問題一覧
1
エクセルの使い方 入力:数字の入力は(全角or半角) 四則計算:足し算( )、引き算( )、掛け算( )、割り算( ) 四則計算のところは当てはまる記号をキーボードから探し出してね
半角, +, −, *, /
2
( )データ:性別「男・女」、血液型「A 型・B 型・O 型・AB 型」、職業 「医師・看護師・教師」などのように、数値以外の文字を使ってあらわされるデータ。カテゴリー(項目)ごとに個数(度数)を示す度数分布表を作成して単純集計を行うのが普通である。 ( )データ:身長「158.3 cm」、体重「48.3 kg」、血圧「112 mmHg」などのように数値を使ってあらわされるデータ。度数を数えずに、要約統計量とよばれる値を使って単純集計を行う。
質的, 量的
3
質的データを選んで
性別「男・女」, 血液型「A型・B型・O型・AB型」, 職業「医師・看護師・教師」, 数値以外の文字を使う, 郵便番号, 電話番号
4
量的データを選んで
身長「167.4cm」, 体重「72.5kg」, 血圧「120mmHg」, 数値を使っている
5
数字であっても計算できないデータはどっち
質的データ
6
合計値を求める関数式はどれ
SUM
7
標本数を求める関数式はどれ
COUNT
8
平均値を求める関数式はどれ
AVERAGE
9
「観測値の合計÷標本数」で何の値を求められるでしょう
平均値
10
平均値を求める式です。①と②に入る言葉は
観測値の合計, 標本数
11
中央値を認める関数式はどれ
MEDIAN
12
分散を求める関数式はどれ
VARPA
13
標準偏差を求める関数式はどれ
STDEV
14
最大値を求める関数式はどれ
MAX
15
最小値を求める関数式はどれ
MIN
16
中央値を求める式です。この式は標本数が奇数の場合と偶数の場合、どっちの時に使う式でしょう
奇数
17
中央値を求める式です。この式は標本数が奇数の場合と偶数の場合、どっちの時に使う式でしょう
偶数
18
①=標本平均±1.96×標準偏差
95%信頼区間
19
95%データ範囲 = (平均値)±2×(標準偏差) この値の中に 95%のデータが入っている→範囲(内/外)と判断できる(=差がある/ない) 残りの 5%にデータが入っている→範囲(内/外)と判断できる(=差が(ある/ない)
内, ない, 外, ある
20
2種類の計算方法 分散に差がない(等分散)の場合 → (①)の(②t or F)検定 分散に差がある(不等分散)の場合 → (③)の(④t or F)検定 どちらの t 検定も有意水準5%で「2群の間に有意な差がある」と判断する。
スチューデント, t, ウェルチ, t
21
F検定で等分散であった場合、どっちのt検定をする?
スチューデントのt検定
22
スチューデントのt検定を使うのはどんな時?
分散に差がない, 等分散
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ウェルチのt検定を使うのはどんな時?正しいの全部選んで
分散に差がある, 不等分散
24
●質的データの内容による検定方法の変化 教科書280頁 ・カテゴリー数【281頁、表12-6】 カテゴリー数が2(対応がない場合)→通常の2群比較(F 検定、t検定など) カテゴリー数が2(対応のある場合)→対応のあるt検定 カテゴリー数が3以上、一元配置分散分析(ANOVA)など→( )を使用
PC統計パッケージ
25
○正規分布の利用 (①)とは、 実際の平均値と標準偏差(SD)をもとに、平均値が50点、標準偏差が10点になるよう に変換したもの。 (②) 偏差値=ーーーー×10+50 (③) 偏差値が有効に利用可能な条件とは、 ・(④)をしている集団である ・データに(⑤)がないこと
偏差値, 実際の点数−平均, 標準偏差, 正規分布, 偏り
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平均値が信用できない例(平均値と中央値:270頁) データが正規分布せずに飛び離れた外れ値がある場合には、 その単純集計として( )を使うのは、あまり適していない。 その場合は、( )を使用する。
平均値, 中央値
27
統計推定量と 95%信頼区間(271頁) (①)=標本平均±1.96×標準誤差 標準誤差=(②/③)
95%信頼区間, 標準偏差, データ
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標準偏差と標準誤差の違い ・標準偏差( ):個々のデータのバラツキ(測定精度) ・標準誤差( ):母平均値のバラツキをあらわす(推定精度)【複数の平均値の比較】 括弧にアルファベット入れてね
SD, SE
29
『AとBの数値の間に差がある』と断言できるのはどれでしょう?
科学的に裏付けのある方法を使って差があると言う
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『AとBの数値の間に差がある』と断言できないものはどれでしょう?
雰囲気で差があるという, 数字を見比べると差が大きいと思うので、差があるという
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科学的な裏付け:統計法による検定 『①』を利用:「95%信頼区間」を利用する。 95%信頼区間に知りたい平均値が入っていれば、母集団と平均値は、差『②ありor無し 』 95%信頼区間と知りたい平均値が外れていれば、母集団と平均値は、差『③ありor無し』 ※「95%信頼区間」を利用すると(④)%の確率で「差が(⑤あるorない)」といえる。 統計的に有意な差と表現する。これを【⑥】という。
検定, 無し, あり, 5, ある, 有意水準5%
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一般的な検定の流れ 「AとBの数値に有意な差がある」ことを証明する場合 ①( ):AとBには違い(関係)はない ②有意確率:標本から得られた「実際の差」が誤差として生じる( )。 ③計算した有意確率が( )%より大きいか、小さいか。 5%(以上or以下)なら「差がある」とは言わない。「差は無し」 差の無い場合は、これでおわり。 5%(以上or以下)なら、「差がある」ことを示している。 ④「差がある」となった場合、帰無仮説を棄却する。 →( ):AとBに優位な差(関係)がある(p< )
帰無仮説, 確率, 5, 以上, 以下, 対立仮説, 0.05
33
一般的な検定の流れ 「AとBの数値に有意な差がある」ことを証明する場合 ①帰無仮説:( ) ②有意確率:( )。 ③計算した有意確率が5%より大きいか、小さいか。 5%以上なら「差が(あるorない)」とは言わない。「差は(有りor無し)」 差の(有るor無い)場合は、これでおわり。 5%以下なら「差が(あるorない)」ことを示している。 ④「差が(あるorない)」となった場合、帰無仮説を棄却する。 →対立仮説:( )
AとBには違い(関係)はない, 標本から得られた「実際の差」が誤差として生じる確率, ある, 無し, 無い, ある, ある, AとBに優位な差(関係)がある(p<0.05)