けられて差別される。

1871年 　〇〇（明治時代）によって法的には「えた・ひにん」身分から解放。しかし、実生活上の差別が残る

1922年　〇〇結成 被差別部落の人たち自身による差別撤廃運動

2016年　〇〇制定 未だ差別的な発言や待遇がたくならず、インターネットによって差別を助長する動きが見られたために制定される。

古くから北海道を中心に生活してきた狩猟や漁業で生活を営む少数民族である〇〇への差別。

1899年　〇〇の制定 ・アイヌ民族の生業（狩猟・漁業など）が規制→アイヌの土地を奪う ・アイヌは△△への同化を強制・固有のことばや文化を奪われる。

1977年　〇〇の制定 アイヌを国内の少数民族として認める・文化振興。

2019年　〇〇の制定 アイヌ民族が先住民族として法的に位置づけられた。

北海道白老郡白老町に建てられたアイヌ民族との民族共生象徴空間を〇〇という。

ことばや宗教、生活習慣の違いに対する理解不足などから生じる偏見・差別。日本では、在日韓国・朝鮮人など特定の民族・人種などに属する人々に対する〇〇が問題化。

2016年　全国で初めて大阪市でヘイトスピーチを、規制する条例成立。