問題一覧
1
相反則不軌とは
低照度・高照度の時相反則が当てはまらなくなること
2
レーザーイメージャの構成
画像入力 レーザー記録部 (湿式処理)
3
サバチェ効果とは
短時間で反転すること
4
ドライ記録方式の画像形成方法について
サーマルヘッド方式:ダイレクトサーマル、昇華熱転写
5
ドライイメージャとは
レーザーイメージャと画像記録方式が異なり、ドライ化されている 乾式処理⇒廃液が出ない
6
偽写真効果とは
光、放射線、粒子線以外の原因で潜像が形成されること
7
レーザーイメージャとドライイメージャの説明
デジタル画像装置の画像をフィルム上に描出する装置
8
ドライ記録方式の方式の種類
サーマルヘッド方式 レーザーヒートモード方式 ドライシルバ方式
9
スタチック効果とは
静電気の放電によって放電部分に斑点や樹枝状の黒化像が現れること =スタチックマーク
10
イラジェーションとは
入射光がハロゲン化銀に吸収されず、乱反射して他のハロゲン化銀を感光させること
11
イラジェーションの対策
平板状粒子にする、着色する
12
エッジ効果とは
ボーダー効果とフリンジ効果により輪郭が強調され、鮮鋭度が高まること
13
クロスオーバー効果の対策
下塗層に光吸収着色
14
アルバート効果
酸化剤で反転すること
15
熱転写方式の種類
溶解型と昇華型
16
ハレーションとは
入射光が乳剤層で吸収されず、反対側で反射して再び感光すること
17
ビラール効果とは
X線・γ線で画像が反転すること
18
相反則とは
照度と時間が同一の時濃度が一定
19
隣接効果とは
境界部で現像液疲労を均一にする
20
ステリー効果
重クロム酸で処理して水洗、現像するとコントラストが減少
21
ワイゲルト効果とは
非活性の露光のこと
22
圧力効果で摩擦と圧力を加える
強い摩擦:摩擦カブリ 圧力:圧力効果
23
レーザーイメージャとは
画像の濃淡(白黒)をレーザー光の強弱に変換し、画像を得る =X線の代わりにレーザーを当てる
24
間欠効果とは
一回照射と分割照射があり、同一露光量でも濃度が異なること
25
圧力効果で折り目をつけること
クニックマーク
26
ハレーションの対策
支持体と下塗層に着色する
27
その他の現象
圧力効果 スタチック 偽写真効果 ラッセル効果 マッハ効果 クロスオーバー効果 ハレーション効果 イラジェーヒョン
28
潜像に関する現象の種類
潜像退行現象 ハーシェル効果 ベックレル効果 ステリー効果
29
ラッセル効果とは
新しく研磨された金属により潜像が形成されること
30
マッハ効果とは
明暗が隣合う場合の対比効果
31
圧力効果とは
乳剤層に摩擦や圧力を加えて現像すると、減感や黒化が起きる
32
クライデン効果とは
減感すること
33
クロスオーバー効果とは
両面乳剤フィルムで反対側の乳剤も感光すること
34
露光に関する現像の種類
相反則不軌、相反則 間欠効果 ソラリゼーション クライデン効果 ビラール効果 サバチェ効果 アルバート効果 ワイゲルト効果
35
ベックレル効果とは
ハロゲン化銀に大量に露光し、黒化銀は長波長光に感光すること
36
サーマルヘッド方式とは
画像データをサーマルヘッドで熱に変えインクリボンやフィルムを加熱・着色する
37
隣接効果の種類
エッジ効果 コスチンスキー効果 エバハード効果 マッキーライン 方向効果 エッジ効果⇒ボーダー効果、フリンジ効果
38
圧力効果で圧力を露光前と露光後に加えるとの変化
露光前:濃度が減少(圧力減感) 露光後:濃度が増加(圧力カブリ)
39
ソラリゼーションとは
最大濃度を上回る露光量の照射をすると、濃度が下がること
40
ハーシェル効果とは
レギュラー露光した後にレギュラー外の露光をすると濃度が下がること