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中尾先生
  • 松久由奈

  • 問題数 36 • 7/24/2024

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    問題一覧

  • 1

    次のなかで正しいものはどれか。2つ選べ。

    令和2年の出生数は100万人未満であった, 2016年の日本における新生児死亡率は1未満であった

  • 2

    「重篤な疾患を持つ児への対応として新生児の家族と医療スタッフの話し合いのガイドライン」で誤っているものはどれか。

    疾患の重症度をもとに治療強度のクラス分類を行った

  • 3

    肺水について誤っているものはどれか

    生後に吸収が遅延すると呼吸窮迫症候群を発症する

  • 4

    胎児循環について正しいものはどれか。2つ選べ。

    下大静脈の血液は上大静脈の血液に比べ、左心房に流れやすい, 肺血管抵抗が高い

  • 5

    次の文を読み6〜7の問いに答えよ。在胎40週5日、体重2450g、身長44cmで出生した新生児。体重・身長ともに基準値の10%tile未満であった 本児にあてはまる分類はどれか。2つ選べ。

    低出生体重児, SFD (SGA) 児

  • 6

    次の文を読み6〜7の問いに答えよ。在胎40週5日、体重2450g、身長44cmで出生した新生児。体重・身長ともに基準値の10%tile未満であった。 本児において出生時に呈しやすい合併症はどれか。2つ選べ

    低血糖, 血小板減少

  • 7

    早期母子接触について誤っているものはどれか。

    医療者は席を外して母子の時間に配慮する

  • 8

    母乳を避けた方がよいとされる感染症はどれか。2つ選べ。

    HIV感染, HTLV-1感染

  • 9

    牛乳に比べて含有量が少ない母乳中の栄養素はどれか。2つ選べ。

    ビタミンD, ビタミンK

  • 10

    B型肝炎ウイルス母子感染予防対策について、誤っているものを選べ。

    生後2か月時に、B型肝炎ワクチンを皮下注する

  • 11

    新生児TSS様発疹症について正しいものはどれか。2つ選べ。

    症状は、発熱・発疹·血小板減少である。, 細菌が産生する毒素が発症に関与している。

  • 12

    新生児について正しいのはどれか。2つ選べ。

    頭囲の方が胸囲より大きい, 8-10%は低出生体重児である

  • 13

    在胎 41 週 2 日、体重 2510g、身長 44cm で出生した新生児。体重・身長ともに基準値の 10%tile 未満 であった。本児にあてはまる分類はどれか。

    SFD (SGA) 児

  • 14

    新生児の敗血症について正しいのはどれか。2つ選べ。

    GBSの早発型敗血症発症予防のため保菌母体は分娩中に抗菌薬を投与する, リステリアは経胎盤感染が主体である

  • 15

    在胎 41 週 2 日、体重 2510g、身長 44cm で出生した新生児。体重・身長ともに基準値の 10%tile 未満 であった。本児において出生時に呈しやすい合併症はどれか。

