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薬理学　薬名

問題数34

No.1

薬の名前 β1とβ2受容体を直接刺激する。 交感神経終末からNA分泌を促進*⇒α1作用も示す。 弱い中枢興奮作用*がある。鎮咳作用がある。

No.2

薬の名前 α1受容体刺激薬で、急性低血圧、ショック、局所麻酔薬の作用時間延長、 診断・治療を目的とした散瞳(眼底検査時) COMTで代謝されないことから、作用時間が長い。

No.3

薬の名前 α1受容体刺激薬で、充血の改善(眼、鼻)

No.4

薬の名前 1. 延髄血管運動中枢のα2受容体を刺激し、心血管系の末梢交感神 経の興奮を抑制する。 2. 抹消交感神経終末部のα2受容体を刺激し、 NAの放出を抑制する (自己受容体)。

No.5

薬の名前 α1受容体刺激薬で、本態性低血圧、起立性低血圧

No.6

薬の名前 非選択的β受容体刺激薬で、β1作用:心臓を刺激し、心収縮力、心拍数を上昇させる。 適応:高度の徐脈(アダム・ストークス)、急性心不全 β2作用:血管平滑筋、 平滑筋を弛緩させる。 適応:気管支痙攣( ・気管支炎などによるもの) ⇒副作用: 血症、振戦

No.7

薬の名前 選択的β1受容体刺激薬で、急性心不全(静注)に適応する

No.8

選択的 β2受容体刺激薬で、気管支喘息に適応する薬

No.9

選択的 β2受容体刺激薬で、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息予防に適応する薬

No.10

選択的 β2受容体刺激薬で、腹圧性尿失禁、気管支ぜんそくに適応する薬

No.11

選択的 β2受容体刺激薬で、切迫流・早産に適応する薬

No.12

選択的 β3受容体刺激薬で、頻尿、切迫性尿失禁、過活動性膀胱に適応する薬

No.13

非選択的α受容体遮断薬

No.14

選択的α1受容体遮断薬

No.15

αβ受容体遮断薬

No.16

非選択的β受容体遮断薬

No.17

選択的β1遮断薬

No.18

直接型コリン作動薬のコリンエステル類

No.19

直接型コリン作動薬の天然アルカロイド

No.20

間接型コリン作動薬である可逆的Che阻害薬

No.21

間接型コリン作動薬であるアルツハイマー治療薬

No.22

間接型コリン作動薬である非可逆的Che阻害薬

No.23

コリン作動薬をニコチン受容体部分作動薬

No.24

抗ムスカリン薬であるベラドンナアルカロイドは

No.25

抗ムスカリン薬の合成アトロピン様薬で鎮痙薬

No.26

抗ムスカリンの合成アトロピン様薬で消化性潰瘍治療薬

No.27

抗ムスカリンの合成アトロピン様薬で気管支拡張薬

No.28

抗ムスカリン薬の合成アトロピン様薬で頻尿治療薬

No.29

抗ムスカリン薬の合成アトロピン様薬でパーキンソン治療薬

No.30

抗ムスカリン薬の合成アトロピン様薬で散瞳薬

No.31

抗ニコチン薬の自律神経節遮断薬

No.32

抗ニコチン薬の神経筋接合部遮断薬

No.33

競合性遮断薬

No.34

脱分極性遮断薬

No.35

筋小胞体作用薬

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