問題一覧
1
腎臓・泌尿器系の老化により 前立腺が【 】する。
肥大
2
心臓・血管の老化により 心臓は【 】する。
肥大
3
《憲法第25条》国民の生存権 すべての国民は、健康で【 】的な 【 】の生活を営む権利を有する。
文化, 最低限度
4
高齢化率とは 【 】歳以上の人口が総人口に占める割合をさす
65
5
高齢化率 7~14%を【 】という。
高齢化社会
6
高齢化率14~21%を【 】という。
高齢社会
7
高齢化率21%以上を【 】という。
超高齢社会
8
出産可能年齢(15~49歳)の女性に限定し、 各年齢ごとの出生率を足し合わせ、一人の女性が 生涯、何人の子供を産むのかを推計したもの
合計特殊出生率
9
日本の高齢化の特徴 ①高齢化率の水準は世界一 ②歴史が【浅い・長い】 ③スピードが【遅い・早い】
浅い・早い
10
男性の健康寿命
72歳
11
女性の健康寿命
75歳
12
WHOが、 「健康上の問題で日常生活が 制限されることなく生活できる期間」 と定めている。
健康寿命
13
死因で多い順
悪性新生物, 心疾患, 老衰, 脳血管疾患, 肺炎
14
昭和22年ごろの死因1位
結核
15
昭和40年ごろの死因1位
脳血管疾患
16
令和3年 日本の高齢化率
29.1%
17
高齢者に対する社会保障制度 策定された順に並べる。
老人保健法, ゴールドプラン, 介護保険, 高齢者の医療の確保に関する法律, オレンジプラン
18
認知症の施策
オレンジプラン
19
介護保険制度は、介護保険法に定められ、 給付と負担の関係を明確にした【 】方式 で、社会全体で介護を支える新しい仕組みと なっている。
社会保険
20
介護保険制度の保険者
市区町村
21
《介護保険制度》 第1号被保険者
65歳以上
22
《介護保険制度》 第2号被保険者
40〜64歳の医療保険加入者
23
《介護保険制度》受給条件 介護が必要になった原因を問わず給付できる。
65歳以上の第1号被保険者
24
《介護保険制度》給付条件 40〜64歳の第2号被保険者は、 【 】の特定疾患が原因で介護が必要になった場合に給付される。
16
25
《介護保険制度》 第2号被保険者が受給できる16の特定疾患 ・【 】 ・筋萎縮性側索硬化症 ・【 】 ・進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症およびパーキンソン病 ・【 】の神経障害、腎症、網膜症 ・【 】 ・慢性閉塞性肺疾患 などがある。
末期がん, 認知症, 糖尿病, 脳血管疾患
26
介護が必要となった原因 1位から順に
認知症, 脳血管疾患(脳卒中), 高齢による衰弱, 骨折・転倒
27
《介護保険制度》 市区町村の窓口へ受給申請すると、 認定調査が入る。 【 】が必要になる。
主治医意見書
28
《介護保険制度》 受給の申請が終わると区分に分けられる。 「要支援1・2」でのプラン・利用
予防給付, 在宅サービス, 地域密着型サービス
29
《介護保険制度》 受給の申請が終わると区分に分けられる。 「非該当」でのプラン・利用
地域支援事業の介護予防事業, 地域包括ケアシステム
30
《介護保険制度》 受給の申請が終わると区分に分けられる。 「要介護1〜5」でのプラン・利用
介護給付, 在宅サービス, 施設サービス, 地域密着型サービス
31
介護保険施設は要介護者のみが利用できる 特別養護老人ホームと呼ばれる 要介護3以上で利用できる施設は?
介護老人福祉施設
32
介護保険施設は要介護者のみが利用できる 在宅復帰を目指す。リハビリを実施する。
介護老人保健施設
33
「介護予防のための基本チェックリスト」 【 】に比べて固いものが食べにくくなりましたか(小さく切って食べる場合は、はい)
半年前
34
「介護予防のための基本チェックリスト」 【 】や【 】等でむせることがありますか (食事中に咳き込むことがある場合は、はい)
お茶, 汁物
35
「介護予防のための基本チェックリスト」 口の【 】が気になりますか (飲み込みにくい場合は、はい)
渇き
36
簡易生命表(令和3年)によると、 日本の健康寿命と平均寿命の差は【 】年ある
8〜12
37
【 】の制定により、 高齢者の医療費負担の見直しが行われ、 高齢者を《前期高齢者》と《後期高齢者》に分けた
高齢者の医療の確保に関する法律
38
高齢者の医療の確保に関する法律により、 前期高齢者は①【 】歳以上②【 】歳未満 後期高齢者は②【 】歳以上 と定められている。
①65 ②75
39
【 】は、 可能な限り住み慣れた地域で 自分らしい生活を最期まで続けることが できるように考えられたシステムである。
地域包括ケアシステム
40
介護保険制度の【 】は、 歯科医師が行うものと 歯科衛生士が行うものが定められている。 歯科衛生士は、《口腔ケア》、《義歯清掃》、 《摂食・嚥下機能》に関する実地指導を行い、 利用者や家族に対して、 それに関わる指導や助言を行なう。
居宅療養管理指導
41
ひとが生まれてから死ぬまでの時間経過
加齢
42
全てのひとに起こる加齢に伴う 《生理機能の低下》を【 】という。
老化
