言葉。理論。理性。

人間が世界を価値の重要度で秩序づけるあり方。

各部分が有機的に結びついて出来上がった、統一的な全体。

外界を認識する意識。認識の担い手。

ある文化の体系の中で、一定の意味を表すもの。

すべてに広く当てはまること。

技術。特に科学技術のこと。

ある時代を支配している知の枠組み。

人間が幼児期に、親などを通じて自然に習得する言語のこと。

ある物事について、あらかじめ抱いてしまっている見解やイメージ。

形のあるもの。感覚でとらえられる物質的なもの。

感覚や感情の働き

範疇。ある共通する要素によって分類された部門。

筋道立てて考え、判断する能力。

物事を分解し、部分部分を明らかにすること。

はっきりした姿や形をもっていること。現実に則していること。

認識の対象となるもの。

文脈。脈略。ある物事と、それを取り巻く周囲の状況との関係。

近代国家において公用語とされている言葉。

言葉を伝達、記録、保存するために作られた記号。

限られたものにしか当てはまらないこと。

連続しているものに区切りを入れること。区別し、概念に分けていくこと。

具体的なものの性質の一つを抽き出すこと。

仮説などを事実によって検証し、確かめること。

物事を意識し、その意味を理解すること。またはその意味。

ありもしないものを、あるかのように思い込むこと。

他とのかかわりによって価値や性質をもつこと。

ある物事がどういうことかを、言葉で規定したもの。

形のないもの。精神的なもの。

他とかかわりなく、それ自体で価値や性質をもつこと。

個々のものを一つにまとめ、全体をとらえること。

政治や社会の様式を決定するような観念、思想。