問題一覧
1
ケトン基を有するのはどれか。2つ選べ。
ピルビン酸, フルクトース
2
血糖値を上げるホルモン
グルカゴン, コルチゾール, アドレナリン, 成長ホルモン, 甲状腺ホルモン
3
グルカゴンの機能、促進するもの
グリコーゲン分解, 糖新生
4
インスリンの機能、促進するもの
グルコースの細胞への取込み, 解糖系, グリコーゲン合成, 蛋白質合成, 脂肪合成
5
インスリンの機能、抑制するもの
グリコーゲン分解, 糖新生, 脂肪分解
6
SGLT2はどこに存在するか
近位尿細管
7
血糖値上昇により、"低値"になるものを選べ。なお、それ以外は高値になる。
1,5-AG
8
HbA1c 過去(1)の血糖値を反映する。 アマドリ転移により生成される、ヘモグロビンに糖が結合したもの。
1〜2ヶ月
9
HbA1c 偽高値になる
鉄欠乏性貧血
10
HbA1c 偽低値になる
溶血性貧血, 出血, 脾臓機能亢進, 輸血
11
インスリン プロインスリンから、(1)という物質と(2)の割合で生成される。
C-ペプチド, 1:1
12
グリコアルブミン 過去(1)の血糖値を反映する。 (2)では高値を示す。
1〜2週間, 肝硬変
13
グリコアルブミン/HbA1c比 約(1)となり、HbA1cで正しい値が得られないときに有用である。
3
14
ケトン体 インスリン作用不足や飢餓により、代償的に(1)での(2)が亢進され、(3)から"合成"される。
肝臓, 脂肪分解(β酸化), アセチルCoA
15
ケトン体 エネルギー源として利用"できない"臓器
肝臓
16
ケトン体 (1)であり、濃度がより高いのは(2)である。
水溶性, 尿中
17
乳酸 乳酸は、血中では(1)として存在する。 乳酸アシドーシスでは、アニオンギャップは(2)する。
陰イオン, 増大
18
1,5-AG 過去(1)あるいは(2)の血糖値を反映する。 尿中には、分泌(3)。
2〜3日, 1週間, される
19
グリコーゲンを貯蔵する機能を持つものはどれか。2つ選べ。
肝臓, 筋肉
20
糖新生を行う臓器はどれか.2つ選べ。
肝臓, 腎臓
21
糖新生の材料となる
アミノ酸, 乳酸, ピルビン酸
22
解糖系には使われず、糖新生にのみ使われる基質
オキサロ酢酸