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実験社会心理学
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  • 問題数 100 • 7/27/2023

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    問題一覧

  • 1

    科学的立場から観察・実験・調査等の方法によって、一般法則の探求を行う。

    基礎心理学

  • 2

    基礎心理学の知見を活かして、現実生活上の問題の解決や改善に寄与する。

    応用心理学

  • 3

    情報処理の観点から人々の認知に関わることを研究する。

    認知心理学

  • 4

    人生における発達について記述し、発達的変化に関することを検討する

    発達心理学

  • 5

    何らかの心理的不適応を起こしている個人に直接出会い、その人間の感情や思考、行動などを理解・評価し、その人間が抱える問題の解決に必要な支援を考えて実行する学問

    臨床心理学

  • 6

    個人と社会状況との間の相互的な影響関係、もしくは、人々の心に対する社会の影響を解明する。

    社会心理学

  • 7

    社会現象や人の社会性に関する一般的な法則を見つけることで、それらを解明すること。

    社会心理学の目的

  • 8

    以上(社会心理学)の目的の下、実験や調査、観察という手段を用い、データによって証拠立てるもの

    実験社会心理学

  • 9

    社会的条件の差に焦点を当てて 社会の中での個人の心理や個人間で生じる相互作用を考えていくもの

    社会学的社会心理学

  • 10

    個人の心理や個人間で生じる相互作用を、実験や観察などを通して解明しようとする

    心理学的社会心理学

  • 11

    心は目に見えず科学的に研究できないため、目に見える「行動」を研究するべきだとする心理学

    行動主義心理学

  • 12

    主線の端に矢羽がついた図形において、矢羽の付き方によって、主線が物理的な長さと異なって見える現象

    ミュラーリヤー錯視

  • 13

    社会現象が人の心や行動を作り、人の心や行動が社会現象を作るという相互的な影響過程から社会現象ないしは人の心・行動を考察するアプローチ法

    マイクロ-マクロ・アプローチ

  • 14

    ある特定の環境のもとで、有利であること

    適応

  • 15

    人々は、置かれた環境のもとで有利である行動や心理を身に着けるという前提のもと、社会現象や人の心・行動を考察するアプローチ法

    適応論的視点

  • 16

    集団中の遺伝子が時間と共に変化すること

    進化

  • 17

    人々の心理は、進化の過程において適応的だったために、人々に備わったという考え方を持つ心理学の分野

    進化心理学

  • 18

    とにかく他の仕事を放り出して、即座に危険対象から逃げることができる。

    恐れの機能

  • 19

    進化の環境の中での適応という話とは別に、現代の( )で( )になる行動を人々は取るという話もある。

    社会の環境の中, 適応的

  • 20

    ある文化において歴史的に共有されている自己についての前提

    文化的自己感

  • 21

    他者と互いに結びついた人間関係の一部として自己を捉える考え方

    相互協調的自己観

  • 22

    他者から分離した独自の存在として自己を捉える考え方

    相互独立的自己観

  • 23

    研究の目的に基づいて、単一の要因、ないしは、いくつかの要因を変化させて、その要因以外は一定にした条件をいくつか設けることで、特定の理論の検証を行う手法

    理論検証型実験

  • 24

    原因と結果の関係

    因果関係

  • 25

    原因であると推定される変数

    独立変数

  • 26

    結果であると推定される変数

    従属変数

  • 27

    独立変数が入ってる条件

    実験条件

  • 28

    実験条件の比較対象となる独立変数が入ってない条件

    統制条件

  • 29

    要因統制を厳密に行うこと

    理論検証型実験のキモ

  • 30

    実験条件と統制条件では独立変数以外は何も変わらない状況にする

    要因統制

  • 31

    数量の形式によって表現された量的データを扱う研究

    量的研究

  • 32

    言葉の形式によって表現された質的データを扱う研究

    質的研究

  • 33

    「〜〜の結論は〜〜〜だ」というような理論を繋げていくことで、大きな結論を導き出す方法

    演繹法

  • 34

    多くの観察事項から類似点をまとめることで、1つの結論を引き出すという論法

    帰納法

  • 35

    多くの他者がいる時には、援助行動が抑制される効果

    傍観者効果

  • 36

    他者が近くにいることで、作業や課題の遂行が促進されるようになること。

    社会的促進

  • 37

    他人が見ているだけで促進される効果

    観衆効果

  • 38

    同じことをしている人がいることで促進される効果

    共行為者効果

  • 39

    他者が近くにいることで、作業や課題の遂行が抑制されるようになること

    社会的抑制

  • 40

    特別に注目され、観察されている意識から、人々の行動が変化すること

    ホーソン効果

  • 41

    周りの人の行動に自分も合わせて行動すること

    同調

  • 42

    同調が生じる過程 ( )→他者の判断を有用だと考えて自分の行動にも取り入れること ( )→他者から好かれるため、また嫌われないために集団の暗黙のルールから逸脱しないようにすること

