問題一覧
1
ギランバレー症候群では訓練中の不整脈に注意する
〇
2
ギランバレー症候群では、筋力低下の進行期には関節可動域練習より筋力増強運動を優先する
関節可動域練習を優先する
3
ギランバレー症候群では腱反射が減弱する
〇
4
ギランバレー症候群には脱髄型と軸索型がある
〇
5
ギランバレー症候群では腱反射は亢進する
消失する
6
ギランバレー症候群にはステロイドパルス療法が有効である
免疫グロブリン静注療法か血液浄化療法
7
ギランバレー症候群では、約90%の症例で神経症状のピークは1週間以内である
4週間以内
8
ギランバレー症候群では前駆症状がある
〇
9
ギランバレー症候群では運動麻痺の出現は急速である
〇
10
ギランバレー症候群では、下肢の末梢神経電動速度で複数の神経に運動神経電動速度低下を認める可能性が高い
〇
11
ギランバレー症候群では麻痺の進行時に発熱を伴う
伴わない
12
人工呼吸管理されているギランバレー症候群では、早期から胸郭ストレッチを行う
〇
13
ギランバレー症候群は再発と寛解を繰り返す
繰り返さない
14
ギランバレー症候群で歩行可能まで回復する症例は25%以下である
回復しない症例は25%以下
15
ギランバレー症候群の発症には、自己免疫の関与が推測されている
〇
16
ギランバレー症候群は変性疾患である
自己免疫疾患
17
ギランバレー症候群では自律神経障害がある
〇
18
ギランバレー症候群では表在感覚脱失が見られる
感覚障害はあるが脱失まではしない
19
ギランバレー症候群では筋力低下の進行が停止すれば、早期から漸増抵抗運動を開始する
×
20
ギランバレー症候群では、脊髄前角の変性が見られる
末梢神経の変性
21
ギランバレー症候群では神経筋接合部の障害が病態の中心である
末梢神経の障害
22
ギランバレー症候群の運動麻痺は、一側性に進行する
両側性
23
ギランバレー症候群では四肢筋力低下が見られる
〇
24
ギランバレー症候群はビタミンB1欠乏によって起こる
先行感染
25
ギランバレー症候群では呼吸筋障害が見られる
〇
26
ギランバレー症候群では髄液の異常所見が見られる
〇
27
ギランバレー症候群では自覚的感覚異常が見られる
〇
28
ギランバレー症候群では、先行感染から24時間以内に神経症状が出現する
数日〜3週
29
ギランバレー症候群では、約半数が発症6ヶ月後の歩行障害に長下肢装具を必要とする
短下肢装具
30
ギランバレー症候群では神経原性の筋電図所見が見られる
〇
31
ギランバレー症候群において軸索型の予後は良好である
脱髄型の予後は良好
32
ギランバレー症候群は、高頻度に再発する
高頻度ではない
33
ギランバレー症候群では呼吸・嚥下障害を伴う
〇
34
ギランバレー症候群において脳神経症状が見られるのは5%以下である
×
35
ギランバレー症候群は、顔面麻痺から発症する
四肢
36
ギランバレー症候群では脱髄性の末梢神経障害が見られる
〇
37
ギランバレー症候群はアルコールの多飲が原因である
先行感染
38
ギランバレー症候群では、四肢の深部腱反射が亢進する
消失する
39
ギランバレー症候群では感冒様の前駆症状が見られる
〇
40
ギランバレー症候群の治療では、ステロイド投与が第一選択である
免疫グロブリン静注療法か血液浄化療法
41
ギランバレー症候群では髄液中の細胞数の増加が見られる
見られない
42
ギランバレー症候群では深部腱反射の消失が見られる
〇
43
ギランバレー症候群では四肢遠位部の筋力低下が見られる
〇
44
ギランバレー症候群では罹患した部位に痙縮が見られる
見られない
45
ギランバレー症候群ではウイルス感染が先行することが多い
〇
46
ギランバレー症候群ではタンパク質が高値で細胞増加がない髄液所見を伴う
〇
47
ギランバレー症候群では髄液中のタンパク質が上昇する
〇
48
ギランバレー症候群は50%以上で再発する
2〜5%
49
ギランバレー症候群の症状は数ヶ月かけて徐々に進行することが多い
CIDP
50
ギランバレー症候群では、痙性麻痺が中核症状である
左右対称の弛緩性麻痺