MOS形FETの入力には電流は流れない。

フォトカプラの特徴の一つとして、入力と出力が電気的に絶縁状態になっている。

下記の用語は、いずれも電子部品の形状タイプを示すものである。 ＤＩＰ、ＳＯＰ、ＴＯ５

ソナーは、超音波によって水中における距離や方向を測定する装置である。

ＵＨＦの周波数帯は３００ＭＨＺ～３ＧＨＺである。

物質に波長の短い光を照射したとき、電子が放出される現象を光電子放出という。

電動機と発電機は、電磁誘導という同じ原理から成り立っている。

はんだ付けとは、４５０℃未満の低融点のはんだを用いて母材金属を接合する方法である。

ねじの締付けにおいて、締付けトルクはねじの径・材質や締付けられる相手の材料により異なる。

プリント配線板のパターン面は、酸化防止剤やフラックスで保護されているため、直接手で触れてもはんだの濡れ性を悪くすることはないので注意する必要はない。

コールドジョイントは、下記の１～３の特徴を有している。 １はんだ表面のつやがない。 ２はんだ本来の滑らかさがなく、ざらついた粒状を呈している。 ３機械的に弱い。

ワイヤラッピング工具の使い方としては、ビットの回転部に注油してから作業するのが正しい。

はんだ槽に入れる酸化防止剤としては、難燃性のものが用いられている。

六角ボルトやナットを締め付ける工具としては、片口スパナ又は両口スパナよりもモンキスパナを用いるほうが望ましい。

プリント配線板の組立て作業に自動はんだ付け装置や、自動部品実装機を用いると、製品品質や生産効率の向上が図れる。

軟らかい材料に穴をあけるときは、硬い材料に穴をあけるときよりも、ドリルの先端角度を大きくするとよい。

デジタル計器による測定では、測定値が数字として読み取れるため、測定結果に個人差が生じにくい。

振幅変調とは、搬送波の振幅を低周波の振幅に応じて変化させる方法をいう。

電圧計の内部抵抗は、電流計の内部抵抗よりも小さい。

測定器には、直接測定器と比較測定器とがある。

シーケンス制御でＡ接点とは外力がないときは「閉路」となり、外力が加わると「開路」となるもので、別名メーク接点ともいう。

作業中の機械に、異常な音、振動、におい、発熱等がある場合には、機械を停止して点検しなければならない。

粉末消火器につけられている白色、黄色及び青色の円形標識のうち、青色は電気火災の消火に適応していることを示している。