    情報的影響, 規範的影響

  • 43

    集団が異論や反論などの存在を許容せずにある特定の方向に進んでいくこと

    集団斉一化

  • 44

    全員が同じ行動をとると、全員の利益が高くなる状況

    コーディネーションゲーム

  • 45

    「集団のまとまり」を表す。集団メンバーがその所属集団にとどまるように作用する力

    集団凝集性

  • 46

    自ら行動して行動の結果などを学習する方法

    直接学習

  • 47

    他者の行動を見聞きすることでその行動の意味や知識を学習すること。

    観察学習

  • 48

    人々の文化的行動によって生み出された産物(知識、技術、道具など)

    文化的産物

  • 49

    文化的産物が世代を超えて、継承され、発展すること

    文化進化

  • 50

    人類にもっと近いとされる祖先のひとつで、約40万年前に出現し、2万数千年前に絶滅した。

    ネアンデルタール人

  • 51

    現生人類。世界に広範に広がり、文明を気付いている。

    ホモサピエンス

  • 52

    最初は相手が承諾しゃすい小さな要請をし、相手に承諾させ、次に本来の大きな要請をすることで、その大きな要請を承諾されやすくする説得技術。

    フット・イン・ザ・ドア・テクニック

  • 53

    最初にわざと大きな要請を提示して断らせた後で、小さな要請をして承諾させる 説得技術

    ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック

  • 54

    受け手にとって魅力的な状況を最初に作って受け手の承諾を引き出し、その後、特典を取り去ってしまう方法

    ローボールテクニック

  • 55

    人がある行動をとった時に、なぜそうした行動をとった原因を考えること

    原因帰属

  • 56

    他人の行動の原因を考える際に、外的な要因よりも、本人の性格など内的な属性に原因を求める傾向が強いこと

    基本的な帰属のエラー

  • 57

    人間は他人の行動をその人の「種類」によって決定されていると見る傾向があり、社会的かつ状況的な要因を軽視する傾向がある。

    対応バイアス

  • 58

    脳が使える情報処理の資源

    認知資源

  • 59

    個々の認知要素が互いに矛盾や葛藤を生じ、自分の中で不協和な状態になること。

    認知的不協和

  • 60

    自分自身や環境に対するさまざまな知識や思考など

    認知要素

  • 61

    顧客が求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにするような企業の活動

    マーケティング

  • 62

    複数の人々が話し合って共通の決定を出すこと

    集団意思決定

  • 63

    集団で討議すると、1人で考えて決定した場合よりもリスキーな決定になること

    リスキー・シフト

  • 64

    集団で討議すると、1人で考えて決定した場合よりも安全志向な決定になること

    コーシャス・シフト

  • 65

    集団で討議すると、意見などが極端なものになること

    集団極化

  • 66

    集団極化が生じる理由 ( ) > 他者の多くが自分と同じ意見であることを知ることで、自分の意見に確信を持ち、その結果、集団極化が起こる ( ) > 他者の大多数が自分よりもリスキー(または安全)な意見を持っている場合は、同調して、集団の価値観に合うように自分の意見を変化させるため、集団極化が起こる

    社会的比較説, 同調説

  • 67

    測定すること、それ自体に目的が置かれている実験

    測定型実験

  • 68

    ( ):特定の状況のモデルを作って、そこで人々がどのように行動するのかを調べることを目的としている実験 ▶( ) 人々は看守役と囚人役の役割を取得してしまい、個人のアイデンティティが喪失した(役割取得)

    風洞型実験, ジンバルドーの模擬監獄実験

  • 69

    群集の中で個人のアイデンティティが消滅すること。

    没個人化

  • 70

    権威ある人から命じられると、それが間違ったことだと分かっていても、従って行動してしまうこと

    服従

  • 71

    ( ):自分の望むように他者の行動などを変化させうるカ ▶( ):報酬を与える力を持つ ▶( ):罰を与えられる ▶( ):影響を与える正当な権利を持っている ▶( ):卓越した知識や技能を持っている