43
加齢により感覚が低下する 感覚には4つある。
聴覚, 視覚, 味覚, 嗅覚
44
外耳、中耳の機能低下によりおこる
伝音性難聴
45
内耳の機能低下によりおこる 🌟老人性難聴🌟
感音性難聴
46
味蕾細胞は新生児に比べて 【 】割に減少する。
3〜5
47
エナメル質は老化により【 】
石灰化が進行し、硬く脆くなる
48
老化により、セメント質は【 】
厚くなる
49
老化により口腔粘膜や歯肉は【 】する
菲薄化・角化
50
老化により、 歯髄は【 】化、石灰化して 歯髄腔が狭窄する。
線維
51
摂食嚥下のプロセスモデルにおいて、 食物を咀嚼可能な位置に移動させる時期はどれか。
第1期移送
52
摂食嚥下のプロセスモデルにおいて、 咀嚼により食塊形成する時期はどれか。
Processing
53
高齢者は《酸蝕、咬耗、摩耗》の 【 】になりやすい。
トゥースウェア
54
口腔機能の低下=【 】
オーラルフレイル
55
高齢者に多い口腔粘膜疾患
カンジダ症, 扁平苔癬, 白板症, 口腔がん
56
厚生労働省は、各都道府県に対して 「5疾病・5事業および在宅医療」について 医療計画の策定を求めている。 5疾病には【 】がある。
がん, 脳卒中, 急性心筋梗塞, 糖尿病, 精神疾患
57
厚生労働省が定める5疾病とは、 生活習慣病その他の国民の健康の保持を図るために 特に【 】かつ【 】的な医療に提供が必要と 思われる疾病を指す。
広範, 継続
58
脳血管疾患には大きく分けて 【 】、【 】、【 】がある。
脳梗塞, 脳出血, くも膜下出血
59
脳梗塞のうち、日本人に多いのは?
ラクナ梗塞
60
脳の中の細い動脈が破れて、脳のなかに出血する。
脳出血
61
血管の分岐部にできた瘤(こぶ)が 破れることによって出血する。
くも膜下出血
62
《虚血性心臓病》とは、 心臓自身を養っている【 】の異常から 起こる病気を指し、【 】や【 】がある。
冠動脈, 狭心症, 心筋梗塞
63
毎日繰り返される身体的動作を【 】という。
ADL
64
食事準備・洗濯など独居に必要な動作を 【 】という。
IADL
65
掃除・料理・洗濯・更衣
IADL
66
食事・移動・排泄・入浴
ADL
67
日本で最も使用されているADL評価 10項目を3段階評価し、 点数が高いほど自立を示す。 何ができるのかを確認する。
Barthel Index
68
ADLの介護量を測定する。 運動13項目 認知5項目を7段階評価する。 点数が高いほど自立を示し、126点満点。 介護している量や内容がわかる。
FIM
69
口腔の機能的な評価をする。 歯磨き、義歯着脱、うがいの自立度を判定する。
BDR
70
口腔機能低下症を判断する項目 口腔【 】 口腔【 】 【 】低下 【 】低下 【 】 【 】低下 【 】低下
不潔, 乾燥, 咬合力, 舌口唇運動機能, 低舌圧, 咀嚼機能, 嚥下機能
71
理想的な死、死の質 延命治療をどこまで続けるか 終末期をどう過ごすか
QOD
72
QOLを測定する尺度
SF-36, EQ-5D, GOHAI
73
障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)は、 生活自立、準寝たきり、寝たきりを評価する。 屋内での生活は何かしらの介助を要し、 日中もベッドの上での生活が主体であるが 座位を保つ。
ランクB
74
障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)は、 生活自立、準寝たきり、寝たきりを評価する。 屋内での生活は概ね自立しているが、 介助なしには外出しない。
ランクA
75
介護者の負担感を評価する。
Zarit, BIC-11
76
認知機能の評価には、 《質問式》と《観察式》がある。 質問式に当てはまるものは?
改訂長谷川式知能評価スケール, MMSE, MoCA-J
77
認知機能の評価には、 《質問式》と《観察式》がある。 観察式に当てはまるものは?
NMスケール, CDR, FAST, DASC-21
78
3つの言葉を言ってみてください。 また聞きますので覚えておいてください。 ・桜、猫、電車 ・梅、犬、自動車
改訂長谷川式簡易知能評価スケール
79
100から7を順番に引いてください
改訂長谷川式簡易知能評価スケール
80
次の図形を書いてください
MMSE
81
命名
MoCA-J
82
アルツハイマー型の認知症の進行度・重症度を評価する
FAST
83
バイタルサイン4つ
脈拍, 呼吸, 血圧, 体温
84
脈拍または心拍数の正常値 【 〜 】回/分
60〜100
85
呼吸の正常値【 〜 】回/分
12〜20
86
適正血圧は【 / 】mmHg
120/80
87
SpO2とは、経皮的動脈血酸素飽和濃度のことで 【 】で測定する。 96〜99%が基準値となる。
パルスオキシメーター
88
生命の兆候を【 】という。
バイタル
89
脈拍の測定部位
橈骨動脈
90
改訂BDR指標には、 口腔と義歯の清掃自立状況を評価するため、 「【 】・【 】・【 】」が加わった。
自発性, 習慣性, 有効性