    低血糖

  • 16

    新生児マススクリーニングについて正しいのはどれか。

    タンデムマス法による新たな疾患のスクリーニングが追加された

  • 17

    以下の文で正しいのはどれか。2つ選べ。

    ビタミンKの予防内服は従来からの3回に加え、生後3か月まで週1回の内服が推奨されている, 母乳栄養児が血性物を吐いた場合、母の乳房をチェックする

  • 18

    早期母子接触について誤っているものはどれ か。

    医療者は席を外して母子の時間に配慮する

  • 19

    日齢0に行うことは下記のどれか。2つ選べ。

    児の血液で血糖を測定する, 体温を頻回に測定する

  • 20

    日齢 1 の正常新生児のバイタルサインとして正しいのはどれか

    呼吸数 48 回/分

  • 21

    母乳栄養で体重も順調に増加し、日齢6に退院した。退院時に対する対応として正しいのはどれか。2つ選べ。

    シナジス注射についてアナウンスした, 母の育児不安が強かったので、母と相談し保健師に連絡した

  • 22

    B 型肝炎ウイルス母子感染予防対策について、誤っているものを選べ。

    生後 2 か月時に、B 型肝炎ワクチンを皮下注する

  • 23

    在胎39週5日、3050gの新生児がクリニックで出生した。胎児期には特に異常を指摘されていなかったが、常位胎盤早期剥離による胎児心拍低下のため緊急帝王切開で出生した。出生時、自発呼吸はなく、徐脈であり、筋緊張も低下していたため、人工換気を 30分行ったところ自発呼吸が出現した。アプガースコアは1分値1点、5分値3点、10分値3点。臍帯血 pH6.925であった。診察上、意識レベルは傾眠傾向で、筋緊張は低下、吸啜反射はなし、モロー反射は減弱、心拍は102回分であった。 次の文を読み19〜20の問いに答えよ 本児の状態は下記のどれか。2つ選べ

    重症新生児仮死, 中等症以上の低酸素性虚血性脳症

  • 24

    次の中で正しいものはどれか。

    先天風疹症候群児の症状として、難聴、白内障、先天性心疾患、低出生体重がある

  • 25

    MRSA に対する院内感染予防として有効性が明らかなものはどれか。2 つ選べ。

    手洗い, 擦式速乾消毒剤(アルコール)の使用

  • 26

    在胎39週5日、3050gの新生児がクリニックで出生した。胎児期には特に異常を指摘されていなかったが、常位胎盤早期剥離による胎児心拍低下のため緊急帝王切開で出生した。出生時、自発呼吸はなく、徐脈であり、筋緊張も低下していたため、人工換気を 30分行ったところ自発呼吸が出現した。アプガースコアは1分値1点、5分値3点、10分値3点。臍帯血 pH6.925であった。診察上、意識レベルは傾眠傾向で、筋緊張は低下、吸啜反射はなし、モロー反射は減弱、心拍は102回分であった。 次の文を読み19〜20の問いに答えよ。 本児に対する対応として正しいのはどれか。2つ選べ。

    けいれんの出現に注意する, 低体温療法が推奨されている

  • 27

    早発型敗血症の起因菌として代表的なものはどれか。2 つ選べ。

    大腸菌, B 群溶血性連鎖球菌

  • 28

    新生児マススクリーニングについて正しいのはどれか。

    近年、タンデムマス法による新たな疾患のスクリーニングが追加された

  • 29

    HTLV1 抗体陽性の妊婦が出産した後、助産師であるあなたにアドバイスを求めまし た。あなたはどうアドバイスしますか。誤りを選べ。

    7 か月までの母乳栄養を勧める

  • 30

    次の文を読み 14〜15 の問いに答えよ。 在胎 35 週 6 日、2670g の男児で出生した。母体に基礎疾患はなく前期破水や母体発熱な どの感染徴候も認められなかった。アプガースコアは 1 分値 9 点、5 分値 10 点であり活気 も良好であったため母児同室の方針とされた。 日齢 0 に行うことは下記のどれか。

    体温を頻回に測定する

  • 31

    母乳栄養で体重も増加し、日齢 5 に退院した。退院時に対する対応として正しいのは どれか。

    1 か月健診より前に来院することを勧めた。

  • 32

    以下の文で正しいのはどれか。2 つ選べ。

    平成 28 年の新生児死亡率は 1 未満である。, 日本における超低出生体重児の脳性麻痺の頻度は 10-15%である

  • 33

    以下の文で正しいのはどれか。2 つ選べ。

    成人梅毒患者は男性が多い。, 先天梅毒の治療薬はペニシリン G である。

  • 34

    新生児について正しいのはどれか。2 つ選べ。

    頭囲の方が胸囲より大きい, 8-10%は低出生体重児である

  • 35

    新生児の栄養について正しいのはどれか。2 つ選べ。

    後乳は前乳より脂質が多い, 早産の母親からの母乳はタンパク質を多く含む

  • 36

    母体の異常と、児でチェックすべき事項の組み合わせで、誤りはどれか。

    母体の羊水過少一児の消化管閉鎖