    社会的勢力, 報酬勢力, 強制勢力, 正当勢力, 専門勢力

  • 72

    情動は「身体の生理的変化」と「それをどう捉えるか」という2つの要因に影響を受ける

    情動の2要因理論

  • 73

    人々の間に生まれる社会的な行為。

    相互作用

  • 74

    互いに協力する方が互いに協力しないよりも高い利益を得るが、個人的には常に協力しない方が高い利益を得る状況

    囚人のジレンマゲーム

  • 75

    因果応報(人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがある)戦路。 1回目:どんな相手でも協力 2回目〜:前回に相手が出したものをまねる

    応報戦略

  • 76

    応報戦路がうまくいった理由1: 応報戦路がうまくいった理由2:

    上品な戦略, 非協力してきた者に罰を与えることができる。

  • 77

    人は高い利益を得た戦路を採用するといった適応的な視点を取り入れているコンピュータシミュレーション

    進化シミュレーション

  • 78

    囚人のジレンマのシミュレーションから分かる命題 命題1: 命題2: 命題3: 命題4:

    相手の行動をまねる、という意味の強さ。, 応報戦路は、どの戦路に対しても、うまくやれる。, 応報戦路の集団は安定している, 相手に対して害を与えるような利己的な行動は自分に返ってきてしまい、得にならない

  • 79

    自分が得をするためには、相手と仲良くしておいたほうがいいという考え方

    利他的利己主義

  • 80

    ある事柄に対してとる反応や行動の精神的、神経的な準備状態のこと

    態度

  • 81

    態度は、3つに分かれる。 ▶:ある意見に賛成か反対かなど、態度対象に対する評価など ▶:好き、嫌いなどの態度対象に対する感情 ▶ :態度対象への行為的傾向

    認知的成分, 感情的成分, 行動的成分

  • 82

    目標と期待という態度に関する条件が揃うと、繰り返しのある囚人のジレンマゲームで協力行動を取る

    目標期待理論

  • 83

    簡便法。様々な情報を元に丹念に考えるのではなく、少ない情報を元に短時間にパっと問題を解決すること

    ヒューリスティック

  • 84

    あるカテゴリーに属する可能性が高いかどうかを判断する時に、そのカテゴリーの代表的な特徴を用いる方法

    代表性ヒューリスティック

  • 85

    複数の事柄を比較する時に、思いつきやすい例が多い事柄の方が実際に起こる頻度も多いと考える手法

    利用可能性ヒューリスティック

  • 86

    他者と比較した自分の特性に基づく自己概念の一側面

    個人的アイデンティティ

  • 87

    「自分がある集団に属している」という知識から生じる、自己概念の一側面。

    社会的アイデンティティ

  • 88

    自分を取り巻く環境をあるまとまりで分けること

    カテゴリー化

  • 89

    内集団成員の好ましい行動は内的に帰属されることが多いのに対して、外集団成員の好ましい行動は外的に帰属されることがされることが多い。

    究極的帰属エラー

  • 90

    対人関係において三者以上の存在があるときに、その三者の間の認知関係のバランスを保とうとする

    バランス理論

  • 91

    行動を促すような外的な報酬や罰により発生する動機づけ

    外発的動機づけ

  • 92

    外的な動機づけに関係なく、行動自体に面白さを感じるような動機づけ

    内発的動機づけ

  • 93

    人や動物はなんらかの動因が高まるとそれを減らそうと行動する

    動因低減理論

  • 94

    内発的な行動に外的な報酬を与えられると、過度の正当化が生じ、内発的動機づけが損なわれてしまうこと

    アンダーマイニング効果

  • 95

    幸福、悲しみ、恐怖、怒り、驚き、嫌悪

    基本的感情

  • 96

    表情筋を分析するツール

    FACS(Facial Action Coding System)

  • 97

    危険が迫っているとき、同じ集団内の他のメンバーにとっても危険を知らせる信号としての機能を持つ

    恐怖の表情

  • 98

    良好な人間関係を維持・促進する機能を持つ

    喜び表情

  • 99

    他者に対して、その状況が悪化していることを伝える機能を持つ

    怒り表情

  • 100

    人が他者に対して抱く肯定的または否定的な態度

    対人魅力