問題一覧
1
約束手形の振出人に対する手形上の請求権は満期の日から何年で時効にかかる?
3年
2
約束手形の所持人の前者に対する請求権は、満期の日から何年で時効にかかる?
1年
3
小切手の所持人が有する裏書人、振出人その他の債務者に対する訴求権の消滅時効期間は、支払呈示期間経過後いつ?
6ヶ月
4
手形保証人は主たる義務者と同一の責任を負う事から、消滅時効期間はいつ?
3年
5
銀行法上、銀行の固有業務とされているのはいくつある? 預金の受け入れ 為替取引 資金の貸付 手形の割引 国債の引受け
4つ
6
銀行法上、銀行の付随業務とされているのはいくつある? 国債の引受け 債務の保証 両替 為替取引 金銭債権の取得または譲渡
4つ
7
小切手の必要的記載事項とされているのはいくつある? 振出人の署名 振出日 振出地 支払地 受取人またはその指図人の名称
4つ
8
約束手形の必要的記載事項に該当するのはいくつある? 満期日 振出日 振出地 支払人の名称 支払地
4つ
9
預金保険の保護対象とならない預金債権については、破綻金融機関からいっさい支払を受ける事ができない
❌
10
普通預金の消滅時効は、銀行が口座元帳上で利息の元金組入を記入しても更新されない
⭕️
11
定期預金は、支払期日を定め、その期日が到来するまで預金の払戻しが出来ないので、満期日から時効が進行する。
⭕️
12
誤った金額の残高証明書を発行した場合、それによって銀行は当該預金者に対し残高証明書に記載された金額の預金債務を負担することになる。
❌
13
手形貸付における手形債権と貸付金債権は、その一方が弁済により目的を達成して、消滅すれば、他方も当然に消滅する関係にある。
⭕️
14
手形債権が時効消滅した場合であっても、貸付金債権の消滅時効期間が経過していなければ、融資先は貸付金の弁済を拒絶することができない。
⭕️
15
連帯保証は書面によらなければ無効であるが、普通保証は口頭での契約でも有効である。
❌
16
普通保証は保証契約を融資契約の成立後に締結しても有効であるが、連帯保証は保証契約を融資契約と同時に締結しなければ無効である。
❌
17
主債務者が期限の利益を喪失した場合、債権者はただちに保証人に対して請求することができ、普通保証ではその請求を拒むことはできないが、連帯保証では拒むことができる。
❌
18
保証人の死亡について、正しいものはどれか。
⑴ 貸金等根保証契約の保証人が死亡した場合、主債務の元本が確定する。
19
普通抵当権と根抵当権の違いについて、誤っているものはどれか。
⑶ 被担保債権が消滅すれば、普通抵当権も確定前の根抵当権も消滅する。
20
債務の弁済について、誤っているものはどれか。
⑵ 債務者の意思に反している場合、銀行は、担保不動産の第三取得者からの弁済を拒否できる。
21
債務の相続について、誤っているものはどれか。
⑷ 戸籍上は相続人が存在するものの所在が不明な場合は、相続人の不存在にあたる。
22
債務引受について、正しいものはどれか。
⑴ 債務引受は、債務の一部についても可能である。
23
仮差押えについて、正しいものはどれか。
⑶ 仮差押命令は、口頭弁論または債務者が立ち会うことのできる審尋の期日を経なくても、発することができる。
24
債務者について破産手続が開始されると、債務者が提供した担保について担保権を実行することができなくなる。
❌
25
債務者について破産手続が開始されると、債務者以外の者が提供した担保について担保権を実行することができなくなる。
❌
26
債務者が破産手続において免責許可決定を受けると、保証人の保証債務も免責される。
❌